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#author("2022-09-18T22:23:23+09:00","","")
#author("2022-12-04T22:39:46+09:00","","")
*【ユースベルク】 [#top]
#contents
*デッキの概要 [#abstract]
''墜ちろ、何処までも…''
「ユース」・「ユースベルク」を軸にしつつ、【レヴォルドレス】で勝利を求めるデッキ。
【レヴォルドレス】を活かし、様々な「反抗黎騎」に姿を変え、四回攻撃を展開できるのが魅力である。
**ライドデッキ [#re9f3eab]
G0:[[《背中追う少年 ユース》]] G1:[[《駈出す決意 ユース》]]
G2:[[《烈光の騎士 ユース》]] G3:[[《ユースベルク“破天黎騎”》]]
[[《ユースベルク“破天黎騎”》]]以外はいずれもTD[[狐芝ライカ -破天執行-]]で収録されているので揃えやすい。
ペルソナライドの安定度を少しでも高めたいのであれば、G3を[[《ユースベルク“天墜黎騎”》]]に変更して残りの[[メインデッキ]]に[[《ユースベルク“破天黎騎”》]]を1枚追加で入れると良い。
**残りのメインデッキの候補 [#oe6ad255]
TDと[[鳳竜焔舞]]を中心に数枚を選出。
***G3 [#rb827942]
・[[《ユースベルク“天墜黎騎”》]]
G3が(V)に登場したターン中、パワー+5000。
[[《破断の騎士 シュナイゼル》]]で手札に加えられるリアガード要員。
1枚目を[[ライドデッキ]]に入れている場合は[[永続能力]]が機能し、5枚目以降の[[《ユースベルク“破天黎騎”》]]として[[ペルソナライド]]札になる、
・[[《ユースベルク“反抗黎騎・紅蓮”》]]
【レヴォルドレス】登場時、無条件でパワー+15000による単騎28000。
ターン中、ペルソナライドしていたなら、クリティカル+1。
高火力を活かしたプレッシャーを相手に与えることができる。
・[[《ユースベルク“反抗黎騎・疾風”》]]
【レヴォルドレス】登場時、能力上昇値なし。
相手ヴァンガードがG3以上なら、手札1枚を捨てることで パワー+10000/ドライブ+1を得る。
条件をクリアできない時は、4回攻撃目的で【レヴォルドレス】。
***G2 [#id247f7d]
・[[《破断の騎士 シュナイゼル》]]
登場時、CB①でデッキトップ5枚から、G3「ユースベルク」を1枚選び手札に加えられる。同時にこのユニットのパワーを+5000。
攻撃時、ペルソナライド・【レヴォルドレス】をしてるなら、ヴァンガードのパワーを+5000してくれる。
サーチ・パンプと「ユースベルク」デッキには必須級の1枚
・[[《烈破の騎士 フリーデ》]]
「ユース」を含むヴァンガードがいるなら、シールド+5000。
「ユース」参照の為、G2から活躍する防御系ユニット。
***G1 [#ld846882]
・[[《パラディウムジール・ドラゴン》]]
守護者。手札が1枚なら単体で完全ガードをしてくれる。
・[[《イニュクリエイト・エンジェル》]]
ペルソナライド・【レヴォルドレス】に反応し、CC①とヴァンガード1枚のパワーをターン中+5000する。
・[[《ペインキラー・エンジェル》]]
ブースト後、SB①と自身の退却で1枚ドローできる。
【レヴォルドレス】後、ソウルに行く「反抗黎騎」をコストにしつつ、手札を補充できる。
***G0 [#s98f3bca]
・[[《栄典の光竜神 アマルティノア》]]
[[ケテルサンクチュアリ]]のオーバートリガー
・[[《インヴィガレイト・セージ》]]
対連パンヒールトリガー。各種能力でスタンドするユニットが増えている傾向があるので。
常時、15000でガードができるわけではないので、やや安定性に欠ける。
・クリティカルトリガーは《加護の魔法 プロロビ》。フロントトリガーは《天音の楽士 アルパック》。
一転突破か全体強化を重視するかで、枚数は変動するので使用者次第で調整を。
・ドロートリガーは各カードがサーチやデッキ掘り能力があるので0枚を想定。
*デッキの弱点 [#rc7f0958]
【レヴォルドレス】にかなり依存するデッキの為、これらが引けないとかなり苦しい。
引き過ぎると「バニラG3と変わらない」「シールドにできない」など腐り易い点もある。
そういった場合は「[[守護者]]」や[[ライドデッキ]]のコストにしてしまうなど戦況の見極めも必要。
*他のデッキ(おおよそ同じクランの)との相対的評価 [#k6e9403a]
【(R)】としてG3を多めに採用し、全体パワーの高さと各ユニットの能力を合わせた「バスティオン」と比較すると、
【(V)】としてG3を数枚採用にし、「ユースベルク」を強化し抜くことに特化している。
「【(V)】で2回攻撃」「ガードを要求できる」に加え、サポートのカードも優秀でデッキ圧縮が行いやすいのもポイント。
//メタい話をするとDシリーズ2期目かつケテル枠の為、よほどの事故がない限りは安定して戦うことができると予想。