#author("2017-04-08T13:24:14+09:00","","")
*【ヒャッキ】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract]
 [[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を中核とし、これを補助する「[[ヒャッキ]]」のサポートカードを主体とした[[【むらくも】]]。

 特徴としては元々は[[リミットブレイク]]を主体とした[[デッキ]]で、[[【むらくも】]]が得意とする一時的な[[フィールド]][[アドバンテージ]]の水増しを基盤に、[[コスト]]で[[むらくも]]の[[リアガード]]を[[呪縛]]する事によって大幅な[[パワー]]上昇率を獲得する点が挙げられ、更に直接的なサポートとなる[[Gユニット]]が追加されたことにより他の[[【むらくも】]]の泣き所てある火力不足がほぼ解消されている。

 その攻撃性能としては前述した通り、[[能力]]を用いた攻撃のテンポ性の良さと、[[パワー]]の上昇率が高さ、そして安定した展開力という組み合わせは、非常にシンプルで扱いやすい。
 一方で[[後列]]からの[[アタック]]や[[バトルフェイズ]]中の[[スペリオルコール]]による疑似的な[[スタンド]]といった、連続攻撃のギミックはやや不得意で、一応[[《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》]]が存在するものの、このテーマの強みである[[パワー]]上昇率の良さとの両立が難しい点が悩ましい。

 防御面では他の[[【むらくも】]]に比べ、同様に純粋な[[アドバンテージ]]獲得性能はそれほど高くない点に加え、展開する[[リアガード]]が[[グレード]]3の[[カード]]ばかりになりやすい為[[Gガーディアン]]等を用いても[[シールド]]値があまり期待できなかったりと、[[相手]]からの攻撃に耐える基礎体力が低く、防御性能としては高くない。

 構築に関しては関連サポートで固めていれば自然と[[ヴァンガード]]は関連[[カード]]の大半が[[要件]]として要求する「[[ヒャッキ]]」の[[カード]]を[[ライド]]できるはずなので、特にこれといった注意点はない。

 総じて、速攻主体短期決戦向きの[[デッキ]]と言え、如何に序盤から攻勢を維持し続けられるかが重要と言えよう。
**構築について [#introduction]
―キーカード
-[[《伏魔忍竜 ヒャッキヴォーグ・ナユタ》]]
[[パワー]]15000+の[[Gユニット]]。
1[[ターン]]に1回、「[[ヒャッキ]]」の[[リアガード]]1枚を[[デッキボトム]]に置くことで、「[[ヒャッキ]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[ユニット]]を1枚選び、[[山札]]からその[[ユニット]]1枚と[[同名のカード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、この[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+10000を与え、その[[ダーンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く。

-[[《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》]]
[[パワー]]15000+の[[Gユニット]]。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)と[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[山札]]から「[[ヒャッキ]]」の[[カード]]を5枚まで[[スペリオルコール]]し、それらの[[ユニット]]に『自身は[[後列]]から[[アタック]]できる[[ジェネレーションブレイク]](3)』を与え、その[[ダーンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。

-[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]
[[パワー]]11000の[[グレード]]3で[[盟主]]。
[[むらくも]]の[[リアガード]]2枚の[[呪縛]]で[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]3枚までに[[パワー]]+10000を与える[[リミットブレイク]]を持つ。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で[[山札]]から[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[手札]]に戻す。

-[[《隠密魔竜 ヒャッキゾーラ》]]
[[パワー]]11000の[[グレード]]3。
自身が[[リアガードサークル]]か[[山札]]にあるなら、自身を[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]としても扱う。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で[[山札]]から[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を1枚まで[[スタンド]]で[[スペリオルライド]]し、[[ライド]]したら、[[カウンターチャージ]](1)する。

-[[《忍竜 カトンスレイヤー》]]
[[パワー]]9000の[[グレード]]2。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に「[[ヒャッキ]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[パワー]]+2000を得る。
「[[ヒャッキ]]」の[[ユニット]]が同じ[[横列]]に[[登場]]した時に自身の[[ソウルイン]]と[[ドロップゾーン]]から1枚を[[デッキボトム]]に置くことで、[[カウンターチャージ]](1)する。
1つ目の[[自動能力]]で[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に単体[[パワー]]11000になる。
[[《伏魔忍竜 ヒャッキヴォーグ・ナユタ》]]の[[効果]]で[[スペリオルコール]]すれば、単体[[パワー]]21000で[[アタック]]できる。

-[[《忍竜 センリョウレイド》]]
[[パワー]]7000の[[グレード]]1。
[[ダーンの終了>エンドフェイズ]]時に「[[ヒャッキ]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら自身の[[レスト]]で、1枚[[ドロー]]し、自身を[[退却]]させる。
[[ソウルブラスト]](1)と自身の[[レスト]]で、[[グレード]]3以上の[[ユニット]]1枚までに[[パワー]]+5000を与える。
[[起動能力]]の[[コスト]]で[[レスト]]してから[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]の[[起動能力]]の[[コスト]]で[[呪縛]]することで[[パワー]]を無駄なく稼ぐことができる。

-[[《忍竜 ヒトダマハンドラー》]]
[[パワー]]5000の[[グレード]]0。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[ヴァンガード]]が[[アタック]]した時に自身と[[リアガードサークル]]の[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]1枚の[[ソウルイン]]で、[[山札]]から[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ユニット]]に[[パワー]]+5000を与え、その[[ダーンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く。

―Gユニット
-[[《淡雪化粧 シラユキ》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に、[[山札]]から[[ハーツカード>ハーツ]]1枚と[[同名のカード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にその[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く。

-[[《三界鬼神 ヤスイエ・ゴウマ》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で、[[Gゾーン]]から表の「[[ヤスイエ]]」の[[カード]]を2枚まで[[スペリオルコール]]する。
[[ユニット]]が[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[アタック]]が[[ヒット]]していなかったら、1枚[[ドロー]]し、[[手札]]から1枚を[[デッキボトム]]に置く[[影縫]]の[[自動能力]]を持つ。
[[起動能力]]は[[カウンターブラスト]]を使わずに[[パワー]]15000の[[リアガード]]を調達でき、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚増えるので、6〜7[[ターン]]目の段階で利用しておけば、[[《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》]]が与える[[永続能力]]を8〜9[[ターン]]目の段階で有効にする布石となる。
[[自動能力]]も1枚[[ドロー]]しつつ、[[手札]]から余分な「[[ヒャッキ]]」の[[カード]]等を[[デッキボトム]]送りにして[[手札]]や[[山札]]の質を高める用途に利用でき、利用できずともその場合は[[相手]]の[[ヴァンガード]]に[[ダメージ]]を与えられているため、結果として[[《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》]]や[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]の[[起動能力]]の補助になる等相性がいい。

-[[《伏魔忍鬼 カガミジシ》]]
[[パワー]]15000+。
[[ユニット]]が[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時、その[[ユニット]]と[[同名>同名のカード]]の[[ユニット]]が合計2枚以上なら、[[パワー]]+2000と『[[後列]]から[[アタック]]できる[[永続能力]]』を与える。

-[[《伏魔忍竜 シバラックバスター》]]
[[パワー]]15000+。
[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](2)と[[手札]]を1枚捨て、[[ドロップゾーン]]から1枚[[デッキボトム]]に置くことで[[ユニット]]を1枚選び、[[山札]]から選んだ[[ユニット]]と[[同名のカード]]を1枚まで[[コール]]し、その[[ユニット]]に『この[[ターン]]で1回目の[[バトル]]中のみ、自身は[[ドライブチェック]]を行う[[永続能力]]』を与え、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にその[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く[[起動能力]]を持つ。
[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を[[ハーツカード>ハーツ]]にした[[《伏魔忍竜 シバラックバスター》]]を選ぶことで[[山札]]から[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を[[コール]]し、[[ドライブチェック]]を与えられる。
この[[効果]]で[[コール]]した[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を[[《忍竜 ヒトダマハンドラー》]]の[[コスト]]にすれば無駄なく[[リアガード]]を0枚にできるため次の[[ターン]]で[[《伏魔忍竜 ヒャッキゾーラ・アソウギ》]]を活かしやすくなる。

-[[《伏魔忍竜 ホムラレイダー》]]
[[パワー]]15000+。
[[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]で、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら[[ドライブ]]-1と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[リアガード]]1枚と[[同名>同名のカード]]の[[リアガード]]を3枚を[[山札]]に戻すことができ、3枚戻したら自身を[[スタンド]]する[[自動能力]]』を得る。
基本的に[[要件]]を満たすために[[山札]]に戻す[[リアガード]]は[[《忍竜 ヒデンスクロール》]]で用意したい。

-グレード3
-[[《隠密魔竜 カグラブルーム》]]
[[パワー]]11000の[[盟主]]。
[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000を与え、[[山札]]からその[[ユニット]]と[[同名のカード]]を2枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[スペリオルコール]]した[[ユニット]]を[[手札]]に戻す[[ブレイクライド]]を持つ。
[[むらくも]]に[[ブースト]]された時に[[パワー]]+2000を得る。
[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]をこの[[カード]]に[[ライド]]することで、[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]の[[起動能力]]の[[効果]]で必要な[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を3枚揃えられる。

―グレード2
-[[《忍竜 フドウブラスト》]]
[[パワー]]11000。
自身と[[同名>同名のカード]]の他の[[ユニット]]がいないなら、自身は[[ヴァンガード]]に[[アタック]]できない。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[山札]]から[[《忍竜 フドウブラスト》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ダーンの終了>エンドフェイズ]]時にこの[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く。
[[起動能力]]で[[パワー]]11000の[[リアガード]]を水増しが行え、[[《忍妖 ワタユキ》]]と併用することで1:1交換になる。
[[永続能力]]が有効でも[[リアガード]]潰しは行え、それが気になる場合でも[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]の[[起動能力]]の[[コスト]]に利用してしまえる。

-[[《忍獣 ブラッディミスト》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。

-[[《アースエレメンタル ポックル》]]
[[パワー]]9000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[Gゾーン]]に表の[[クレイエレメンタル]]があるなら[[ソウルブラスト]](1)で、[[呪縛カード>呪縛]]1枚を[[解呪]]する。

-[[《天竺の忍鬼 トクベエ》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+3000する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
この[[デッキ]]では、5枚目以降の[[《忍竜 カトンスレイヤー》]]といった[[カード]]。
[[《伏魔忍竜 ヒャッキヴォーグ・ナユタ》]]の[[効果]]で[[スペリオルコール]]すれば単体[[パワー]]22000で[[アタック]]できる。

-[[《忍竜 オボロキーパー》]]
[[パワー]]9000。
[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[リアガードサークル]]の[[《忍竜 オボロキーパー》]]2枚を[[デッキボトム]]に置くことで、[[山札]]から[[グレード]]3の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加える。

-[[《忍竜 デュアルウエポン》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時にその[[アタック]]が[[ヒット]]していなかったら自身を[[退却]]することで、[[グレード]]1か[[グレード]]3の[[リアガード]]を1枚選び、選んだ[[ユニット]]と[[同名のカード]]を[[山札]]から1枚まで[[コール]]し[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にその[[カード]]を[[デッキボトム]]に置く[[影縫]][[能力]]を持つ。
[[山札]]から[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を[[コール]]する[[効果]]の多いこの[[デッキ]]では選ぶ対象となる[[リアガード]]には困らない。
この[[ユニット]]の[[効果]]で[[コール]]した[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を[[《忍竜 ヒトダマハンドラー》]]の[[コスト]]にすれば最速で5[[ターン]]目から発動を狙える。

―グレード1
-[[《静寂の忍鬼 シジママル》]]
[[パワー]]8000の[[バニラ]]。

-[[《関門の忍鬼 アタカ》]]
[[パワー]]7000。
[[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]を払う際に[[グレード]]を+2を得る。
この[[デッキ]]では[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]等の[[グレード]]3の[[カード]]を[[フィールド]]に並べるため、終盤の攻め手として[[Gユニット]]の[[超越]]を繰り返す場合は採用しておきたい。

-[[《寂滅の忍鬼 ヤエガキ》]]
[[パワー]]7000。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、同じ[[縦列]]にいる他の[[ユニット]]を1枚選び、[[山札]]からその[[ユニット]]と[[同名のカード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ダーンの終了>エンドフェイズ]]時に自身とこの[[効果]]で[[コール]]された[[ユニット]]を[[デッキボトム]]に置く。
[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]を[[スペリオルコール]]し、この[[カード]]を[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]の[[起動能力]]の[[コスト]]で[[呪縛]]することで[[デッキボトム]]送りの回避が行える。

-[[《忍妖 コナユキ》]]
[[パワー]]7000。
[[ダメージゾーン]]が3枚以下でも[[ヴァンガード]]の[[リミットブレイク]]を有効にする[[永続能力]]を持つ。
[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]の[[リミットブレイク]]を早期に有効化することでさらなる速攻が仕掛けられる。

-「[[守護者]]」
いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。

--[[《絹笠の忍鬼 シズネ》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。
[[影縫]][[能力]]を持つ[[ユニット]]の[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[手札]]に戻す[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。

--[[《銀襴吹雪 ササメ》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[公開]]し、その中から[[むらくも]]すべてを[[スペリオルコール]]し、残りの[[カード]]を[[ドロップゾーン]]に置く。

--[[《忍獣 ホワイトヘロン》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《忍獣 ホワイトヘロン》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。

--[[《忍獣 リーブスミラージュ》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[むらくも]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[むらくも]]1枚は[[ヒット]]されない。

--[[《ライトエレメンタル サニー》]]
[[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。

-[[《忍獣 メタモルフォックス》]]
[[パワー]]6000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[呪縛カード>呪縛]]1枚を[[解呪]]する。

-[[《忍妖 オボロカート》]]
[[パワー]]6000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[《忍妖 オボロカート》]]以外の[[むらくも]]の[[リアガード]]1枚と[[同名のカード]]を[[山札]]から1枚まで[[スペリオルコール]]し、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[デッキボトム]]に置く

―グレード0
-[[《鎖鎌の忍鬼 オニフンドウ》]]
[[パワー]]5000。
[[メインフェイズ]]開始時に[[ソウルブラスト]](1)と自身を[[手札]]に戻すことで[[デッキトップ]]3枚から1枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[デッキボトム]]に置く[[ジェネレーションブレイク]](1)をもつ。
[[ジェネレーションブレイク]](1)なのでタイミングは遅いが、[[ガーディアン]]を[[手札]]に確保しながら一時的な[[スペリオルコール]]を行うことができる。

-[[《変わり身の忍鬼 コクエンマル》]]
[[パワー]]4000。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[むらくも]]を1枚まで[[手札]]に加える。
[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ “Я”》]]や[[《隠密魔竜 ヒャッキゾーラ》]]への[[ライド]]成功率を少しでも高めたいなら採用を検討出来る。

―トリガーユニット
-[[《忍竜 ヒデンスクロール》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に自身を[[デッキトップ]]に置くことで、[[《忍竜 ヒデンスクロール》]]以外の他の[[リアガード]]1枚と[[同名のカード]]を[[山札]]から2枚まで[[スペリオルコール]]し、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[デッキボトム]]に置く[[ジェネレーションブレイク]](1)をもつ。

//**大まかなタイプ別構築について [#decktype]
//-[[《(カード名)》]]
//**派生軸 [#variation]
//-[[【(デッキ名)】]]
//**このデッキの弱点 [#weakpoint]
**関連リンク [#link]
-「[[ヒャッキ]]」

-[[【むらくも】]]

-[[デッキ集]]