#author("2016-08-29T15:54:18+09:00","","")
*【バトルシスター】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract]
 「[[バトルシスター]]」を主軸とした[[【オラクルシンクタンク】]]。

 基本的には他の[[【オラクルシンクタンク】]]同様、主に[[ドロー]]による[[手札]]増強を主軸とする。

**構築について [#introduction]
***Gユニット [#g_unit]
―Gユニット
-[[《エキサイトバトルシスター じぇらーと》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[バトルシスター]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら[[ソウルブラスト]](1)で、[[デッキトップ]]から「[[バトルシスター]]」の[[ユニット]]の枚数と同じ枚数見て、1枚を[[手札]]に加える。

***グレード3 [#grade_3]
―グレード3
-[[《バトルシスター じゅれ》]]
[[パワー]]11000。
[[シークメイト]]の指定[[カード]]は[[パワー]]9000の[[《バトルシスター ぷでぃんぐ》]]。
[[カウンターブラスト]](3)で[[双闘]]しているなら中央列にいる「[[バトルシスター]]」1枚につき1枚[[ドロー]]し、その後に[[手札]]1枚を[[ドロップ]]する。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に中央列に他の[[ユニット]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。
[[能力]]の性質は[[《バトルシスター ふろまーじゅ》]]に近い。[[双闘]]しなければ[[要件]]を満たせない一方で、中央列以外を参照しない点などで優れている。

-[[《バトルシスター ぱるふぇ》]]
[[パワー]]11000の[[盟主]]。
[[手札]]が4枚以上なら[[パワー]]+3000と『[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を得る[[リミットブレイク]]を持つ。
[[手札]]が4枚以上なら[[パワー]]+3000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を得る[[リミットブレイク]]を持つ。
[[エスペシャルカウンターブラスト]](2)で[[手札]]が3枚以下なら1枚[[ドロー]]する。
[[永続能力]]が有効化すれば[[《バトルシスター ろりぽっぷ》]]等の[[ブースト]]で[[パワー]]21000[[ライン]]となり、[[ガード]]強要力のある[[ドロー]][[能力]]を得られる。
[[手札]]が4枚以上という[[要件]]も[[手札]]が[[起動能力]]や[[ツインドライブ!!]]等で十分な補充が可能なことからそう難しい[[要件]]ではないだろう。
[[手札]]が4枚以上という[[要件]]も[[手札]]が[[起動能力]]や[[ドライブチェック]]等で十分な補充が可能なことからそう難しい[[要件]]ではないだろう。

-[[《バトルシスター みるふぃーゆ》]]
[[パワー]]10000。
[[カウンターブラスト]](2)で[[デッキトップ]]2枚から1枚を[[手札]]に加える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]する。
[[自動能力]]は5[[ターン]]目からでも使え、安定して1枚分の[[アドバンテージ]]を得られるので優秀。
[[起動能力]]は使えるタイミングが遅く[[コスト]]効率もそれほど良くないので、[[自動能力]]を使った後は他の[[カード]]を[[再ライド]]したり[[Gユニット]]の[[ノーマル超越>超越]]に繋げてしまいたい。

-[[《バトルシスター もなか》]]
[[パワー]]11000の[[盟主]]。
[[カウンターブラスト]](1)と[[ペルソナブラスト]]で[[デッキトップ]]5枚から2枚を[[手札]]に加える[[リミットブレイク]]を持つ。
[[エスペシャルカウンターブラスト]](2)で[[パワー]]+5000を得る。
[[起動能力]]によって質の高い[[手札交換]]を行うことができる。
[[リミットブレイク]]の制限がある上に[[コスト]]にも質が要求されるという難はあるが、[[《バトルシスター もなか》]]を[[手札]]に加えることができれば続け様に使用することもできる。

-[[《バトルシスター ふろまーじゅ》]]
[[パワー]]10000。
[[カウンターブラスト]](3)で「[[バトルシスター]]」の[[リアガード]]が4枚以上なら2枚[[ドロー]]する[[リミットブレイク]]を持つ。
「[[バトルシスター]]」の[[リアガード]]が4枚以上なら[[パワー]]+4000を得る。
[[リミットブレイク]]は[[コスト]]が重く、あまり多くはないとはいえ他の[[カード]]で[[カウンターブラスト]]が使用し辛くなるのも難点だが、[[《スカーレットウィッチ ココ》]]とは違い[[起動能力]]である為、[[ヒールトリガー]]の発動タイミング次第では[[再ライド]]せずに[[手札]]を増やせるメリットがある。
総じて、この[[カード]]の[[起動能力]]と[[永続能力]]をの[[要件]]を満たす為、効率よく「[[バトルシスター]]」を[[コール]]していく[[デッキ]]構築になる。
[[起動能力]]は[[コスト]]が重く、あまり多くはないとはいえ他の[[カード]]で[[カウンターブラスト]]が使用し辛くなるのも難点だが、[[《スカーレットウィッチ ココ》]]とは違い[[起動能力]]である為、[[ヒールトリガー]]の発動タイミング次第では[[再ライド]]せずに[[手札]]を増やせる利点がある。
総じて、この[[カード]]の[[起動能力]]と[[永続能力]]をの[[要件]]を満たす為、効率よく「[[バトルシスター]]」の[[カード]]を[[コール]]していく[[デッキ]]構築になる。

-[[《バトルシスター くっきー》]]
[[パワー]]10000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+5000を得る[[リミットブレイク]]を持つ。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で2枚[[ドロー]]し、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。
単体での[[ヴァンガード]]性能はもちろん、サポートカードの
[[《バトルシスター くりーむ》]]と組み合わせれば[[【オラクルシンクタンク】]]全般から見ても珍しい左列でや右列での[[パワー]]21000[[ライン]]が出せる。

***グレード2 [#grade_2]
―グレード2
-[[《バトルシスター たると》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。
基本的にその元々の[[パワー]]の高さからの採用。
[[パワー]][[ライン]]を上げたいのならば[[《バトルシスター まかろん》]]や[[《バトルシスター もか》]]が優先される。

-[[《バトルシスター ここっと》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から「[[バトルシスター]]」を1枚まで[[手札]]に加える。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から「[[バトルシスター]]」の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加える。
「[[バトルシスター]]」の[[ヴァンガード]]は[[手札]]を多く確保するほど[[手札]]の質や量の向上を狙いやすくなるため、この[[カード]]はそのサポートが行える。

-[[《バトルシスター ぱんなこった》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[手札]]の「[[バトルシスター]]」1枚の[[ドロップ]]で、[[パワー]]+5000と『[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で2枚[[ドロー]]し、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する[[自動能力]]』を得る。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[手札]]の「[[バトルシスター]]」の[[カード]]1枚の[[ドロップ]]で、[[パワー]]+5000と『[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で2枚[[ドロー]]し、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する[[自動能力]]』を得る。
[[手札]]の「[[バトルシスター]]」1枚の消費は痛いが、左列や右列での[[パワー]]21000[[ライン]]形成を可能とする。
同時に得られる[[能力]]の[[誘発]]に成功すれば[[カウンターブラスト]](1)で消費した[[手札]]を取り戻すことができ、[[《バトルシスター じゅれ》]]の[[シークメイト]]の[[コスト]]稼ぎが行える。

-[[《バトルシスター ぷでぃんぐ》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に「[[バトルシスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[ダメージゾーン]]の[[カード]]1枚を表にし、他の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に「[[バトルシスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にし、他の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。
[[ガード]]強要要員として優秀な性能を持ち、[[パワー]]+3000を与えることで要求[[シールド]]値を増やせる列と並べるとなお良い。

-[[《バトルシスター まかろん》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]した時に「[[バトルシスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。

-[[《バトルシスター ましゅまろ》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に「[[バトルシスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[ソウルチャージ]](1)し[[ダメージゾーン]]の[[カード]]1枚を表にする。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に「[[バトルシスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[ソウルチャージ]](1)し[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。
[[誘発条件]]は厳しいが、[[カウンターブラスト]]と[[ソウルブラスト]]の[[コスト]]稼ぎが行える。
同じ[[誘発条件]]で[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にできる[[《バトルシスター ぷでぃんぐ》]]と異なり[[ヴァンガードサークル]]でも有効なので、3[[ターン]]目で[[《バトルシスター わっふる》]]や[[《バトルシスター えくれあ》]]の[[起動能力]]を使用し、[[ダメージゾーン]]の裏になった[[カード]]を表にするといったコンボが狙いやすい。
[[ソウルチャージ]](1)も、[[《バトルシスター ばにら》]]や[[《バトルシスター れもねーど》]]等と相性が良いと言える。

***グレード1 [#grade_1]
―グレード1
-[[《バトルシスター たふぃー》]]
[[パワー]]7000。
[[アタック]]した時に「[[バトルシスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。

-[[《バトルシスター ろりぽっぷ》]]
[[パワー]]7000。
[[ダメージゾーン]]が3枚以下でも[[ヴァンガード]]の[[リミットブレイク]]を有効にする[[永続能力]]を持つ。
【バトルシスター】では[[リミットブレイク]]を早期に有効できるというのは有用で、[[パワー]]も及第点の数値を持つので扱いやすい。

-[[《バトルシスター ここあ》]]
[[パワー]]6000。
[[登場]]した時に[[デッキトップ]]を確認し[[デッキトップ]]か[[デッキボトム]]に置く。
[[ドライブチェック]]で[[トリガーユニット]]がでる確率を高める以外にも、[[《バトルシスター わっふる》]]のサポートとしても扱える。
[[前列]]の[[パワー]]は比較的高めのため、低い[[パワー]]があまり気にならない。

-[[《バトルシスター しょこら》]]
[[パワー]]6000の[[守護者]]。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[オラクルシンクタンク]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[オラクルシンクタンク]]1枚は[[ヒット]]されない。

-[[《バトルシスター れもねーど》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を2枚まで表にできる。
[[《バトルシスター じゅれ》]]や[[《バトルシスター ふろまーじゅ》]]の[[起動能力]]の補助となり、この[[カード]]を活用すればそれらを2回使用することも現実的となりえる。
それ以外にも[[《バトルシスター ぱるふぇ》]]や[[《バトルシスター もなか》]]の[[起動能力]]の使用回数を増やすこともできる。
しかし[[元々のパワー]]5000とかなり低めの数値である上、[[ソウル]]を増やす手段に欠ける「[[バトルシスター]]」単一構築ならば基本的に使用できるのは1度、多くても2度が限度だろう。
問題も大きいものの[[《バトルシスター じゅれ》]]や[[《バトルシスター ふろまーじゅ》]]の[[起動能力]]が2回使用できることはかなり大きな利点。
低い[[パワー]]は[[《バトルシスター まかろん》]]等と組み合わせることで補いたい。
[[パワー]][[ライン]]がさらに低下するリスクを負うことになるが、[[《バトルシスター きゃらめる》]]や[[《バトルシスター きゃんでぃ》]]と併用し、[[カウンターブラスト]]が使える量の水増しを行うといったこともできる。

***グレード0 [#grade_0]
―グレード0
-[[《バトルシスター わっふる》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]3枚から「[[バトルシスター]]」を1枚まで[[スペリオルコール]]し[[パワー]]+2000を与える。
[[パワー]]5000なので[[リアガードサークル]]に残しておいても比較的腐りにくい。
「[[バトルシスター]]」の枚数は変化しない上、[[ライド事故]]の回避もできないので、[[前列]]要員が足りない時を除いていざという時まで使用しない方が良い。
「[[バトルシスター]]」 の中では、あと一歩足りない左列や右列の[[パワー]][[ライン]]の強化を行える貴重な[[カード]]であるため[[ファーストヴァンガード]]以外にも複数採用してみるのも良いだろう。
ただし、[[グレード]]0を[[スペリオルコール]]してしまう可能性が増すため、最小限の採用枚数にとどめたい。
「[[バトルシスター]]」の[[リアガード]]の枚数は変化しない上、[[ライド事故]]の回避もできないので、[[前列]]要員が足りない時を除いていざという時まで使用しない方が良い。
「[[バトルシスター]]」の[[カード]] の中では、あと一歩足りない左列や右列の[[パワー]][[ライン]]の強化を行える貴重な[[カード]]であるため[[ファーストヴァンガード]]以外にも複数採用してみるのも良いだろう。
ただし、[[グレード]]0の[[カード]]を[[スペリオルコール]]してしまう可能性が増すため、最小限の採用枚数にとどめたい。

-[[《バトルシスター えくれあ》]]
[[パワー]]4000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[オラクルシンクタンク]]を1枚まで[[手札]]に加える。

***トリガーユニット [#trigger_unit]
―うトリガーユニット
-[[《バトルシスター じんじゃー》]]
-[[《バトルシスター てぃらみす》]]
-[[《バトルシスター あっさむ》]]
-[[《バトルシスター ちゃい》]]
順に[[クリティカルトリガー]]、[[ドロートリガー]]、[[スタンドトリガー]]、[[ヒールトリガー]]の[[バニラ]]。
採用する[[カード]]によっては特に影響が出ない場合も有り得るが、これらを優先しておいて損はない。
[[《バトルシスター ぱるふぇ》]]や[[《バトルシスター ここっと》]]等の[[能力]]で[[手札]]の補充を狙う際には、重要な要素となる。

-[[《バトルシスター まふぃん》]]
[[クリティカルトリガー]]。
自身を[[デッキトップ]]に置くことで、「[[バトルシスター]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、他の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+3000と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターチャージ]]する[[神託]]の[[自動能力]]』を与える。

***「バトルシスター」以外のカード [#other_cards]
***「バトルシスター」以外のカード [#other_card]
―グレード1
-[[《神剣 アメノムラクモ》]]
[[パワー]]7000の[[グレード]]1.
[[パワー]]7000。
[[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]を払う際に[[グレード]]+2を得る。

-[[《調停者 アメノサギリ》]]
[[パワー]]6000の[[グレード]]1で[[守護者]]。
[[パワー]]6000の[[守護者]]。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に《調停者 アメノサギリ》があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。

**大まかなタイプ別構築について [#decktype]
-[[《バトルシスター じゅれ》]]軸
中央列を「[[バトルシスター]]」で固めることで1:3交換の[[手札交換]]ができる[[《バトルシスター じゅれ》]]を主軸としたタイプ。
[[双闘]]によって他の[[ヴァンガード]]候補よりも一段高い[[パワー]][[ライン]]を構築できる。
[[起動能力]]の[[コスト]]は重いが、[[《バトルシスター ぷでぃんぐ》]]や[[《バトルシスター れもねーど》]]によってサポートすることで複数回の使用も狙っていけるだろう。

-[[《バトルシスター ぱるふぇ》]]軸
[[永続能力]]によって[[パワー]]と[[ドロー]]の[[自動能力]]を得る[[《バトルシスター ぱるふぇ》]]を主軸としたタイプ。
[[手札]]が足りない場合は[[起動能力]]を使うこと補うことができ、[[リミットブレイク]]が有効化していなければ[[《バトルシスター ろりぽっぷ》]]等を使えば良い。
[[《バトルシスター ろりぽっぷ》]]を用いての早期有効化は、得られる[[自動能力]]で[[ドロー]]を狙いやすくなるので積極的に狙っていくと良い。

-[[《バトルシスター もなか》]]軸
2つの[[起動能力]]により良質の[[手札交換]]や自身の[[パワー]]の増加を行える[[《バトルシスター もなか》]]を主軸としたタイプ。
1つ目の[[起動能力]]の[[コスト]]で[[ペルソナブラスト]]を要求されているが、[[手札交換]]で3枚目以降の[[《バトルシスター もなか》]]を[[手札]]に加えることに成功すれば続けて使用できその分だけ[[手札]]も増やせるので守りを固めやすい。

//**派生軸 [#variation]

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 基本的な戦術は[[【オラクルシンクタンク】]]とさほど変わらず、むしろ[[《サイレント・トム》]]が利用しにくい為、[[相手]]は[[手札]]の[[ガード]]運用にそこまで神経を使わなくてもよくなっている。

 主な[[ヴァンガード]]候補となる「[[バトルシスター]]」は自身の[[能力]]で最低でも単体[[パワー]]14000以上となることができる為、中央[[後列]]に[[パワー]]7000の[[グレード]]1を配置することで[[パワー]]21000[[ライン]]の構築が可能である。

 しかし中央列以外では[[パワー]]21000[[ライン]]を形成することが困難であるため、序盤で[[バトル]]回数を稼げないと他の[[【オラクルシンクタンク】]]の[[デッキ]]以上に厳しい戦いを強いられることになる。

**関連リンク [#link]
-「[[バトルシスター]]」

-[[【オラクルシンクタンク】]]

-[[デッキ集]]