#author("2016-09-09T16:13:54+09:00","","")
#author("2016-09-11T13:21:58+09:00","","")
*【ズィール】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract]
 「[[ズィール]]」を主体とした[[【ディメンジョンポリス】]]。

 「[[相手]][[ユニット]]の[[パワー]]を減らす」という特異な[[能力]]が特色。
 [[相手]]の[[ユニット]]の[[パワー]]を減らすことによって相対的に要求[[シールド]]値の底上げを得意としている。

 [[アタック]]が[[ヒット]]した時に[[誘発]]する[[能力]]や[[スタンドトリガー]]の恩恵を受けやすい等、[[リアガード]]が、特に[[前列]]要員が活かしやすい。

**構築について [#introduction]
―キーカード
-[[《新世紀超獣 ズィール》]]
[[パワー]]11000の[[グレード]]3。
[[シークメイト]]の指定カードは[[パワー]]10000の[[《銀河超獣 ズィール》]]。
[[ダメージゾーン]]に[[カード]]が置かれた時に[[双闘]]しているなら[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[ユニット]]1枚に[[ヴァンガードサークル]]か[[リアガードサークル]]にある[[カード]]1枚につき[[パワー]]-1000を与える。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]の[[ヴァンガード]]が[[パワー]]8000以下なら[[ソウルチャージ]](1)し[[ダメージゾーン]]の[[カード]]1枚を表にする。
[[双闘]]状態での[[能力]]の[[効果]]は[[《銀河超獣 ズィール》]]より強力だが、能動的な利用は[[《コズミック・マザーシップ》]]等でのサポートが必須となるため、基本的には防御的な運用が主となる。
可能な限り[[Gユニット]]を[[超越]]する、[[《コズミック・マザーシップ》]]などを使う、素直に[[《銀河超獣 ズィール》]]の[[能力]]を優先する、といった対応が考えられ、どれを主体にするかで構築が変化してくる。

-[[《銀河超獣 ズィール》]]
[[パワー]]10000の[[グレード]]3。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](2)で[[相手]]の[[ヴァンガード]]1枚に[[ディメンジョンポリス]]の[[リアガード]]1枚につき[[パワー]]-1000を与える[[リミットブレイク]]を持つ。
[[ソウル]]に[[《星を喰う者 ズィール》]]があるなら常時[[パワー]]+1000を得る。
[[《新世紀超獣 ズィール》]]に比べると状況を選ばない強さがあるが、[[リアガード]]が揃っていないと[[効果]]が落ちてしまうのは同じなので、その点には注意が必要。

-[[《星を喰う者 ズィール》]]
[[パワー]]9000の[[グレード]]2。
[[ソウル]]に[[《滅びの瞳 ズィール》]]があるなら常時[[パワー]]+1000を得る。
[[《銀河超獣 ズィール》]]が自身に[[ライド]]した時に[[ソウル]]に[[《滅びの瞳 ズィール》]]があるなら[[相手]]の[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]-3000を与える。
[[誘発]]させただけでは[[アドバンテージ]]にはならないが、早いタイミングで一気に[[相手]]の[[手札]]を消耗させる、または[[相手]]の[[ダメージゾーン]]の枚数を稼ぐ機会を作れる。
この[[効果]]を最大限に生かすには左列や右列の展開が求められるので、[[手札]]の状態に左右されるが、上手く決まれば一気に形成を傾けられる。

-[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]
[[パワー]]7000の[[グレード]]1。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に他の[[リアガード]]1枚の[[ソウルイン]]で、[[山札]]から[[ヴァンガード]]と同じ[[グレード]]の「[[ズィール]]」の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルライド]]し、[[ライド]]したら、[[ソウル]]から[[ヴァンガード]]と同じ[[グレード]]の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し[[相手]]の[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]-3000を与える。
「[[ズィール]]」の[[カード]]の[[ライド]]の安定化、[[《創世英雄 ゼロ》]]や[[《暗黒超人 オメガ》]]の[[能力]]、[[バトル相手]]の[[パワー]]の[[要件]]を満たす補助ができる。
どんな状況でも役立つ非常に優秀な[[カード]]なので、[[連携ライド]]自体を放棄するのでもない限りは最優先で採用したい。

-[[《滅びの瞳 ズィール》]]
[[パワー]]7000の[[グレード]]1。
[[ソウル]]に[[《幼生獣 ズィール》]]があるなら常時[[パワー]]+1000を得る。
[[《星を喰う者 ズィール》]]が自身に[[ライド]]した時に[[相手]][[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]-3000を与える。
[[《幼生獣 ズィール》]]や[[《星を喰う者 ズィール》]]の[[能力]]等の[[連携ライド]]の恩恵はこの[[カード]]を[[ライド]]しなければ使用できないので何としても[[ライド]]しておきたい。

-[[《幼生獣 ズィール》]]
[[パワー]]4000の[[グレード]]0。
この[[デッキ]]の[[ファーストヴァンガード]]。
[[《滅びの瞳 ズィール》]]が自身に[[ライド]]した時に[[デッキトップ]]7枚までから[[《銀河超獣 ズィール》]]か[[《星を喰う者 ズィール》]]を1枚まで[[手札]]に加える。

―Gユニット
-[[《暗黒超人 オメガ》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](2)と[[ソウルブラスト]](1)で[[ソウルイン]]した[[リアガード]]1枚の[[元々のパワー]]と同じ数値だけ[[相手]]の[[前列]]の[[ユニット]]全ての[[パワー]]を減らせる。
【ズィール】では[[パワー]]減少[[効果]]と相性が良い[[《合成怪獣 バグリード》]]等を無理なく採用でき、[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]の[[能力]]で[[ソウルイン]]の対象として有望な[[グレード]]3を確保しやすいので扱いやすい。

-[[《超宇宙勇機 エクスタイガー》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]1枚につき[[パワー]]+4000を得て、自身が[[パワー]]45000以上なら[[クリティカル]]+1を得る。

-[[《レインエレメント マデュー》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[元々のパワー]]10000以下の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら[[ドロップゾーン]]から[[グレード]]3の[[カード]]1枚を[[手札]]に加える。

-[[《イニグマン・パトリオット》]]
[[Gガーディアン]]。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[アタック]]している[[ユニット]]が[[パワー]]20000以上なら[[シールド]]+5000を得る。

―グレード3
-[[《創世英雄 ゼロ》]]
[[パワー]]11000の[[盟主]]。
[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000を与え、[[相手]]の[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]-5000を与える[[ブレイクライド]]を持つ。
[[ディメンジョンポリス]]に[[ブースト]]された時に[[パワー]]+2000を得る。
[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]と[[《次元ロボ ダイライオン》]]を併用することで、5〜6[[ターン]]目からでも利用することができるので、積極的に狙ってみるのも面白い。

-[[《鋼闘機 バレングレーダー》]]
[[パワー]]11000。
[[ヴァンガードサークル]]で[[シークメイト]]を持つ[[グレード]]3を[[山札]]から[[スペリオルライド]]する[[起動能力]]を持つ。
[[リアガードサークル]]での[[能力]]は基本的に空撃ち前提だが、[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]][[能力]]を利用して[[シークメイト]]の連発を行うと[[《新世紀超獣 ズィール》]]や[[《銀河超獣 ズィール》]]が[[ソウル]]に溜まってしまうことが多いので、その処理手段となる。
[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]がいる時点でさほど重要ではないが[[《新世紀超獣 ズィール》]]への[[ライド]]安定度も高められるので、全体的にギミックの円滑化に一役買う。

-[[《ミラクル・ビューティー》]]
[[パワー]]10000。
[[バトルフェイズ]]中に[[スタンド]]した時に同じ縦列にいる[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。
[[スタンドトリガー]]を多く採用する構築なら魅力的。

―グレード2
-[[《次元ロボ ダイファイター》]]・[[《ツイン・オーダー》]]・[[《鋼闘機 ディガリオン》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。

-[[《宇宙勇機 グランサブ》]]・[[《宇宙勇機 グランファイヤー》]]
[[パワー]]9000。
この[[デッキ]]とのシナジーは強くないが、優秀な[[ジェネレーションブレイク]]を持つ[[カード]]。
[[Gユニット]]を多用するつもりなら採用してもいいだろう。

-[[《超次元ロボ ダイレディ》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ディメンジョンポリス]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。
[[パワー]]減少中に[[ヴァンガード]]への[[アタック]]を[[ガード]]し続けるのは難しいため、この[[カード]]による[[ヒット]]狙いが光る場面が多くなる。

-[[《電離怪獣 プラズーム》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]-3000を与える。
[[コスト]]を確保しておく必要があるが、[[相手]]の[[ヴァンガード]]の[[パワー]]の低下を狙える[[ガード]]強要を行える。

-[[《鋼闘機 ウルバスター》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]が[[双闘]]した時に[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+4000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を与える。
[[《新世紀超獣 ズィール》]]を主軸とする場合限定となるものの、[[《銀河超獣 ズィール》]]の[[永続能力]]と組み合わせれば[[《新世紀超獣 ズィール》]]は[[ブースト]]なしでも[[パワー]]26000となる。
同時に与える[[能力]]も、[[誘発条件]]さえ満たせば[[相手]]の[[ヴァンガード]]の[[パワー]]に関係なく[[アドバンテージ]]を取れるものなので強力。
[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]の[[能力]]を活用すれば[[誘発条件]]を満たす機会を増やすことができるため、他の[[【ディメンジョンポリス】]]と比べると多少は扱い易い。

-[[《脅迫怪獣 ゴルメナス》]]
[[パワー]]8000。
[[ガーディアンサークル]]に置かれた時に[[ソウルブラスト]](1)で[[相手]]の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]-5000を与える。

-[[《合成怪獣 バグリード》]]
[[パワー]]8000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[バトル相手]]が[[パワー]]8000以下なら『[[アタック]]が[[ヒット]]した時に1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を得る。
[[パワー]]が減少した[[相手]]の[[ヴァンガード]]に強烈な[[ガード]]強要ができる。

-[[《コズミック・マザーシップ》]]
[[パワー]]8000。
[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から1枚を[[ダメージゾーン]]に置き、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時を[[ダメージゾーン]]から1枚を[[山札]]に戻す。
[[《銀河超獣 ズィール》]]の[[リミットブレイク]]の有効化の補助というよりは、[[《新世紀超獣 ズィール》]]の[[能力]]を[[誘発]]させる手段として用いることになる。
低[[パワー]]は[[パワー]]減少[[能力]]と併用することを前提とするならそれほど気にならない。

―グレード1
-[[《宇宙勇機 グランポリス》]]・[[《カレンロイド デイジー》]]
[[パワー]]8000の[[バニラ]]。

-[[《熱線怪獣 ギガボルト》]]
[[パワー]]7000。
[[アタック]]した時に[[バトル相手]]が[[パワー]]8000以下なら[[パワー]]+3000を得る。
序盤の速攻や不足気味となった場合の[[前列]]要員も兼ねることができる。


-「[[守護者]]」
いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。
主な主軸となる[[《新世紀超獣 ズィール》]]や[[《銀河超獣 ズィール》]]の性質から、[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]を持て余すことは少ないので、できれば[[《宇宙勇機 グランガード》]]を採用したいところではある。
ただ、[[ドロップゾーン]]を一気に稼いで[[シークメイト]]の[[コスト]]を稼ぎ、早期の[[双闘]]に繋ぐことができる[[《鋼闘機 ブライナックル》]]や展開力が低い上に「[[ズィール]]」の[[カード]]の[[能力]]は[[リアガード]]の枚数を揃えることが必要なので、この[[デッキ]]では[[リアガード]]を守りたいことも多々あるので[[《次元ロボ ダイシールド》]]や[[《ダイヤモンド・エース》]]も採用候補になる。

--[[《宇宙勇機 グランガード》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《宇宙勇機 グランガード》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。
追加[[効果]]により[[ダメージゾーン]]から1枚を表にできる。

--[[《宇宙勇機 グランリーフ》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚までは[[ヒット]]されない。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。
1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)で[[ヴァンガード]]が[[パワー]]30000以上なら『[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身を[[手札]]に戻す[[自動能力]]』を得て、[[ヴァンガード]]が[[パワー]]35000以上なら[[パワー]]+4000を得る[[超爆]]の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。

--[[《次元ロボ ダイシールド》]]・[[《ダイヤモンド・エース》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[エンジェルフェザー]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[エンジェルフェザー]]1枚は[[ヒット]]されない。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[ディメンジョンポリス]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ディメンジョンポリス]]1枚は[[ヒット]]されない。
[[ディメンジョンポリス]]てあれば[[リアガード]]も選べるので、[[リアガード]]の枚数を維持しておきたい場合等に有用。

--[[《鋼闘機 ブライナックル》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。
[[ドロップゾーン]]を一気に稼いで[[シークメイト]]の[[コスト]]を揃え、早期の[[双闘]]に繋ぐことができる

--[[《ライトエレメンタル サニー》]]
[[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。

-[[《フォクシー・チャーミィ》]]
[[パワー]]6000。
自身と同じ縦列にいる[[相手]]の[[リアガード]]すべてに常時[[パワー]]-1000を与える。

-[[《レインエレメンタル ティア》]]
[[パワー]]6000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で[[Gゾーン]]の表の[[クレイエレメンタル]]1枚につき[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。
[[ソウルブラスト]]とは相性が良く、[[カウンターブラスト]]を多用するので、その利点は多い。
[[Gゾーン]]の表の[[クレイエレメンタル]]の確保手段も、[[《レインエレメント マデュー》]]を[[超越]]する他、[[ヒールトリガー]]を[[ドロップ]]して適当な[[クレイエレメンタル]]の[[Gユニット]]を[[コール]]すれば無理なく確保できる。

-[[《コマンダーローレル》]]
[[パワー]]4000。
[[ディメンジョンポリス]]の[[ヴァンガード]]が[[ヒット]]した時に[[ディメンジョンポリス]]の[[リアガード]]4枚の[[レスト]]で[[ヴァンガード]]1枚を[[スタンド]]する。
[[パワー]]を減らす[[効果]]によって疑似的に[[パワー]][[ライン]]が上がるため、この[[カード]]の圧迫力が更に高くなる。
この[[デッキ]]では[[パワー]][[ライン]]をカバーできる[[カード]]が限られるが、[[パワー]]ダウンさせれば問題ない。

―トリガーユニット
-[[《次元ロボ ダイバトルス》]]
[[クリティカルトリガー]]。
自身を[[ドロップゾーン]]に置くことで[[ディメンジョンポリス]]の[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。
[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]の[[コスト]]、[[《新世紀超獣 ズィール》]]の[[ソウルチャージ]]で[[カード]]を[[ソウル]]に置く機会があるので、[[クリティカルトリガー]]を採用するなら優先しておきたい。
[[効果]]が有意義なのは[[ヴァンガード]]が[[Gユニット]]である場合くらいだが、[[ヴァンガード]]が[[《新世紀超獣 ズィール》]]である場合でも自力で[[ドロップゾーン]]送りにして[[シークメイト]]で[[山札]]に戻したりできる。

-[[《ガイド・ドルフィン》]]
[[スタンドトリガー]]。
自身の[[ソウルイン]]で[[ディメンジョンポリス]]1枚までに[[パワー]]+3000を与える。
[[パワー]]18000[[ライン]]を[[パワー]]21000[[ライン]]に引き上げたり等、小回りが効きやすく便利である。

-[[《鋼闘機・オペレーター キリカ》]]
[[スタンドトリガー]]。
自身の[[ソウルイン]]で[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]2枚までに[[パワー]]+3000を与える。
[[双闘]]している[[《新世紀超獣 ズィール》]]とのコンボが前提となるが、[[《ガイド・ドルフィン》]]よりも効率良く[[ヴァンガード]]の[[パワー]]を増やせる。

//**大まかなタイプ別構築について [#decktype]
//-[[《(カード名)》]]
//**派生軸 [#variation]
//-[[【(デッキ名)】]]

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 [[連携ライド]][[能力]]が展開を補助するものでなく、[[【ディメンジョンポリス】]]自体も[[アドバンテージ]]獲得に長けないにも関わらず、[[リアガード]]の展開ありきで力を発揮する[[能力]]が主軸となるのは大きな不安要素。

 [[《新世紀超獣 ズィール》]]や[[《銀河超獣 ズィール》]]の[[パワー]]低下[[能力]]が[[リアガード]]の枚数を参照するだけでなく、[[バトル]]回数が少ないと[[パワー]]減少の恩恵を受ける回数が減ってしまうためである。

**関連リンク [#link]
-「[[ズィール]]」

-[[【ディメンジョンポリス】]]

-[[デッキ集]]