*《&ruby(なきぎつね){鳴狐};》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[刀剣乱舞]] - 刀剣男士-打刀 パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】誉&size(11){(各ターン、あなたは全体で1回だけ誉のコストを払える)};:[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、あなたの手札から1枚選び、(R)にコールする。|

 [[刀剣乱舞-ONLINE-]]で収録された[[グレード]]2の[[刀剣乱舞]]。

 1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]し、[[手札]]から1枚を[[スペリオルコール]]する[[自動能力]]を持つ。

 [[カード]][[アドバンテージ]]を失わずに攻撃回数を増やすことができる優秀な[[能力]]なのだが、同じく[[誉]]である[[《へし切長谷部》]]が存在している。
 こちらは相手[[ヴァンガード]]を[[アタック]]できるが、[[手札]]によっては有用な[[ユニット]]を[[コール]]できない可能性もある。
 一方あちらは[[ヴァンガード]]を[[アタック]]できないものの、[[手札]]に左右されずに後列の厄介な[[リアガード]]をアタックできる。

 もちろん両方採用してもよいのだが、そうすると[[《太郎太刀》]]の[[能力]]を生かすことができなくなる。
 採用枚数は慎重に検討したい。

**関連カード [#card]
-[[誉]]

-[[《天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-原作ゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』でのキャラクター説明では、&br;「鎌倉時代の刀工、粟田口国吉作の打刀。お供の狐を連れており、好き以外の感情表現のほとんどを狐が行う。それを見て周囲が驚くことを密かに喜んでいる。」&br;とされている。
//(「刀剣乱舞-ONLINE-」特設サイト(DMMゲームズ)のキャラ解説より)

-刀としての「鳴狐」は現在重要文化財に指定されており、東京国立博物館に現在所蔵されている。

**FAQ [#faq]
-Q1442 (2015-07-16)
Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q1446 (2015-07-16)
Q. 一度、誉のコストを払ったあと、スタンドトリガー等により同じユニットのアタックがヴァンガードにヒットした場合は、誉のコストを払えますか?
A. いいえ、払えません。同じターン中は、たとえ同じカードであっても一度しかコストを払えません。
-Q1469 (2015-07-16)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。

**収録情報 [#pack]
|[[タイトルブースター>カードリスト#g_tb]]|[[刀剣乱舞-ONLINE-]]|G-TB01/017 [[R]] ©2015 DMMゲームス/Nitroplus|'''“お供の狐”やあやあ我こそは鳴狐とお供のキツネ! いざ参らん!'''|