#author("2018-08-29T23:40:51+09:00","","")
*《&ruby(メタルボーグ){鋼闘機}; ユンボット/Metalborg, Yunbot》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[ディメンジョンポリス]] - [[バトロイド]] パワー6000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、1枚引き、このユニットが&color(black){【双闘】};しているなら、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。』};を与える。|

 [[竜剣双闘]]で収録された[[グレード]]1の[[ディメンジョンポリス]]。

 [[カウンターブラスト]](1)で[[ヴァンガード]]に[[ドロー]][[能力]]を与え、[[双闘]]状態ならさらに[[コスト]]を帳消しにすることもできるようになる。

 [[双闘]]状態の[[ヴァンガード]]に与えれば、実質[[コスト]]なしで[[ドロー]]を狙える。
 [[シークメイト]][[能力]]を持つ[[ディメンジョンポリス]]は[[《鋼闘機 シザリオン》]]を除き、[[クリティカル]]を増やしたり、[[ガード]]強要を行う[[能力]]持っているかそれを得る類する[[能力]]を得られるため、過剰気味になる可能性もある。

 [[能力]]を与えた[[ヴァンガード]]が[[双闘]]していない場合でも十分[[コスト]]効率に優れている。
 [[ヴァンガード]]が[[双闘]]する前からでも積極的に使って[[ガード]]強要を行う回数自体を増やす、という考え方もできるだろう。

**関連カード [#card]
-「[[鋼闘機]]」

-[[《次元ロボ ダイブレイブ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''多くのメンバーが戦闘特化ボディへと移行していく中、慣れ親しんだ《工闘機》時代のボディを変えることを拒んだ《鋼闘機》。元のボディに改良を加え、パワーや装甲を戦闘に耐えうるラインまで引き上げている。日常形態(ノーマルフォーム)が「パワーショベル」なだけに、戦闘でも力押し一貫。駆動域が少ないため、移動や回避を苦手としているものの、直撃すれば分厚い鉄の壁すら一撃でぶち破るパワーを発揮する。普段は日常形態(ノーマルフォーム)で道路整備などの非戦闘任務に従事している。'''

**FAQ [#faq]
-Q925 (2014-05-15)
Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[竜剣双闘]]|BT16/035 [[R]] イラスト/[[石田バル]]|'''&ruby(メタルボーグ){鋼闘機};は永遠に戦う。'''|
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&tag(《鋼闘機 ユンボット》,ノーマルユニット,グレード1,ディメンジョンポリス,バトロイド,「鋼闘機」);