#author("2021-02-25T12:55:56+09:00","","")
#author("2021-02-26T12:33:46+09:00","","")
*《&ruby(そうはげんすい){蒼波元帥}; ヴァレオス》(Vシリーズ) [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[アクアフォース]] - [[アクアロイド]] パワー12000 / シールドなし / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【カウンターブラスト】(1), 【ソウルブラスト】(1)]することで、相手のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー-5000し、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、この効果とガーディアンのシールド以外でパワーが増減しない。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[手札からあなたのヴァンガードと同名のカードを1枚捨てる]ことで、あなたのサークルのマーカーをすべて除外し、ドロップゾーンから5枚まで(R)にコールする。&br;&color(green){【自】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:あなたのユニットがアタックしたバトル終了時、あなたのリアガードが2枚選び、それらの位置を交換してよい。|

 [[クランセレクションプラス Vol.2]]で収録される[[グレード]]3の[[アクアフォース]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 1つ目は、[[カウンターブラスト]](1)、[[ソウルブラスト]](1)することで、そのターン中、相手の[[ヴァンガード]]のパワー-5000し、相手の[[ヴァンガード]]が[[グレード]]3以上なら、この効果と[[ガーディアン]]のシールド以外でパワーが増減しない[[起動能力]]。

 同じく相手のヴァンガードにパワー減少効果を適用する[[《終末の切り札 レヴォン》(アクセル)]]よりコストが重いが、特筆すべきなのがパワーの固定。
 同じく相手の[[ヴァンガード]]にパワーを減少させる[[《終末の切り札 レヴォン》(アクセル)]]よりコストが重いが、特筆すべきなのがパワーの固定。
 [[相手]]の[[ダメージチェック]]で発動した[[トリガーアイコン]]だけでなく[[クイックシールド・チケット]]の効果であってもパワーが増えなくなるのでそれらによる要求シールド値の軽減を阻害し、結果的により確実に多くの[[シールド]]を要求することが可能となる。
 
 パワーを固定されるのはこの能力の効果で選ばれたヴァンガードのみであるため、その後に相手が[[《神装天機 シン・マルクトメレク》]]の[[スペリオルライド]]に成功した場合、その[[《神装天機 シン・マルクトメレク》]]はトリガーアイコンやクイックシールド・チケットでパワーを増やすことができる。
 他にも、効果によってヒットを防げる[[完全ガード]]など、対抗策がないわけではないことを頭に入れておきたい。

 2つ目は、自分の[[ヴァンガード]]と同名のカードを1枚手札から捨てることで、自分のサークルのマーカーを除外し、[[ドロップゾーン]]から5枚までコールする[[起動能力]]。

 [[ヴァンガードサークル]]にある自身と同名のカードを捨てれば、すべての[[リアガードサークル]]を埋めることができ、[[ドロップゾーン]]から選ぶので[[ガーディアンサークル]]にコールされたユニットを戻すことが可能。
 そのかわり、既に配置されていた[[アクセル・マーカー]]を除外され、その上に[[リアガード]]があれば、その[[リアガード]]も揃ってサークル上から消えることとなる。

 [[スペリオルコール]]する枚数は調整できるので、事前にコールしている[[リアガード]]を退却させる必要がない。
 もっとも、レスト状態になっていたり、[[暗黒繭マーカー]]によって能力を失っている場合は、思い切って退却させても構わない。

 3つ目は、自分のユニットがアタックしたバトル終了時、自分の[[リアガード]]2枚の位置を交換できる[[自動能力]]。

 自分の[[リアガード]]を好きな位置に移動させることができ、前後だけでなく左右、さらには中央後列にも対応できているのも大きなポイント。
 加えて、位置交換にコストを払う必要がないので、スタンドに使うコストを温存できるメリットもある。
 自分の[[リアガード]]を好きな位置に移動させることができ、前後だけでなく左右、さらには中央後列にも位置を移動できるのも大きなポイント。
 加えて、位置交換にコストを払う必要がないので、[[リアガード]]のスタンドに使うコストを温存できるメリットもある。

 ブーストを行わず、この能力を利用した場合、1ターンで最大6回ものアタックが行える。
 ブーストを行わずにこの能力を利用した場合、1ターンで最大6回ものアタックが行える。
 ただ、[[起動能力]]を発動せず、[[アクセル・マーカー]]が配置されているのなら、そこを重点的に交換させるといった活用法もある。その上にいるユニットのパワーが常に上昇するので、繰り返して行えば、1回ごとのアタックの密度も大きくなる。

 ただし、注意すべきなのが[[フロントトリガー]]の存在。効果が発動した場合、パワー増加を受けるのはその時点で前列にいるユニットのみであり、位置交換を行った場合でも、前列に移動したユニットには恩恵は受けられない。

 2つ目の[[起動能力]]と3つ目の[[自動能力]]は噛み合いづらいが、それぞれの状況に合わせて使えばいい。

-[[起動能力]]はおそらく、アニメ「ヴァンガードG Z」にて[[ヴァレオス(ディフライダー)]]が使用した[[《絶海のゼロスドラゴン メギド》]]の[[自動能力]]がモチーフと思われる。

**関連カード [#card]
-「[[蒼波]]」

-[[《終末の切り札 レヴォン》(アクセル)]]

-[[《蒼波元帥 ヴァレオス》]]
-[[《絶海のゼロスドラゴン メギド》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#V_SP]]|[[クランセレクションプラス Vol.2]]|V-SS10/071 [[RRR]] イラスト/[[伊藤未生]]|'''世界を救うため、世界を滅ぼす。それが俺のーー。'''|
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#V_SP]]|[[クランセレクションプラス Vol.2]]|V-SS10/SP11 [[RRR]] イラスト/[[伊藤未生]]|'''なし'''|
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&tag(《蒼波元帥 ヴァレオス》,ノーマルユニット,グレード3,アクアフォース,アクアロイド,「蒼波」);