#author("2017-04-28T09:34:28+09:00","","")
*《&ruby(しゅうえん){終焉};に&ruby(とも){灯};る&ruby(やみ){闇}; ラクスカリーナ》 [#top]
|BGCOLOR(#E8FFE8):|c
|[[Gユニット]]  〈4〉|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバロイド]] パワーなし / シールド15000 / ☆なし|
|【Gガーディアン】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンの表のGガーディアンが3枚以下なら使える)}; - 相手ターンのガードステップ - [あなたの手札から&color(green){【治】};を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。&br;&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),あなたのGゾーンから裏の【Gガーディアン】を1枚選び、表にする] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのリアガードを3枚まで選び、呪縛し、呪縛されたカード1枚につき、相手は自分の後列のリアガードを1枚選び、呪縛する。|

 [[ファイターズコレクション2017]]で収録される[[リンクジョーカー]]の[[Gユニット]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[Gガーディアン]]1枚を表にすることで、[[リアガード]]を3枚まで[[呪縛]]し、[[呪縛]]された[[カード]]1枚につき、[[相手]]は[[後列]]の[[リアガード]]1枚を[[呪縛]]する[[自動能力]]。

 [[シールド]]は増えないものの、[[効果]]で[[呪縛]]した[[カード]]の枚数に応じて、[[相手]]の[[後列]]の[[リアガード]]の[[呪縛]]が行える。
 [[相手]]がその[[ターン]]で最初に[[ブースト]]を行う[[バトル]]までに[[スペリオルコール]]することで[[相手]]の[[ブースト]]役の[[リアガード]]を全て処理させることで、その[[ターン]]中の[[バトル]]回数を削れなくとも全体的な要求[[シールド]]値の低減を狙える。

 次の[[ターンの開始>スタンドフェイズ]]時の時点から[[フィールド]]が[[呪縛カード>呪縛]]で圧迫されるリスクを負うことになるが、それに関しては[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]や[[《惑星鉱石のレディサーチャー》]]の[[解呪]]を行う[[効果]]で必要となるリソースとして利用すれば寧ろ利点にできる。
 [[《岩融》]]等による複数枚の[[ユニット]]と同時に[[バトル]]を行う[[能力]]にも強く、[[アタック]]された[[リアガード]]を[[呪縛]]して[[バトル]]を中断でき、生成した[[呪縛カード>呪縛]]を[[解呪]]できれば[[退却]]から逃れつつ次の[[ターン]]の[[バトル]]に参加させることができる。

 [[《怪神要塞 グライスフォート》]]や[[《覇天皇竜 ディフィートフレア・ドラゴン》]]に近い性質を持つが、こちらは[[リアガード]]が[[アタック]]した[[バトル]]中でも利用できるので[[相手]]が[[リアガード]]の[[アタック]]を先に行った場合でも[[相手]]は[[リアガード]]の処理による[[シールド]]の低減を免れにくい反面、[[効果]]で選択する予定のこちらの[[リアガード]]を用意する必要があるので、事前にこちらの[[リアガード]]を処理されてしまうと扱いにくくなる難点もある。

 [[相手]]の[[ターン]]中に[[呪縛カード>呪縛]]を増やすことができる利点は[[パワー]][[ライン]]の低下以外にも存在する。
 [[【リンクジョーカー】]]の天敵ともいえる[[《救国の獅子 グランドエイゼル・シザーズ》]]や[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]等の[[呪縛カード>呪縛]]をまとめて[[解呪]]する[[能力]]を使われた場合や[[【スパイクブラザーズ】]]や[[【たちかぜ】]]等の[[リアガード]]を残さない戦術を得意とする[[デッキ]]に対してでも[[呪縛]]によって要求[[シールド]]値の低減を狙える利点もある。
 また、[[《星輝兵 ターンダウン・ドラゴン》]]や[[《惑星鉱石のレディサーチャー》]]等を利用するために必要な[[呪縛カード>呪縛]]を手早く用意する目的でも利用でき、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]は基本的にその[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]で[[解呪]]されるので[[《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》]]や[[《オルターエゴ・メサイア》]]等の[[能力]]に繋げることもできる。
 他にも直前の[[ターン]]に[[《星輝兵 ダークゾディアック》]]や[[《星輝兵 “Ω” グレンディオス》]]等の[[能力]]でその[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]中の[[解呪]]を封じておけば、3[[ターン]]の間、[[呪縛]]状態にし続けられるので、あちらの効率を高めることもできる。
 [[《星輝兵 フリーズレイ・ドラゴン》]]等と組み合わせて[[パワー]]の増加に繋げるといったコンボが狙える。

 [[【メサイア】]]であれば、こちらの[[呪縛カード>呪縛]]を自然と用意でき、かつ[[相手]]の[[リアガード]]を残す事ができるので[[《創世竜 トランスエルス・メサイア》]]と相性が良く、他にも[[《サクリファイス・メサイア》]]の[[能力]]を[[誘発]]できるので[[パワー]]の増加によって防御力を上げることもできる。
 [[【Я】]]であれば、事前に[[相手]]の[[前列]]に[[呪縛カード>呪縛]]が2枚あり、この[[能力]]も利用して[[相手]]の[[後列]]に[[リアガード]]と[[呪縛カード>呪縛]]が合わせて3枚ある状態にできたならば、次の[[ターン]]に[[《星輝兵 “Ω” グレンディオス》]]の[[能力]]で勝利を狙える様になるので強力である。

**関連カード [#card]
-[[Gガーディアン]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《終焉に灯る光 カリーナ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2017]]|G-FC04/038 [[RRR]] イラスト/[[やまだ六角]]|'''世界が閉じてゆく。 全てが闇に堕ちてゆく。'''|
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&tag(《終焉に灯る闇 ラクスカリーナ》,Gユニット,グレード4,リンクジョーカー,サイバロイド,【Gガーディアン】,【Gブレイク】(1));