#author("2017-02-11T09:50:12+09:00","","") *《&ruby(ドラグウィザード){竜刻魔道士}; ニーズ/Dragwizard, Knies》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[シャドウパラディン]] - [[エルフ]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};儀式3&size(11){(あなたのドロップゾーンにグレード1が3枚以上で有効)};:このユニットが山札から(R)に登場した時、そのターン中、このユニットのパワー+2000。&br;&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットがあるなら有効)};:[【カウンターブラスト】(1),このユニットと同じ縦列にいる他のあなたのリアガードを1枚選び、退却させる] このユニットがブーストしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。| [[竜魔道の儀式]]で収録された[[グレード]]1の[[シャドウパラディン]]。 1つ目の[[能力]]は、[[山札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[パワー]]+2000を得る[[儀式]]3の[[自動能力]]。 [[儀式]]3が有効な状態で[[山札]]から[[スペリオルコール]]することで単独[[パワー]]9000となることがきる。 2つ目の[[能力]]の[[コスト]]を起点に[[《赤閃の騎士 フェルディア》]]等の[[能力]]を利用した場合に要求[[シールド]]値を落としたくない場合等の役に立つ。 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[ブースト]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に [[カウンターブラスト]](1)と同じ縦列にいる他の[[リアガード]]1枚の[[退却]]て、1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]。 使えるタイミングは遅い1:1交換の[[ドロー]]手段となるが、[[コスト]]で[[グレード]]1の[[カード]]を[[ドロップゾーン]]に送りにすることで[[儀式]][[能力]]を有効にする補助が行える。 [[儀式]]3が有効になった後なら、[[手札]]から[[コール]]した[[《鉄塊の騎士 クラフティネ》]]を[[ブースト]]して[[パワー]]11000[[ライン]]、[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に1:2交換の[[アドバンテージ]]を稼ぐコンボが狙える。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では[[東海林カズマ]]が使用する[[カード]]。 彼のファイトではほぼ毎回[[ライド]]に使われており、[[リアガード]]要員としても活躍している。 --第3話(VS[[明日川タイヨウ]])では9[[ターン]]目で[[《覚醒を待つ竜 ルアード》]]の[[能力]]によって[[山札]]から右[[前列]]に[[スペリオルコール]]し、1つ目の[[能力]]を使用して[[パワー]]+2000を得た。 **関連カード [#card] -[[儀式]] -[[ジェネレーションブレイク]] **ユニット設定 [#profile] '''“シャドウパラディン”で調査されている秘術「竜刻変化(ドラグシフト)」の研究者、「竜刻魔道士(ドラグウィザード)」の1人。2年ほど前に騎士団入りを果たした、まだ見た目通り若いエルフの少年。もともとは山間の小さな里に住んでいて、里の同世代の中では最も魔力の扱いに長けていた。そういった事情から常に持て囃されて生きてきたため、魔法に関しては絶対の自信を持っていたが、“シャドウパラディン”という猛者の巣窟の中で、自分が井の中の蛙だったことを知る。しばらく沈んでいた「ニーズ」だったが、そんな彼に再び火をつけたのは、いまだ極めた者がいないとう秘術、竜刻変化だった。秘術の存在を知った彼は、人が変わったように修練と研究に励むようになる。胸に灯った新たな目標の火種。前人未踏の秘術の極意を会得し、今度こそ名実共に最強の魔道士となる――少年の夢は、まだ始まったばかりだ。''' **FAQ [#faq] -Q2721 (2016-11-10) Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q2729 (2016-11-10) Q. 儀式とは何ですか? A. 儀式とは、あなたのドロップゾーンにあるグレード1のカードの枚数を参照し、指定された枚数以上なら有効になる能力です。 -Q2730 (2016-11-10) Q. 自動や起動の儀式能力を解決したあと、ドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数未満になった場合、効果は失われますか? A. いいえ、特に記述されていない限り失われません。自動であれば誘発時、起動であればコストを支払う段階でドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数以上あれば、その後、指定の枚数未満になってもその効果が失われることはありません。 **収録情報 [#pack] |[[トライアルデッキ>カードリスト#g_td]]|[[竜魔道の儀式]]|G-TD10/009 イラスト/[[サカヤギ]]|'''苦しみ惑う事。それはやがて大きな糧となるだろう。'''| |[[はじめようセット>カードリスト#g_hs]]|[[はじめようセット 竜魔道の儀式]]|~|~| ---- &tag(《竜刻魔道士 ニーズ》,ノーマルユニット,グレード1,シャドウパラディン,エルフ,儀式,【Gブレイク】(1));