#author("2017-05-28T01:13:52+09:00","","")
*《&ruby(フレアアームズ){炎熱機竜}; ズィーゲンブルク》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[かげろう]] - [[フレイムドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:竜炎&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[【ソウルブラスト】(1),あなたのGゾーンからこのユニットと同名の裏のカードを1枚選び、表にする] 相手のリアガードを1枚選び、退却させる。&br;&color(green){【自】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(3):[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から、相手のリアガードと同じ枚数選び、捨てる] このユニットがアタックしたバトルの終了時、このユニットが竜炎状態なら、コストを払ってよい、払ったら、このユニットを【スタンド】し、ドライブ-2。|

 [[鬼神降臨]]で収録される[[かげろう]]の[[Gユニット]]。

 2つ目の[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]から自身と[[同名>同名のカード]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[起動能力]]。

 [[ソウル]]を消費するが、単純に効率のよい[[退却]]手段。
 [[コスト]]で[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が稼げるので、他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]した後なら、3つ目の[[能力]]の有効化も狙える。

 3つ目の[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に自身が[[竜炎]]状態なら、[[カウンターブラスト]](1)と[[手札]]から[[相手]]の[[リアガード]]と同じ枚数を[[ドロップ]]することで、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得る[[ジェネレーションブレイク]](3)の[[自動能力]]。

 使えるタイミングはやや遅いが、自身を[[スタンド]]して[[ドライブ]]1での追撃が行える。
 [[コスト]]で[[ドロップ]]する[[カード]]の枚数が[[相手]]の[[リアガード]]の枚数に応じて変動するのが特徴で、[[相手]]の[[リアガード]]の枚数が少ないほど[[ドロップ]]する枚数も少なくなる。
 そのため、[[相手]]の[[リアガード]]の枚数が元々少ない状態から[[超越]]し、2つ目の[[能力]]の他、[[《ドラゴニック・ブレードマスター“紅焔”》]]や[[《トワイライトアロー・ドラゴン》]]等の[[効果]]で残りの[[相手]]の[[リアガード]]を[[退却]]させる等といった、[[手札]]の消費を最小限に抑える工夫をしておきたい。
 特に[[《炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン》]]や[[《リザードソルジャー ベローグ》]]等は、直前の[[相手]]の[[ターン]]中に[[相手]]の[[リアガード]]の[[退却]]を狙えるため、[[ターンの開始>スタンドフェイズ]]時の時点で[[相手]]の[[リアガード]]が既に減っている状態にできるので相性が良い。

 [[カード]]消費的には、[[相手]]の[[リアガード]]がいないなら純粋に1枚分の[[アドバンテージ]]を稼ぐことができ、1枚でも1:1交換の効率で利用できるが、2枚以上の場合は1枚分以上の[[ディスアドバンテージ]]を負うことになる。

**関連カード [#card]
-[[超越スキル]]
-[[竜炎]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''遥か未来の世界で猛威を振るう帝国の猛将。血気盛んな若き将軍であり、直属の部下を1人も持たないことで有名。理由はその破天荒な戦い方にある。彼が愛用する武装は、大出力の光線を撃ち出す砲撃槍と、広範囲に照射可能な両肩の広域拡散砲。そして、自身の数倍はあるだろう巨大補助ユニット、「接続式火器管制兵装 ヴァルカーン」である。その仰々しい見た目に違わず、すべてが殲滅戦で真価を発揮するものであり、各武装のリミッターを解除した彼が戦う様は、艦隊戦もかくやというほど。“かげろう”に猛将は多かれど、たった1人で戦場の敵すべてを相手取る将は彼くらいだろう。出撃のたび、味方の全軍を後退させなければならない点が、唯一の懸念点だろうか。武の極致には、多様な形がある。剣技を極めし者、肉体を鍛えし者、魔道を修めし者……そういったカテゴリに彼を落とし込むのであれば、「炎熱を掌握せし者」とでも呼ぶべきなのだろう。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[鬼神降臨]]|G-BT11/006 [[RRR]] イラスト/[[百瀬寿]]|'''真の戦場の恐怖、骨の髄まで味わいな!'''|
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&tag(《炎熱機竜 ズィーゲンブルク》,Gユニット,グレード4,かげろう,フレイムドラゴン,【超越】,竜炎,【Gブレイク】(3));