*《&ruby(けっとうりゅうおう){決闘龍王}; &ruby(ザンゲキ){ZANGEKI};》 [#top]
#author("2019-11-05T23:31:29+09:00","","")
*《&ruby(けっとうりゅうおう){決闘龍王}; &ruby(ザンゲキ){ZANGEKI};/Dueling Dragon King, ZANGEKI》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[むらくも]] - [[アビスドラゴン]] パワー11000 / シールドなし / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] 相手のメインフェイズ開始時、あなたのソウルに「決闘龍 ZANBAKU」があるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】:このユニットがアタックした時、手札から1枚選び、捨ててよい。捨てないなら、そのバトル中、このユニットのドライブ-2。』};を与える。&br;&color(blue){【起】};【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットを退却させる] 山札から「決闘龍 ZANBAKU」を2枚まで探し、その中から、1枚をソウルに置き、残りのカードを(R)にコールし、山札をシャッフルし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを手札に戻す。|

 [[The GENIUS STRATEGY]]で収録される[[グレード]]3の[[むらくも]]。
 [[The GENIUS STRATEGY]]で収録された[[グレード]]3の[[むらくも]]。

 [[再ライド]]しても良いが、[[起動能力]]か[[《忍獣 トリックアーツ》]]の[[能力]]で[[《決闘龍 ZANBAKU》]]を[[ソウル]]に置く方が手っ取り早いだろう。
 [[ドライブ]]-2されれば、[[Gユニット]]でも無ければ殆ど[[ドライブチェック]]の恩恵を得られず、相対的に多大な[[ディスアドバンテージ]]を負うことになるので、まず[[相手]]は[[手札]]を捨てる事になるだろう。
 [[ヴァンガード]]を[[スタンド]]する[[能力]]を使用した場合、当然2回以上[[誘発]]するので、牽制する役割も持つ。
 1つ目の[[自動能力]]の[[要件]]は[[再ライド]]を利用しても良いが、[[起動能力]]か[[《忍獣 トリックアーツ》]]の[[能力]]で[[《決闘龍 ZANBAKU》]]を[[ソウル]]に置く方が手っ取り早い。
 与えた[[能力]]で[[相手]]の[[ヴァンガード]]が[[ドライブ]]-2を得れば、[[Gユニット]]でも無ければ殆ど[[ドライブチェック]]の恩恵を得られず、相対的に多大な[[ディスアドバンテージ]]を負うことになるので、まず[[相手]]は[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する事になる。
 [[相手]]が[[ヴァンガード]]を[[スタンド]]する[[能力]]を使用した場合、当然2回以上[[誘発]]するので、それらを牽制する役割も持つ。

 [[相手]]の[[ターン]]に利用できる点も優秀で、こちらの[[ターン]]は[[ノーマル超越>超越]]を積極的に利用していける。
 ただし、[[【むらくも】]]の[[Gユニット]]は[[カウンターブラスト]]を消費する傾向にあるので[[コスト]]競合に気をつけたい。
 [[相手]]の[[ターン]]で[[誘発]]することから、こちらの[[ターン]]は積極的に[[Gユニット]]を[[超越]]していける。
 ただし、[[コスト]]で[[カウンターブラスト]]を多く使う[[Gユニット]]と併用する場合には[[コスト]]競合に気をつけたい。

 [[ソウル]]に[[《決闘龍 ZANBAKU》]]を置くことができるので、[[自動能力]]の[[要件]]を補助する事ができる。
 ただし、[[自動能力]]と[[コスト]]競合するので[[《忍獣 トリックアーツ》]]程積極的に利用しにくい面はある。
 [[起動能力]]では[[ソウル]]に[[《決闘龍 ZANBAKU》]]を置くことができるので、[[自動能力]]の[[要件]]を補助する事ができる。
 ただし、[[コスト]]効率の面や[[山札]]から[[《決闘龍 ZANBAKU》]]を2枚消費する関係から複数回の利用は厳しく、基本的には[[ソウル]]に[[《決闘龍 ZANBAKU》]]がない場合のみ利用することになる。
 [[アドバンテージ]]としては1:1交換だが、[[手札]]に戻せるので[[退却]]等から守る事ができる。
 [[《忍妖 オボロカート》]]等で[[ターンの終了時>エンドフェイズ]]に[[デッキボトム]]送りにする[[時限誘発]]付きで[[スペリオルコール]]した[[ユニット]]を[[コスト]]にすれば、0:1交換にすることもできる。
 [[《淡雪化粧 シラユキ》]]や[[《忍獣 スタッブファング》]]等で[[ターンの終了時>エンドフェイズ]]に[[デッキボトム]]送りにする[[時限誘発]]付きで[[スペリオルコール]]した[[ユニット]]を[[コスト]]にすれば、純粋に1枚分の[[アドバンテージ]]にできる。

-因みに[[ヴァンガード]]の[[ドライブ]]が0になっても[[アタック]]は消滅しない。
--また、[[ドライブ]]は0より下にはならない。
-[[ヴァンガード]]が[[ドライブ]]0以下にまで減少しても、その[[ヴァンガード]]が[[ドライブステップ>バトルフェイズ#drive_step]]で行う[[ドライブチェック]]の回数が0回になるだけで[[バトル]]は続行される。

**関連カード [#card]
-「[[決闘龍]]」

-[[《決闘龍 ZANBAKU》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
-Q1715 (2016-07-21)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
-Q1725 (2016-07-21)
Q. このユニットの能力でコールしたユニットが、そのターン中に、ドロップゾーンに置かれました。ターンの終了時に、ドロップゾーンに置かれたそのカードを手札に戻せますか?
A. いいえ、戻せません。コールしたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、コールしたカードとは別のカードとして扱われます。
-Q1743 (2016-07-21)
Q. 相手と自分の能力が同時に発動した場合、どう解決すればよいですか?
A. 同時に自動能力が発動した場合、ターンファイターのものから解決されます。あなたのターンであればあなたの能力から、相手のターンであれば相手の能力から解決されます。
-Q1744 (2016-07-21)
Q. メインフェイズ開始時とはいつですか?このタイミングでノーマルコールや起動能力は使えますか?
A. メインフェイズに移行した直後のタイミングです。この時点ではまだノーマルコールなどのメインフェイズに行なう行動はできません。

**収録情報 [#pack]
|[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The GENIUS STRATEGY]]|G-TCB02/011 [[RR]] イラスト/[[前河悠一]]|'''もはや抵抗の術も無し! 大斬激!'''|
|[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The GENIUS STRATEGY]]|G-TCB02/011 [[RR]] イラスト/[[前河悠一]]|'''もはや抵抗の術も無し! 大斬激!'''|
----
&tag(《決闘龍王 ZANGEKI》,ノーマルユニット,グレード3,むらくも,アビスドラゴン,「決闘龍」);