*《&ruby(じげん){次元};ロボ ダイバズーカ》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ディメンジョンポリス]] - [[バトロイド]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの「カイザー」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。&br;&color(red){【永】};【トリガーゾーン】:あなたの「カイザー」を含むヴァンガードがいるなら、このカードのグレード+1し、&color(red){『&color(green){【自】};:あなたのドライブチェックでこのカードがでた時、&color(black){【カウンターチャージ】};(1)/&color(black){【ソウルチャージ】};(1)。』};を得る。|

 [[ファイターズコレクション2015 winter]]で収録される[[グレード]]2の[[ディメンジョンポリス]]。

 [[リアガード]]要員としてみると[[要件]]が緩さと[[効果]]量の観点から[[《次元ロボ ダイドラゴン》]]にやや見劣りする。
 もう1つの[[能力]]で、[[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]や[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]の[[能力]]で[[自動能力]]を与えられた「[[カイザー]]」を補助できる点に価値を見出せる使い方をすることになる。

 [[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]や[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]には[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]がでなければ[[誘発条件]]を満たせないにも関わらず[[グレード]]3の[[カード]]を消費しなければ使えない欠点があり、それを[[メインデッキ]]に採用する[[グレード]]3の[[カード]]の枚数を無理に増やさずとも、[[グレード]]+1を得る[[永続能力]]を持つ[[グレード]]2の[[ディメンジョンポリス]]であるこの[[カード]]で補える利点は大きい。

 同時に得られる[[自動能力]]による[[カウンターチャージ]]も、[[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]や[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]は[[コスト]]に[[カウンターブラスト]]を必要としているので都合が良い。
 特に[[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]は1回の[[誘発]]毎に[[カウンターブラスト]](1)を払う必要があるので特に有用。

 [[ソウルチャージ]]に関しては[[山札]]から[[グレード]]3の[[カード]]や[[トリガーユニット]]を減らすリスクもあるものの、[[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]や[[《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》]]の[[永続能力]]の[[要件]]達成の補助に利用できる。

-初の[[トリガーゾーン]]を[[領域]]指定しているカードである。

**関連カード [#card]
-「[[次元ロボ]]」
-「[[カイザー]]」

-[[《次元ロボ ダイドラゴン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''次元警察“ディメンジョンポリス”に近年入隊し、惑星クレイに配属された新人戦士。&br;内に秘める正義の心は誰にも負けていないが、功を焦るきらいがあり、その度にダイユーシャら先輩戦士にたしなめられている。&br;装備する大型砲台は、威力は高いが、その分狙いがぶれやすく、エネルギー消費や反動も大きい。&br;本来であれば実力には見合わないアンバランスな武器だが、威力にこだわってしまうのも、彼の若さたる所以だろう。&br;&br;ダイバズーカの空回りを心配した戦士に、ダイユーシャはこう語った。&br;「誰しも、自分の正義と現実の狭間で悩み苦しむ時期はある。&br;個の力ではどうしようもないと悟った時、力を貸すために我々仲間が居るのだ。&br;彼も、その時にこそ『自分にしかできない仕事』を実感するはずだ」&br;そう、ディメンジョンポリスは正義を実現する“チーム”なのだ。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2015 winter]]|G-FC02/037 [[RR]] イラスト/[[Hirokorin]]|'''これが若さだ。'''|