#author("2016-08-10T19:58:57+09:00","","")
*《&ruby(スターベイダー){星輝兵}; ヘリオポーズ・ドラゴン》 [#top]
#author("2019-11-20T23:39:11+09:00","","")
*《&ruby(スターベイダー){星輝兵}; ヘリオポーズ・ドラゴン/Star-vader, Heliopause Dragon》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバードラゴン]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(R)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(1)] あなたの「星輝兵」を含むヴァンガードがいるなら、相手の後列の呪縛カードを1枚選び、そのカードは、次の相手のエンドフェイズ中、解呪されない。1枚選んだら、そのターン中、このユニットのパワー+3000し、そのターンの終了時、このユニットをソウルに置く。|

 [[超極審判]]で収録される[[グレード]]1の[[リンクジョーカー]]。
 [[超極審判]]で収録された[[グレード]]1の[[リンクジョーカー]]。

 [[呪縛カード>呪縛]]の維持手段として見た場合、[[《獄門の星輝兵 パラジウム》]]と比べて、[[要件]]で「[[星輝兵]]」の[[ヴァンガード]]の存在が必須となる上、[[相手]]の[[後列]]の[[呪縛カード>呪縛]]にしか対応しないものの、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]の[[時限誘発]]付きで[[パワー]]10000の[[ブースト]]役として使える点で優れている。
 [[相手]]の[[ターン]]の[[エンドフェイズ]]まで残ってなくともよい分だけ、[[相手]]の[[カード]]の[[効果]]等で潰されるリスクが少ないのも利点の1つとなる。

 最終的に1枚分の[[ディスアドバンテージ]]となるのは同じだが、[[コスト]]の違いからこちらは[[カウンターブラスト]]は不要である一方で[[ソウル]]の枚数が増えないという特徴があるので、他の[[カード]]との[[コスト]]の調整が変わってくる点には注意しておきたい。

 [[ターンの終了>エンドフェイズ]]の[[時限誘発]]に関しては、[[《創世竜 ベアリング・メサイア》]]や[[《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》]]等の[[効果]]か[[コスト]]で[[呪縛]]することで回避できる。
 ただし、[[《創世竜 ベアリング・メサイア》]]は[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の確保手段を別に用意する必要があり、[[《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》]]の場合はさらに[[コスト]]も競合するので一概に相性が良いとは言えない部分もある。

**関連カード [#card]
-「[[星輝兵]]」
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《獄門の星輝兵 パラジウム》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
-Q1780 (2016-08-25)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[超極審判]]|G-BT08/070 [[C]] イラスト/[[TODEE]]|'''誰が顔を上げていいと言った?'''|
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&tag(《星輝兵 ヘリオポーズ・ドラゴン》,ノーマルユニット,グレード1,リンクジョーカー,サイバードラゴン,「星輝兵」,【Gブレイク】(1));