#author("2016-08-26T13:25:26+09:00","","")
#author("2016-09-18T13:03:33+09:00","","")
*《&ruby(スターベイダー){星輝兵}; インフィニット・ディスターヴ》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバーゴーレム]] パワー11000 / シールドなし / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)】【リミットブレイク】(4):このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの(R)の「星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン」を1枚まで選び、表でバインドし、そのカードを【スタンド】でライドする。ライドしたら、相手の、前列と後列のリアガードを1枚ずつ選び、呪縛する。&br;&color(green){【自】};【(R)】:[【カウンターブラスト】(2),手札から1枚選び、捨てる] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの(V)に「星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン」がいるなら、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを表でバインドし、そのカードを【スタンド】でライドする。|

 [[超極審判]]で収録された[[グレード]]3の[[リンクジョーカー]]。

 [[リミットブレイク]]は、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[リアガードサークル]]の[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]を1枚まで表で[[バインド]]し、その[[カード]]を[[スペリオルライド]]し、[[ライド]]したら[[相手]]の[[前列]]と[[後列]]にいる[[リアガード]]を1枚ずつ[[呪縛]]する[[自動能力]]。

 [[リミットブレイク]]の制限から[[誘発]]は難しいが、1:2交換の効率で[[ヴァンガード]]の疑似[[スタンド]]を行うことができ、さらに[[相手]]の[[前列]]と[[後列]]の[[リアガード]]1枚ずつの[[呪縛]]まで行えるので見返りは非常に大きい。
 十分な[[ガード]]強要となるが、この[[カード]]自体には[[パワー]]を増やす類の[[能力]]を一切持たないので、他の[[カード]]の[[効果]]で[[パワー]]の補強を行わなければ[[誘発]]は難しい。
 [[効果]]の都合で[[リアガードサークル]]に[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]がいる必要があるのも難点。
 この[[カード]]が[[ヴァンガードサークル]]にいる時点で[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]を[[手札]]に抱える理由はないのだが、[[手札]]にあるならそれを[[コスト]]に[[《滅星輝兵 クインテッセンス・ドラゴン》]]等の適当な[[Gユニット]]を[[ノーマル超越>超越]]する選択肢もある。
 [[ダメージゾーン]]が4枚以上である場合は[[《滅星輝兵 クインテッセンス・ドラゴン》]]の[[継続効果]]の部分の[[要件]]が満たされるので尚更である。

 2つ目の[[能力]]は、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ヴァンガードサークル]]に[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]がいるなら、[[カウンターブラスト]](2)と[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、自身を表で[[バインド]]し、[[スペリオルライド]]する[[自動能力]]。

 1つ目の[[能力]]と異なり[[リミットブレイク]]の制限がなく有効になるのも[[リアガードサークル]]上のみとなり[[コスト]]まで要求されるが、2:2交換の効率での[[ヴァンガード]]の疑似[[スタンド]]が狙える。

 1つ目の[[能力]]とは逆に[[要件]]の都合で[[ヴァンガードサークル]]に[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]がいる必要がある。
 最低限、[[グレード]]3の「[[星輝兵]]」の[[カード]]を[[ライド]]しておけば、タイムラグはあるものの[[《掃射の星輝兵 ブロマイン》]]の[[能力]]で[[山札]]から[[スペリオルライド]]することで確保を狙える。

 [[リミットブレイク]]が有効になっていれば[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]の[[能力]]が[[誘発]]し、[[相手]]の[[前列]]と[[後列]]の[[リアガード]]の[[呪縛]]に加えて[[パワー]]+10000が与えられ、疑似[[スタンド]]としての価値が大きく上がる。
 中々無いだろうが、[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]が[[リアガードサークル]]にもいるなら[[スペリオルライド]]したこの[[カード]]で更に[[ガード]]強要が成立する。
 逆に、[[リミットブレイク]]が有効でない場合は良くも悪くも消費に見合った程度の価値しかないので、[[誘発]]しても[[コスト]]を払わずに利用を見送ることも考えられる。
 ただ、[[《魔爪の星輝兵 ランタン》]]等を使って要求[[シールド]]を上げるか複数の縦列で[[ガード]]強要を行わないと、そう難しくなく対処されてしまうだろう。

-[[《月影の白兎 ペリノア》]]や[[《ピースフルボイス レインディア》]]等のように[[移動]]するのではなく[[バインドゾーン]]を経由して[[ライド]]して[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]ので、[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]や[[《星輝兵 ゲミンガー・ドラゴン》]]の[[誘発条件]]を満たされるようになっている。
**関連カード [#card]
-「[[星輝兵]]」
-「[[インフィニット]]」
-[[リミットブレイク]]

-[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q2455 (2016-08-25)
Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q2462 (2016-08-25)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q2516 (2016-08-25)
Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか?
A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[超極審判]]|G-BT08/031 [[R]] イラスト/[[ToMo]]|'''極限は無限の顔を持つ。'''|
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&tag(《星輝兵 インフィニット・ディスターヴ》,ノーマルユニット,グレード3,リンクジョーカー,サイバーゴーレム,「星輝兵」,「インフィニット」,【リミットブレイク】(4));