*《&ruby(しかんこうほせい){士官候補生}; キリル》 [#top] 
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[アクアフォース]] - [[アクアロイド]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:先駆&size(11){(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)};&br;&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットがアタックした時、そのターンで3回目以降のバトル中なら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+10000。|

 [[風華天翔]]で収録された[[グレード]]0の[[アクアフォース]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は[[《ハイタイド・スナイパー》]]と同一のものだが、この[[カード]]は[[先駆]]を持っていることから序盤に確保がしやすく、[[《斬波刀の水将 マックス》]]や[[《ホイール・アサルト》]]等の位置交換[[能力]]を併用することで、序盤は[[ブースト]]に使いつつ、[[ジェネレーションブレイク]](1)が有効になった段階で[[前列]]に置くといったコンボが狙える。

**関連カード [#card] 
-[[先駆]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《ハイタイド・スナイパー》]]

-[[《マインドアイ・セイラー》]]

-[[《トライホール・ドラコキッド》]]

**ユニット設定 [#profile] 
'''「サヴァス」隊の一員にして、ロストナンバーである第619世代のアクアロイド。 表向きは620世代とされている。&br;トップクラスの成績で訓練メニューをこなす、同世代最高の一品と名高い候補生。&br;仲間たちと積極的に関わる事も無く、何に対しても言われた通りにこなす機械のような少年だが、&br;武器と海馬(ケルピー)の選定の時だけは、目を輝かせて誰よりもこだわっていたという、子供らしいエピソードもある。&br;&br;同じ失われた数字の世代として、サヴァスに何か奇妙な親近感を感じるようで、いつも一定の間隔を開けて跡をつけている。&br;目標であるサヴァスはもちろん、船内の誰にも見つからないように尾行する――実際の偵察任務でも&br;通用するだろう見事なスキルだが、本来の目的である「親近感の正体」未だにはわからず仕舞いである。&br;&br;真面目な彼が上官相手に直接聞く可能性は無いに等しい。 今後もこの不毛な尾行は続くのだろう。&br;なお、サヴァスがこれに気付いているかは謎である。'''

**FAQ [#faq] 
-Q1155 (2015-02-19)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q1164 (2015-02-19)
Q. そのターンで3回目以降のバトル中や4回目以降のバトル中とは、3回目や4回目のバトル中も含まれますか?
A. はい、含まれます。3回目以降であれば3回目、4回目以降であれば4回目のバトルも含まれます。

**収録情報 [#pack] 
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[風華天翔]]|G-BT02/078 [[C]] イラスト/[[ぴよ]]|'''いつか、きっと。 彼の思いは形になる。'''|