#author("2016-10-05T22:45:48+09:00","","")
#author("2016-10-17T21:54:09+09:00","","")
*《&ruby(そうせいじゅう){創世獣}; デスティニー・ガーディアン/Genesis Beast, Destiny Guardian》 [#top]
|BGCOLOR(#E8FFE8):|c
|[[Gユニット]]  〈4〉|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバービースト]] パワーなし / シールド15000 / ☆なし|
|【Gガーディアン】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で、あなたのGゾーンの表のGガーディアンが3枚以下なら使える)}; - 相手ターンのガードステップ - [手札から&color(green){【治】};を1枚選び、捨てる] 裏のこのカードを(G)にコールする。&br;&color(green){【自】};:このユニットが(G)に登場した時、呪縛カードを2枚まで選び、解呪する。この効果で合計2枚解呪したら、そのバトル中、このユニットのシールド+10000。|

 [[超極審判]]で収録された[[リンクジョーカー]]の[[Gユニット]]。

 [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[呪縛カード>呪縛]]を2枚まで[[解呪]]し、2枚[[解呪]]したら、[[シールド]]+10000を得る[[自動能力]]を持つ。

 [[《惑星鉱石のレディサーチャー》]]と同様に[[呪縛カード>呪縛]]を[[解呪]]することで[[シールド]]を得られる。

 [[呪縛カード>呪縛]]の[[解呪]]を行うことで生じるリスクリターンに関しても[[《惑星鉱石のレディサーチャー》]]と基本的には同様だが、この[[カード]]の場合は2枚まで[[解呪]]することができる。
 ただし、2枚[[解呪]]しなければ追加の[[シールド]]を得ることができないというより癖のある性能となっている。

 2枚の[[解呪]]で[[シールド]]+10000を得るので増加効率こそ同じとはいえ、[[呪縛カード>呪縛]]2枚というリソースの確保は容易ではない。

 とはいえ、どうしても[[アタック]]の[[ヒット]]を阻止しておきたい場面では、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]や[[《創世竜 フラジオレット・メサイア》]]や[[《烈脚のドリルモンク》]]等で[[解呪]]せずに保持しておいた[[呪縛カード>呪縛]]を切り崩してでも利用する余地はある。

 特にこちらが[[呪縛カード>カード]]を利用を重視しない[[デッキ]]である場合でも、[[相手]]が[[呪縛カード>呪縛]]の存在に依存した[[能力]]を扱っているのであれば、[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]等と並んで[[Gデッキ]]に入れておくたけでそれに対処できるする強力な対抗策になり得る。
 [[呪縛カード>呪縛]]の処理手段としては、[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]と比べると[[解呪]]できる枚数は2枚までとなり、[[《落日の刀身 ダスクブレード》]]等でその[[ターン]]中に再度[[呪縛]]されてしまう可能性が残るものの、[[コスト]]が不要であることに加えて即効性があるので[[インターセプト]]を行える[[カード]]を[[解呪]]して追加の[[シールド]]を得たり[[《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》]]や[[《星輝兵 ヴェノムダンサー》]]の[[能力]]の[[効果]]量を最大で2枚分減らせるといった利点がある。
 特に[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]に[[ノーマル超越>超越]]すると関連するサポートの恩恵を受けにくい[[【根絶者】]]や[[【星輝兵】]]等では、貴重な存在になりうる。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG ストライドゲート編」では第44-45話(VS[[明神リューズ]])にて[[伊吹コウジ]]が使用。
9[[ターン]]目で[[自動能力]]で[[クリティカル]]+1/[[ドライブ]]+1を得て、[[永続能力]]と[[《クロノチャージ・ユニコーン》]]の[[能力]]により、最終的に[[パワー]]54000となった[[《クロノタイガー・リベリオン》]]の、[[《オルターエゴ・メサイア》]]への[[アタック]]に対して[[Gガーディアン]]の[[能力]]で[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]し、[[自動能力]]を使用して右[[後列]]の[[《サクリファイス・メサイア》]]とリューズの中央[[後列]]の[[《クロノ・ティガー》]]を[[解呪]]して[[シールド]]+10000を得た。
この[[解呪]]により、[[《オルターエゴ・メサイア》]]の1つ目の[[能力]]の使用に繋がり、[[ヒット]]を防ぐのに貢献した。

この[[解呪]]により、[[《オルターエゴ・メサイア》]]の1つ目の[[能力]]の[[誘発]]に繋がり、[[ヒット]]を防ぐのに貢献した。
**関連カード [#card]
-[[Gガーディアン]]

-[[《惑星鉱石のレディサーチャー》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q2453 (2016-08-25)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
-Q2482 (2016-08-25)
Q. 【レスト】状態のユニットが呪縛され、その後に解呪された場合、解呪されたユニットは【レスト】状態ですか?
A. いいえ、【スタンド】状態です。呪縛カードは、解呪される時に【スタンド】状態になります。
-Q2483 (2016-08-25)
Q. あるユニットが「そのターン中、パワー+3000」などの効果を受けていた状態で呪縛され、さらにそのターン中に解呪された場合、受けていた効果はどうなりますか?
A. 失われます。パワーの増減に限らず、リアガードが呪縛されると、そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。
-Q2494 (2016-08-25)
Q. 「手札から【ガーディアンサークル】にコールできない」等の能力が有効になっているときでも、Gガーディアンはコールできるのですか?
A. はい、できます。Gガーディアンのコールは手札からではありません。また、カードの能力としてコールされるので、ヴァンガードのグレードが4でなくてもコールできます。
-Q2495 (2016-08-25)
Q. Gガーディアンがコールされている間、【ジェネレーションブレイク】の数に含めてよいのですか?
A. いいえ、【ジェネレーションブレイク】で数えられるのはGゾーンと【ヴァンガードサークル】だけです。なので、ガーディアンとしてコールされている間はその数に含められません。そのバトルが終了し、表向きでGゾーンに置かれた後は【ジェネレーションブレイク】の数に含められます。
-Q2496 (2016-08-25)
Q. Gガーディアンが退却するなど、Gゾーンや【ガーディアンサークル】以外の場所に置かれる場合はどうなりますか?
A. GガーディアンがGゾーンや【ガーディアンサークル】以外の場所に置かれる場合、その代わりにGゾーンに表向きで置かれます。
-Q2497 (2016-08-25)
Q. Gガーディアンもガーディアンですか?ガーディアンを退却させるような能力で退却させられますか?
A. はい、Gガーディアンもガーディアンです。ガーディアンに対して有効な効果はすべて適応されます。
-Q2498 (2016-08-25)
Q. GガーディアンをGゾーンに合計5枚以上入れることはできますか?
A. できます。ですが、Gゾーンの表のGガーディアンが3枚以下の時にしかコールはできません。
-Q2499 (2016-08-25)
Q. Gガーディアンをコールするのは「超越」に含まれますか?
A. いいえ、Gガーディアンをコールする事は超越ではありません。
-Q2500 (2016-08-25)
Q. Gガーディアンをコールできるタイミングはいつですか?他のガーディアンと一緒にコールできるのですか?
A. 通常のガーディアンと同じくガーディアンをコールするタイミングで1枚ずつコールできます。他のガーディアンをコールした後や、Gガーディアン2枚などもコールできます。
-Q2501 (2016-08-25)
Q. ストライドステップで、Gガーディアンに超越できますか?
A. できません。Gガーディアンは超越の能力自体を持っていません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[超極審判]]|G-BT08/016 [[RR]] イラスト/[[HMK84]]|'''白鴉は飛ぶ。亜空の因果を守るために。'''|
|~|~|G-BT08/S21 [[SP]] イラスト/[[HMK84]]|'''(※なし)'''|
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&tag(《創世獣 デスティニー・ガーディアン》,Gユニット,グレード4,リンクジョーカー,サイバービースト,【Gガーディアン】);