#author("2016-10-28T23:09:54+09:00","","")
*《&ruby(パルサーテイマー){刻獣使い}; ルガル・ウレ》 [#top]
#author("2019-12-10T23:52:08+09:00","","")
*《&ruby(パルサーテイマー){刻獣使い}; ルガル・ウレ/Pulsar Tamer, Lugal-ure》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ギアクロニクル]] - [[ギアロイド]]/[[十二支刻獣]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの〈十二支刻獣〉のヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。&br;時翔 - &color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(1)] あなたのドライブチェックでグレード3の〈十二支刻獣〉がでた時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットをタイムリープさせる。&size(11){(バインドし、山札からグレード+1をコールし、シャッフル。ターン終了時、コールされたユニットを山札の下に置き、バインドされたカードをコール)};|

 [[天舞竜神]]で収録される[[グレード]]2の[[ギアクロニクル]]。
 [[天舞竜神]]で収録された[[グレード]]2の[[ギアクロニクル]]。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では第1話(VS[[鬼丸カズミ]])にて[[新導クロノ]]が使用。
7[[ターン]]目で[[《クロノ・ドラン・G》]]の[[能力]]によって[[山札]]から左[[前列]]に[[スペリオルコール]]し、[[ドライブチェック]]で[[《クロノファング・タイガー・G》]]がでたことによって2つ目の[[能力]]を使用、この[[カード]]を[[バインド]]して[[山札]]から[[《クロノファング・タイガー・G》]]を左[[前列]]に[[スペリオルコール]]した。
 〈[[十二支刻獣]]〉に関する2つの[[自動能力]]をもつ。

 1つ目の[[能力]]は、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に〈[[十二支刻獣]]〉の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[パワー]]+2000を得る[[自動能力]]。

 〈[[十二支刻獣]]〉の[[ヴァンガード]]がいることを[[要件]]とした単純な[[パワー]]増加[[能力]]。
 似たような[[要件]]を満たすことで[[パワー]]+2000を得られる[[《クロノビート・バッファロー》]]と比べると、[[ハーツ状態>ハーツ]]の〈[[十二支刻獣]]〉では[[要件]]を満たせず、[[バトル]]中しか持続もしないが、3[[ターン]]目から使えるのが利点となる。

 2つ目の[[能力]]は、[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の〈[[十二支刻獣]]〉がでた時に[[ソウルブラスト]](1)で自身を[[タイムリープ]]させる[[時翔]]と[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]。

 [[バトル]]に参加して[[レスト]]したこの[[カード]]を[[タイムリープ]]させることで手軽に疑似[[スタンド]]が狙え、[[ソウル]]1枚の消費で[[バトル]]回数を1回増やすことができる。

 こちらは、1つ目のものと異なり、[[要件]]は特にないが、[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の〈[[十二支刻獣]]〉が出なければ[[誘発]]しないため、[[【十二支刻獣】]]や[[【クロノファング】]]のような[[メインデッキ]]に入れる[[グレード]]3の[[カード]]を無理なく〈[[十二支刻獣]]〉で固めることができる[[デッキ]]で運用するのが無難だろう。

 その都合から[[グレード]]2であるこの[[カード]]を[[タイムリープ]]で[[山札]]から[[スペリオルコール]]する主な候補も[[グレード]]3の〈[[十二支刻獣]]〉となるが、その中でも[[《クロノファング・タイガー・G》]]や[[《刻獣 フラレセント・ドラゴン》]]は[[リアガードサークル]]上で有効な[[能力]]を持つので有力な候補となる。
 いずれも[[相手]]の[[リアガード]]1枚の[[デッキボトム]]送りを狙えるが、[[《クロノファング・タイガー・G》]]は[[コスト]]が競合し1:1交換の効率となるが確実性に優れ、[[《刻獣 フラレセント・ドラゴン》]]は[[コスト]]の関係から[[【十二支刻獣】]]以外ではほぼ機能せず確実性もないが[[コスト]]競合を起こすことなく[[ガード]]強要が狙える点で優れる。

 不安定な[[誘発条件]]に関しても、[[《クロノジェット・ドラゴン・G》]]軸なら[[《クロノドラゴン・ギアネクスト》]]の[[スタンド]]で、[[《クロノファング・タイガー》]]軸なら[[《クロノタイガー・リベリオン》]]による[[ドライブ]]の増加でそれぞれ[[ドライブチェック]]の回数を稼げるので、1つ目の[[能力]]との両立しながら[[誘発]]を狙っていける。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では[[新導クロノ]]が使用する[[カード]]。

--初使用は第1話(VS[[鬼丸カズミ]])。
7[[ターン]]目で[[《クロノ・ドラン・G》]]の[[能力]]によって[[山札]]から左[[前列]]に[[スペリオルコール]]し、[[ドライブチェック]]で[[《クロノファング・タイガー・G》]]がでたことによって2つ目の[[能力]]を使用、この[[カード]]を[[バインド]]して[[山札]]から[[《クロノファング・タイガー・G》]]を左[[前列]]に[[スペリオルコール]]した。

--1つ目の[[能力]]が初めて描写されたのは第13話(VS[[多度ツネト]])。
6[[ターン]]目で[[《クロノジェット・ドラゴン・G》]]の[[能力]]によって[[山札]]から右[[前列]]に[[スペリオルコール]]し、同[[ターン]]と8[[ターン]]目で[[《荒神の霊剣 スサノオ》]]に[[アタック]]して[[能力]]を使用、[[パワー]]+2000を得た。

**関連カード [#card]
-「[[獣使い]]」
-[[時翔]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《文武両道のギアハウンド》]]

-[[《クロノビート・バッファロー》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''
'''十二支刻獣が一柱、巳の刻「クロノスピン・サーペント」直属の部下。サーペントから「刻獣(パルサー)」の力を宿す武装のひとつ「鎖蛇の吐息(ヴァイパー・ブレス)」を託された「刻獣使い(パルサーテイマー)」。「バインドタイム」らに捕らわれる前のサーペントがいた時空で、仲間と共に主不在の世界を守っていたが、解放されたサーペントからの命令で、「クロノジェット・ドラゴン」が管理するクレイに召集された。もとはユナイテッドサンクチュアリとドラゴンエンパイアの国境付近、砂漠地帯の街で暮らす狩人であり、戦火に巻き込まれ命を落としかけたところを“ギアクロニクル”の団員に救われたという経緯を持つ。そのため、服装には今も砂漠で暮らしていた頃の名残が見受けられる。砂漠の狩人というだけあって、弓や銃の扱いはもちろん、砂地での戦闘にも長けており、今でも砂漠地帯の時空管理の役を担うことが多いという。'''

-「ルガル・ウレ」とは、ウルク第2王朝の王の一人のこと。

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
-Q1908 (2016-11-10)
Q. この効果で、このユニットを【ブースト】しているユニットがいるサークルにユニットをコールしました。【ブースト】のパワー増加はどうなりますか?
A. 【ブースト】しているユニットがバトル中にドロップゾーン等に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
-Q1909 (2016-11-10)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[天舞竜神]]|G-BT09/019 [[RR]] イラスト/[[めろん22]]|'''皮を破る蛇が如く、彼らは戦士へと成長する。'''|
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&tag(《刻獣使い ルガル・ウレ》,ノーマルユニット,グレード2,ギアクロニクル,ギアロイド,十二支刻獣,時翔,【Gブレイク】(1));
&tag(《刻獣使い ルガル・ウレ》,ノーマルユニット,グレード2,ギアクロニクル,ギアロイド,十二支刻獣,「獣使い」,時翔,【Gブレイク】(1));