#author("2017-06-15T06:55:01+09:00","","") *《&ruby(りくどうにんき){六道忍鬼}; クレハロード》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ぬばたま]] - [[デーモン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの手札の枚数が相手の手札の枚数以下なら、相手は自分の手札から1枚選び、裏でバインドする。そのターンの終了時、相手はこの効果でバインドされたカードを自分の手札に加える。| [[鬼神降臨]]で収録された[[ぬばたま]]の[[Gユニット]]。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[手札]]の枚数が[[相手]]の[[手札]]の枚数以下なら、[[相手]]は[[手札]]から1枚を裏で[[バインド]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[相手]]はこの[[効果]]で[[バインド]]された[[カード]]を[[手札]]に加える[[自動能力]]を持つ。 同じ[[誘発条件]]と[[効果]]を含む[[《六道忍竜 ジョウルリラカン》]]と比べて、やや厳しめな[[要件]]を満たす必要があるが、[[コスト]]が不要であるのが大きな利点となる。 [[要件]]は[[手札]]の枚数が[[相手]]の[[手札]]の枚数以下ならと[[《夜霧の忍鬼 ミヤビ》]]と少し似ており同様に1回目の[[バトル]]を担当させることが望ましいが、こちらは[[手札]]の枚数が[[相手]]の[[手札]]の枚数と同じ枚数である場合にも[[要件]]を満たせるようになっている。 [[【残影】]]においては[[残影]][[能力]]の[[誘発]]の起点を確保する手段となり、[[要件]]を満たすために減らした[[手札]]を補充を[[残影]][[能力]]によって行えるため相性がよい。 特に[[《忍竜 シラヌイ》]]や[[《忍獣 タマハガネ》]]等で[[バインド]]が狙えない[[効果]]で選べる[[相手]]の[[リアガード]]がいないような場合でも、リソースを温存しながら[[相手]]の[[手札]]を[[バインド]]して[[残影]][[能力]]の[[誘発]]の起点を確保できる利点は大きい。 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] -[[《六道忍鬼 アタゴロード》]] -[[《六道忍竜 ジョウルリラカン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q3351 (2017-06-08) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q3381 (2017-06-08) Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q3387 (2017-06-08) Q. バインドゾーンの裏向きのカードは公開情報ですか? A. いいえ、違います。バインドゾーンに裏向きで置かれているカードの情報は、そのカードのオーナーのみ見ることができます。 -Q3426 (2017-06-08) Q. この効果でバインドされたカードが、バインドゾーン以外の領域に移動した場合、そのカードはターンの終了時に手札に加えられますか? A. いいえ、加えられません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[鬼神降臨]]|G-BT11/036 [[R]] イラスト/[[タダ]]|'''散り際は潔く……貴方もそう願っていたでしょう?'''| ---- &tag(《六道忍鬼 クレハロード》,Gユニット,グレード4,ぬばたま,デーモン,【超越】);