#author("2021-01-07T16:08:09+09:00","","")
*《&ruby(りょうだん){両断};の&ruby(スターベイダー){星輝兵}; ジルコニウム》[#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバロイド]] パワー10000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)/(R)】:登場時、「星輝兵」を含むあなたのヴァンガードがいるなら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、相手は山札の上から1枚見て、ユニットのいない(R)に呪縛カードとして置く。その呪縛カードが後列に置いたら、1枚引き、そのターン中、このユニットのパワー+10000。&br;&color(red){【永】};【(R)】:相手のヴァンガードがグレード3以上で、相手の呪縛カードがあるなら、あなたのヴァンガードすべての元々のクリティカルは2になる。|

 [[クランセレクションプラス Vol.1]]で収録される[[グレード]]2の[[リンクジョーカー]]。
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 1つ目は、登場時に「[[星輝兵]]」を含む[[ヴァンガード]]がいるなら[[カウンターブラスト]](1)で、[[デッキトップ]]を[[呪縛カード>呪縛]]として置き、[[後列]]に置かれた場合、1[[ドロー]]と自身のパワーを+10000する[[自動能力]]。

 [[アドバンテージ]]の獲得させるか[[アタック]]回数を制限させられるかの二択を相手に強要することが可能で、[[《星輝兵 クレイビングクロー》]]と組み合わせることで相手の[[リアガード]]を自由に[[呪縛]]することができる。
 加えて、新シリーズのカードプールにおいて、相手の盤面に[[呪縛カード>呪縛]]を用意する手段は非常に乏しく、このカード以外では[[《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》(Vシリーズ)]]のみ。
 そのため相手の盤面に[[呪縛カード>呪縛]]を用意したい場合は、積極的にこのカードは採用したい。

 2つ目は、相手の[[ヴァンガード]]の[[グレード]]が3以上かつ相手に[[呪縛カード>呪縛]]が置かれているなら、自身の[[ヴァンガード]]の[[クリティカル]]を2にする[[永続能力]]。

 新シリーズのカードプールにおいて相手の盤面に[[呪縛カード>呪縛]]を置くことができる[[ヴァンガード]]は、[[《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》(Vシリーズ)]]のみであるため、事実上[[《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》(Vシリーズ)]]専用[[能力]]。
 発動タイミングが非常に遅いものの、相手の盤面を[[呪縛]]することでゲームをコントロールできるため、発動自体は容易。
 加えて、[[《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》(Vシリーズ)]]の[[自動能力]]が誘発するほど[[アドバンテージ]]と[[イマジナリーギフト・フォース>フォース]]を獲得できるため、この[[能力]]で[[クリティカル]]を2にすることで、相手に大量の[[ガード]]を要求することができる。
 
 [[プレミアムスタンダード]]であれば、「[[星輝兵]]」を含む[[ユニット]]が非常に多い上に、[[Gユニット]]の応酬となり易いため、[[能力]]の発動頻度は一気に上昇する。
 ただし、「[[星輝兵]]」名称の[[Gユニット]]は[[ハーツ]]に「[[星輝兵]]」を要求する[[カード]]が多く、[[メサイア]]や[[根絶者]]で採用する場合は[[《滅星輝兵 グルーボール・アヴァランチ》]]を採用しなければならず、現実的とは言えないため必然的に[[【星輝兵】]]での採用となる。
**関連カード [#card]
-「[[星輝兵]]」

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#V_SP]]|[[クランセレクションプラス Vol.1]]|V-SS09/044 [[RRR]] イラスト/[[ウスダヒロ]]|'''心を折れ、二度と立ち上がれないように。'''|
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&tag(《両断の星輝兵 ジルコニウム》,ノーマルユニット,グレード2,リンクジョーカー,サイバロイド,「星輝兵」);