#author("2017-02-16T12:01:43+09:00","","")
*《&ruby(しちかいとうもく){七海頭目}; ナイトゼオラ》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[グランブルー]] - [[ヴァンパイア]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】【リミットブレイク】(4):[【カウンターブラスト】(1) - 「七海」を含むカード,あなたの手札から「七海」を含むカードを2枚選び、捨てる] このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットをGゾーンに表で置き、あなたのドロップゾーンから「七海」を含むグレード3のカードを1枚まで選び、(V)に【レスト】でライドする。|

 [[月夜のラミーラビリンス]]で収録される[[グランブルー]]の[[Gユニット]]。

 [[リミットブレイク]]は、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)と[[手札]]の「[[七海]]」の[[カード]]2枚の[[ドロップ]]で、[[ドロップゾーン]]から「[[七海]]」の[[グレード]]3の[[カード]]を1枚まで[[レスト]]で[[スペリオルライド]]する[[自動能力]]。

 [[リミットブレイク]]の制限と[[誘発]]タイミングの関係から[[《ブルータル・シェイド》]]等のサポートなしでは不安定となり、[[コスト]]の厳しさの割に、[[レスト]]で[[スペリオルライド]]するため直接の追撃にも繋がりにくい。

 そのため、[[《七海賢者 プレゲトーン》]]か[[《七海覇王 ナイトミスト》]]、あるいはそれらの両方の[[能力]]による[[スペリオルコール]]に繋げ、疑似[[スタンド]]を狙っていくことになる。
 特に[[《七海覇王 ナイトミスト》]]は[[ドロップゾーン]]から2枚を[[スペリオルコール]]するため[[コスト]]による2枚の[[ドロップ]]を活かしやすく、[[パワー]]+5000も与えるので詰めの場面にも対応しやすい。
 [[《七海剣豪 スラッシュ・シェイド》]]や[[《七海呪術師 レイスルーラー》]]等の他の[[スペリオルコール]]手段とも併用すれば、計3枚以上の疑似[[スタンド]]の起点にもなり得る。

 [[トリガー>トリガーアイコン]]の恩恵を与えることができない欠点に関しても、[[スペリオルコール]]した[[《七海不死竜 プリズナー・ドラゴン》]]や[[《七海剣豪 スラッシュ・シェイド》]]等を[[ブースト]]するための[[スタンド]]状態の[[リアガード]]を確保する用途に利用することで補うことができる。

 [[バトルフェイズ]]中に2枚を直接[[スペリオルコール]]できる[[《霧幻の海賊王 ナイトローゼ》]]と比べると、[[コスト]]に対応するのが「[[七海]]」の[[カード]]に限定され、[[《七海賢者 プレゲトーン》]]や[[《七海覇王 ナイトミスト》]]等の[[領域移動誘発]]とのコンボ前提の[[能力]]であるため扱いづらさが目立つ。
 一方でこちらは[[カウンターブラスト]]があちらより少なく、[[《ブルータル・シェイド》]]等で補助すれば6〜7[[ターン]]目である程度安定して利用できるのが利点となる。
 安定感ではあちら、爆発力ではこちらが勝るため、戦況に見合った方を[[超越]]するのがよいだろう。
**関連カード [#card]
-「[[七海]]」
-[[超越スキル]]
-[[リミットブレイク]]
-[[エスペシャルカウンターブラスト]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[キャラクターブースター>カードリスト#g_chb]]|[[月夜のラミーラビリンス]]|G-CHB03/011 [[RR]] イラスト/[[田島幸枝]]|'''全ては俺様の意のままさ!'''|
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&tag(《七海頭目 ナイトゼオラ》,Gユニット,グレード4,グランブルー,ヴァンパイア,「七海」,【超越】,【リミットブレイク】(4));