*《ロッククライム・ドラグーン》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[なるかみ]] - [[ヒューマン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの「ヴァンキッシャー」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させ、そのカードを表でバインドし、そのターン中、このユニットのパワー+2000。|

 [[月煌竜牙]]で収録される[[グレード]]2の[[なるかみ]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[グレード]]3以上の「[[ヴァンキッシャー]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その[[カード]]を表で[[バインド]]し、[[パワー]]+2000を得る[[自動能力]]。

 使えるタイミングが6[[ターン]]目以降な上に、[[グレード]]3以上の「[[ヴァンキッシャー]]」の[[ヴァンガード]]との併用が前提となるが、[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]の[[Gユニット]]を[[超越]]した時の[[能力]]との組み合わせによって、6〜7[[ターン]]目の[[メインフェイズ]]で[[雷撃]]2を有効にして、それを利用が狙えるのが利点。
 使えるタイミングが6[[ターン]]目以降な上に、[[グレード]]3以上の「[[ヴァンキッシャー]]」の[[ヴァンガード]]との併用が前提となるが、[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]の[[Gユニット]]を[[超越]]した時の[[能力]]との組み合わせによって、6〜7[[ターン]]目の[[メインフェイズ]]で[[雷激]]2を有効にして、それの利用が狙えるのが利点。

**関連カード [#card]
-「[[ヴァンキッシャー]]」
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''名将「ドラゴニック・ヴァンキッシャー」の下で戦う“なるかみ”の一員。&br;陸地での戦闘に特化した体を持つ「地竜」に騎乗して戦う戦士で、&br;空が主戦場の「飛竜」が大半を占める“なるかみ”においては珍しい存在。&br;&br;地竜はその名の通り、大地を主戦場とする竜の一種であり、飛竜よりも強靭な体と鱗を持つ。&br;反面、速度に関しては飛竜にやや劣り、かつ空飛ぶ翼も持たないため、活動範囲がかなり限定される。&br;&br;広大な国土を誇るドラゴンエンパイアにおいて、「活動範囲が狭い」というのは致命的であり、&br;この1点に優れているという理由で、人と組んで戦うのは飛竜の方が向いているとされてきた。&br;&br;しかし、ヴァンキッシャーは地竜の利点を見直し、優秀な戦士を育成すべく、地竜の積極的な運用を取り入れる。&br;やや未熟な若い竜を、ベテランの戦士と組ませることで、戦い方はもちろん、戦場のいろはや他種族との接し方を&br;学ばせようというのである。&br;いずれ訪れるやもしれない戦に備え、竜と人は日々ともに研鑽を積んでいく。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[月煌竜牙]]|G-BT05/014 [[RR]] イラスト/[[伊藤未生]]|'''登る理由。 そこに敵がいるから。'''|