#author("2018-06-21T11:32:54+09:00","","")
*《ポジティブ・ドラコキッド/Positive Dracokid》 [#top]
|BGCOLOR(#FFFFE0):|c
|[[トリガーユニット]] &color(green){【治】};([[ヒールトリガー]]) 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[かげろう]] - [[フレイムドラゴン]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1|
|&size(11){(&color(green){【治】};はデッキに4枚までしか入れることができない)};&br;&color(green){【自】};:[【ソウルブラスト】(1)] Gゾーンから「覇天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン」をコールするコストで、このカードを手札から捨てた時、あなたのダメージゾーンに表のカードが1枚以下なら、コストを払ってよい。払ったら、【カウンターチャージ】(1)。|

 [[ファイターズコレクション2017]]で収録された[[かげろう]]の[[ヒールトリガー]]。

 基本的な使い方や特徴については、[[《黒衣の新薬 エレレート》]]を参照。

 [[誘発条件]]に対応する[[《覇天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン》]]とは[[コスト]]競合の発生が懸念される点ではアンチシナジーとなるが、それを起点に[[《ハルクロアー・ドラゴン》]]等に繋げる場合にその[[コスト]]で必要となるリソースの確保が狙えるというのは有難い。

 ほぼ同じ[[誘発条件]]で[[カウンターチャージ]]が行える[[カード]]として[[《ドラゴンダンサー ターラ》]]もいるが、[[《覇天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン》]]の[[能力]]を無視することを考慮に入れることでこちらの方が早期の利用が狙いやすくなる点の他、[[《ドラゴニック・オーバーロード “The Legend”》]]の[[効果]]で[[探す]]ことができる利点があるので、それらの点を活かして差別化するとよい。

**関連カード [#card]
-[[《覇天皇竜 アドバンスガード・ドラゴン》]]

-[[《黒衣の新薬 エレレート》]]
-[[《天霊薬の解放者》]]
-[[《メディテイト・ドラコキッド》]]
-[[《終焉に灯る光 カリーナ》]]
-[[《メチャバトラー ガンシール》]]
-[[《セービング・ドルフィン》]]
-[[《レフュージー・スパングルド》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q3249 (2017-05-02)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q3251 (2017-05-02)
Q. カード名の違うカードであれば、他の【治】トリガーを持つカードを、4枚ずつ合わせて8枚入れることができますか?
A. いいえ、【治】トリガーを持つカードは違うカード名のカードであっても、デッキに合計4枚までしか入れることができません。
-Q3306 (2017-05-02)
Q. この効果とGガーディアンの「登場した時の自動能力」はどのように解決すればよいですか?
A. 両方が待機状態になるので、任意の順序で解決できます。

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2017]]|G-FC04/055 [[RR]] イラスト/[[村上ヒサシ]]|'''憧れに追いつくその日まで、竜の子は諦めない。'''|
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&tag(《ポジティブ・ドラコキッド》,トリガーユニット,ヒールトリガー,グレード0,かげろう,フレイムドラゴン);