*《フライング・マンティコア》 [#top]
#author("2019-09-25T23:06:31+09:00","","")
*《フライング・マンティコア/Flying Manticore》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[ペイルムーン]] - [[キメラ]]　パワー11000 / シールドなし / ☆1|
|奇術－&color(green){【自】};【(R)】【Ｇブレイク】(1)：[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、【ソウルチャージ】(1)し、ソウルから奇術能力を持つカードを１枚まで選び、(R)にコールし、そのターン中、そのユニットのパワー＋2000し、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットをソウルに置く。&br;&color(green){【自】};：[【カウンターブラスト】(1)，【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、山札の上から５枚見て、奇術能力を持つカードを１枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。|
|奇術 - &color(green){【自】};【(R)】【Ｇブレイク】(1)：[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、【ソウルチャージ】(1)し、ソウルから奇術能力を持つカードを１枚まで選び、(R)にコールし、そのターン中、そのユニットのパワー＋2000し、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットをソウルに置く。&br;&color(green){【自】};：[【カウンターブラスト】(1)，【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、山札の上から５枚見て、奇術能力を持つカードを１枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。|

　[[刃華超克]]で収録された[[グレード]]３の[[ペイルムーン]]。

　[[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[ソウルチャージ]](1)して[[ソウル]]から[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]を[[スペリオルコール]]して[[パワー]]＋2000し、[[ターン]]終了時にその[[ユニット]]を[[ソウル]]に置く[[奇術]]の[[自動能力]]。
　１つ目の[[能力]]は、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[ソウルチャージ]](1)して[[ソウル]]から[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]を１枚まで[[スペリオルコール]]し、その[[ユニット]]に[[パワー]]＋2000を与え、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にその[[ユニット]]を[[ソウル]]に置く[[奇術]]と[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]。

　[[スペリオルコール]]できる[[カード]]の指定が厳しいわりに、[[ヒット]]を要求しており、工夫なしには運用は難しい。更に[[リアガード]]時の性能としては[[グレード]]は異なるが、[[ヒット]]に依存することなく[[ソウル]]からの[[スペリオルコール]]を行える[[《運命の配り手 ジャクリーン》]]の存在から立場は厳しいか。
　
　　[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時の[[能力]]は[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[デッキトップ]]５枚から[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]を１枚まで[[手札]]に加える[[自動能力]]。
　[[誘発条件]]が共通する[[《麗しきビーストテイマー アレクシス》]]と比較して[[リアガードサークル]]上でのみ有効となる[[能力]]である他、[[スペリオルコール]]できるのが[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]のみとなっている。
　[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[ソウル]]送りにする[[時限誘発]]の存在から直接の[[アドバンテージ]]にもなりにくいので、[[フィールド]]に余計な[[リアガード]]を残さずに[[ターン]]を終えられることや、[[《仮面の奇術王 ハリー》]]や[[《月光の旋律使い ベティ》]]に対応する[[ガード]]強要役である等の独自の利点を活かしたい。

　安定性の低さが目立つ上に、それなりに重い[[コスト]]を見るに優秀とは言い難い。同等の[[コスト]]で確実に[[ソウル]]からの[[スペリオルコール]]を行える[[《バーストラフ・ドラゴン》]]に見劣りする面はある。
　２つ目の[[能力]]は、[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[デッキトップ]]５枚から[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]を１枚まで[[手札]]に加える[[自動能力]]。

　[[探す]]ことができるのは[[デッキトップ]]から５枚の中にある[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]と限定的だが、成功しさえすれば１枚分の[[アドバンテージ]]となる。
　不安定さは否めないが、[[超越スキル]]の[[コスト]]に利用できる[[グレード]]３の[[カード]]や[[守護者]]の[[《フープ・マスター》]]等は[[手札]]に加えおく意義が大きいので狙い目となる。

**関連カード [#card]
-[[奇術]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
-Q1483 （2016-02-18）
Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか？
A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[刃華超克]]|G-BT06/034 [[R]]　イラスト／[[Kotakan]]|'''極めた技は、魔術をも上回る。'''|
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&tag(《フライング・マンティコア》,ノーマルユニット,グレード３,ペイルムーン,キメラ,奇術,【Ｇブレイク】(1));