*《バーキング・マンティコア》 [#top] 
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[ペイルムーン]] - [[キメラ]] [[パワー]]10000 / [[シールド]]なし / [[☆>クリティカル]]1|
|&color(red){【永】};【(V)】:あなたのターン中、あなたのソウルに「クリムゾン・ビーストテイマー」があるなら、このユニットのパワー+3000。&br;&color(green){【自】};:このユニットが(V)に登場した時、1枚引き、あなたの手札から1枚選び、ソウルに置く。|

 [[魔侯襲来]]で収録された[[グレード]]3の[[ペイルムーン]]。

 [[《クリムゾン・ビーストテイマー》]]を[[ソウル]]に置くことさえできれば、永続的に[[アタック]]時[[パワー]]13000を確保できる。とは言え、現在では匹敵する[[パワー]]増加を確保できる[[グレード]]3も多く、どちらかと言えばこの[[能力]]より[[自動能力]]がメインになるだろう。

 [[ライド]]時に[[手札交換]]も兼ねて、[[手札]]から[[ソウル]]へカードを送り込むことができる。自身にだけでなく、[[《クリムゾン・ビーストテイマー
》]]と[[《ターコイズ・ビーストテイマー》]]の[[永続能力]]の補助としてはもちろん、他の有用なカードを[[ソウル]]に置くことにも使える。[[《クリムゾン・ビーストテイマー》]]は[[パワー]]が低いため、できれば[[グレード]]2で[[ライド]]せずにこのカードの[[効果]]で[[ソウル]]に送った方が安全である。

-アニメでは[[鳴海アサカ]]が使用。第31話では[[ライド]]し、[[《ナイトメアドール ありす》]]を[[ソウル]]に置いたが、[[手札]]から[[《ナイトメアドール ありす》]]を展開できていたため特に生かされてはいない。第62話でも[[ライド]]し、[[ソウル]]には[[《スカル・ジャグラー》]]を置いた。最終的には[[《ミストレス・ハリケーン》]]に[[再ライド]]されている。なお、どちらの回でも[[《クリムゾン・ビーストテイマー》]]は[[ライド]]して[[ソウル]]に置いている。
--ライド時の台詞は『封印の鎖を解き放ち、呪われし技を示せ! ライド! バーキング・マンティコア!』(第32話のみ)。
--漫画でもアサカが使用。[[《ニトロジャグラー》]]を後列に下げて[[コール]]されたが、[[《ゴールデン・ビーストテイマー》]]の[[能力]]を考慮すると特に[[コール]]する意味は無かった。
--ライドトゥビクトリーでも、[[鳴海アサカ]]が、62話で使用したデッキとほぼ同じものが使用されている。

**関連カード [#card] 
-[[《クリムゾン・ビーストテイマー》]]
-[[《ターコイズ・ビーストテイマー》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''銀の鬣と真紅の体毛を蓄えるキメラ・ビースト。&br;獅子をベースに竜・大蠍などの凶悪な生物を融合した合成獣であり、テイマーの命令以外は一切聞かない。&br;分厚い岩盤を叩き割る程の膂力と、銃弾すら弾く硬い剛毛は、全ての観客に感嘆と脅威を植え付ける。'''
-マンティコア」とはアジアに生息していたとされている伝説の魔獣。一般的にはライオンのような姿にコウモリの翼と毒針がついた尻尾を持つ姿などで描かれている。

**FAQ [#faq] 
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack] 
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[魔侯襲来]]|BT03/026 [[R]] イラスト/[[タカヤマトシアキ]]|'''クリムゾン・ビーストテイマー「さあ、芸をお見せ!」'''|