#author("2019-01-06T22:08:06+09:00","","") *《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》[#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[アクセル]])| |[[なるかみ]] - [[サンダードラゴン]] パワー12000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【カウンターブラスト】(2)] することで、そのターン中、このユニットのパワー+5000/クリティカル+1。相手の前列のリアガードが2枚以上なら、クリティカル+1のかわりに、このユニットがアタックする際、相手の前列にいるユニットすべてとバトルする。| [[宮地学園CF部]]で収録される[[グレード]]3の[[なるかみ]]。 //「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。 [[コスト]]はやや重いが、[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]が1枚以下[[パワー]]と[[クリティカル]]の増加を行える。 とはいえ、[[パワー]]の増加量は控えめで[[ヒット]]を狙うのは些か難しく、あくまでも[[ガード]]強要の1つと考えたい。 直前の[[ターン]]での[[相手]]の[[ヴァンガード]]の[[ドライブチェック]]等で[[相手]]の[[手札]]に[[守護者]]が加わったことを確認しているなら、[[《轟雷跋扈のワイバーン》]]や[[《リザードソルジャー リキ》(Vシリーズ)]]を利用して[[クリティカル]]の増加ではなく[[前列]]の[[ユニット]]すべてとの[[バトル]]を狙うのも手である。 [[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]が2枚以上の場合は、[[クリティカル]]の増加の代わりに、[[相手]]の[[前列]]の[[ユニット]]全てに[[バトル]]を行える。 [[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]を[[バトル]]によって[[退却]]を狙える。 [[カード]]の[[効果]]による[[退却]]と異なり、[[《プロミス・ドーター》(Vシリーズ)]]等の[[カード]]の[[効果]]で[[退却]]しない[[リアガード]]を処理できるが、[[なるかみ]]の得意とする[[相手]]の[[リアガード]]の[[バインド]]による処理は元よりこれらの影響を受けず、[[《ダストプラズマ・ドラゴン》(Vシリーズ)]]や[[《ライジング・フェニックス》(Vシリーズ)]]といったサポートを受けられないので、[[リアガード]]の処理方法としては見劣りする場合の方が多い。 [[《ドラゴニック・デスサイズ》(Vシリーズ)]]や[[《レックレスネス・ドラゴン》(Vシリーズ)]]等で[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]を処理した後に[[《リザードソルジャー リキ》(Vシリーズ)]]の[[移動]][[能力]]に繋げて[[後列]]に置かれていた[[リアガード]]の[[退却]]まで狙う使い方を視野に入れたり、[[ギアクロニクル]]が持つ[[バインドゾーン]]の[[カード]]の活用を行う[[相手]]の[[カード]]の[[能力]]を補助しない点で差別化を図りたい。 [[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]が[[アクセル]]によって作成された追加の[[リアガードサークル]]を含めて3枚以上ある場合は、[[コスト]]以上の働きを期待できる。 ただし、[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]が[[パワー]]18000以上の場合は、[[アタック]]が[[ヒット]]しない可能性もあるので注意したい。 [[プレミアムスタンダード]]では、[[コスト]]の重さこそ気になるものの、[[バトル]]による[[退却]]は[[抵抗]]を持つ[[リアガード]]の処理を行えたり、[[《クラウンホルダー・ドラゴン》]]等のサポートを得られる様になるので、[[相手]]の[[リアガード]]の[[バインド]]と差別化しやすくなる。 また、[[《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》]]の[[シークメイト]]の指定[[カード]]となる。 [[リミットブレイク]][[能力]]関連のサポートを共用できない点や[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]が1枚の場合に複数枚の[[ユニット]]と同時に[[バトル]]できない点では[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》]]に劣るものの、[[元々のパワー]]と[[パワー]]増加[[効果]]の数値ではこちらが優れる。 「[[カイザー]]」のサポートを受けられる[[ハーツ化>ハーツ]]が可能な[[なるかみ]]の中でも、[[Gユニット]]の[[超越]]を積極的に狙うのであれば、[[元々のパワー]]の高さに加えて[[アクセル]]を獲得できるだけ、この[[カード]]は優秀といえる。 **関連カード [#card] -「[[カイザー]]」 -「[[ヴァーミリオン]]」 -[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》]] -[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン “THE BLOOD”》]] -[[《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#v_bt]]|[[宮地学園CF部]]|V-BT03/023 [[RR]] デザイン:[[竜徹]] イラスト:[[TODEE]]|'''皇帝に歯向かった愚行、真紅の雷で償わせてやろう!'''| ---- &tag(《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》,ノーマルユニット,グレード3,アクセル,なるかみ,サンダードラゴン,「カイザー」,「ヴァーミリオン」);