#author("2021-01-13T12:04:40+09:00","","")
#author("2021-01-24T16:41:15+09:00","","")
*《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン “&ruby(ザ・ブラッド){THE BLOOD};”》(アクセル)[#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[アクセル]])|
|[[なるかみ]] - [[サンダードラゴン]] パワー12000 / シールドなし / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【カウンターブラスト】(1),手札を1枚ソウルに置く] ことで、そのターン中、このユニットのパワー+5000/ドライブ+1し、このユニットがアタックする際、相手の前列にいるユニットすべてとバトルする。このコストで「ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン」をソウルに置いたら、さらに、パワー+10000/クリティカル+1。&br;&color(blue){【起】};【(V)】:【コスト】[「カイザー」を含むカードを【ソウルブラスト】(1)]することで、そのターン中、このユニットのドライブ+1。そのターン終了時、このユニットに1ダメージ。|

 [[クランセレクションプラス Vol.1]]で収録される[[グレード]]3の[[なるかみ]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 1つ目は、[[カウンターブラスト]](1)と[[手札]]を1枚[[ソウル]]に置くことで、[[ドライブ]]+1,[[パワー]]+5000を得て、相手の[[前列]]の[[ユニット]]すべてと[[バトル]]し、さらに[[ソウル]]に置いたカードが[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》]]なら、[[パワー]]+10000,[[クリティカル]]+1を得る[[起動能力]]。

 [[コスト]]として[[手札]]を[[ソウル]]に置くことを要求されるが、効果で[[ドライブ]]+1を得るので手札の[[ディスアドバンテージ]]は無い。
 [[《スピニング・ヴァリアント》]]などで[[アタック]]の対象が制限・変更させられない限り、相手は自身の[[リアガード]]の[[ガード]]にまで手を回すことは難しく、実質的に相手の[[前列]]の[[リアガード]]の数だけカード[[アドバンテージ]]を得る形となる。

 条件付き追加能力によって、さらに[[パワー]]と[[クリティカル]]の大幅上昇を狙うことができる。[[アタック]]回数の多さをウリとする[[アクセル]][[クラン]]において、質の高い一撃を繰り出せるのは数値以上の脅威となる。
 対象となるカードが[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》]]の1種類のみで、[[デッキ]]に最大4枚しか入れることができないため、[[《サンダーヴァレット・ドラゴン》]]や[[《マイティボルト・ドラグーン》(Vシリーズ)]]などで積極的に[[手札]]に引き入れていきたい。


 2つ目は、「[[カイザー]]」を含む[[カード]]を[[ソウルブラスト]](1)することで、[[ドライブ]]+1を得て、その[[ターン]]の終了時に1[[ダメージ]]を受ける[[起動能力]]。

 [[コスト]]となる「[[カイザー]]」を含む[[ソウル]]の確保手段に関しては、「[[カイザー]]」を含む[[ヴァンガード]]への[[再ライド]]、[[《スパークアロー・ドラゴン》]]による[[スペリオルライド]]、自身の1つ目の[[起動能力]]の3つが挙げられる。
 3[[ターン]]目には最大2枚、それ以降は[[再ライド]]も含めて最大3枚の[[ソウル]]を1[[ターン]]中に得ることができる。

 能力に[[ターン]]1回の制限がないので、ソウルの「[[カイザー]]」を含むカードの数だけ[[ドライブ]]を増やすことができる。
 自身の1つ目の[[起動能力]]とあわせて、3[[ターン]]目には最大5[[ドライブ]]、4[[ターン]]目には最大8[[ドライブ]]まで狙うことができる。
 増やした分だけ[[ターン]]の終了時に[[ダメージ]]を負うことになるため、使い所には注意が必要となるが、フィニッシャーとしては申し分ない効果である。

 大量の[[ドライブチェック]]によって複数のトリガーを得ることが見込まれるので、[[デッキ]]構築もそれを見越して特化したものとなる。
 [[クリティカルトリガー]]採用型なら[[《ブラットアロー・ドラゴン》]]や[[《デザートガンナー ガイバン》]]など相手の[[守護者]]の使用を制限するカードを併せて採用するのが望ましい。
 [[フロントトリガー]]採用型については、[[再ライド]]や[[《スパークアロー・ドラゴン》]]による[[スペリオルライド]]で複数の[[アクセル・マーカー]]を得ることになるので、[[《ライジング・フェニックス》]]などを活用して、確実にすべての[[前列]][[サークル]]に[[リアガード]]を展開できるようにしておきたい。
**関連カード [#card]
-「[[カイザー]]」
-「[[ヴァーミリオン]]」

-[[《サンダーヴァレット・ドラゴン》]]
-[[《スパークアロー・ドラゴン》]]
-[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》(アクセル)]]
-[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン “THE BLOOD”》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_SP]]|[[クランセレクションプラス Vol.1]]|V-SS09/036 [[RRR]] イラスト/[[竜徹]]|'''龍帝の血が、雷竜に全てを滅する力を授けた。'''|
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_SP]]|[[クランセレクションプラス Vol.1]]|V-SS09/SP06 [[SP]] イラスト/[[竜徹]]|'''なし'''|
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&tag(《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン “THE BLOOD”》,ノーマルユニット,グレード3,なるかみ,サンダードラゴン,「カイザー」,「ヴァーミリオン」);