*《デュアルアクス・アークドラゴン/Dual Axe Archdragon》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[かげろう]] - [[フレイムドラゴン]] パワー10000 / シールドなし / ☆1| |&color(green){【自】};【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、相手のリアガードが2枚以下なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。| [[魔侯襲来]]で収録された[[グレード]]3の[[かげろう]]。 ノー[[コスト]]で[[パワー]]13000の[[アタック]]を行うことができるが、[[相手]]の盤面に依存した難しい条件を要求する。 [[リアガードサークル]]を全て埋められてしまうと、条件を満たすためには前列2枚・後列1枚を[[退却]]させなければいけない。 前列は[[アタック]]でも[[退却]]させられるので、少なくとも後列は[[《バーサーク・ドラゴン》]]などの[[能力]]で[[退却]]させるのが基本になるが、[[能力]]による[[退却]]を主軸にすると[[《ブレイジングフレア・ドラゴン》]]がより容易に[[パワー]]13000に達せてしまう。 この[[カード]]を生かすなら、極力攻勢に出て消耗戦に持ち込み、[[相手]]の[[リアガード]]が少ない状態を保たせるのが望ましいだろう。 [[相手]]の[[デッキ]]と展開によって運用難度は大きく変わってくる。 [[《ドラゴニック・ヴァニッシャー》]]とはよく似た[[カード]]であると言える。 こちらの方が[[パワー]]+1000高いが、条件の手軽さではあちらに分がある。 しかし、こちらは自分の[[リアガード]]が減ってもいいので、[[《魔竜導師 キンナラ》]]や[[《ガトリングクロー・ドラゴン》]]による1:1交換の[[退却]]はこちらの方が生かしやすい。 -アニメでは第30話(VS[[矢作キョウ]])で[[櫂トシキ]]が使用。[[コール]]され、最後の一撃となる[[アタック]]では[[能力]]も発動させたが、最終[[パワー]]の関係で特に意味はなかった。第36話(VS六月ジュン)でも[[ヴァンガード]]として登場したが、特に目立った活躍もなく勝負が終わった。第40話(VSビーカー鈴木)では[[《ボーテックス・ドラゴン》]]の[[能力]]によって条件を満たし、相手がこの[[カード]]の[[能力]]を見落としていたことによってフィニッシャーとなった。 --アタック時の台詞は『双斧に刻まれし恐怖、絶望…永久(とこしえ)の苦痛に悶えて眠れ! デュアルアクスボンバー!』 //第40話の対戦相手は第18話で敗北してないので、第18話時の大将=ビーカー鈴木=第40話の相手と思われる。第40話では「チーム化学部」の名前すら出てないのがネック **関連カード [#card] -[[《魔竜導師 コンガラ》]] -[[《ドラゴンダンサー ルルド》]] -[[《リザードソルジャー ラオピア》]] **ユニット設定 [#profile] '''第一線部隊である“かげろう”所属の強戦士であり、生粋の戦好き。&br;間違いなく強者の部類に入る腕を持つが、戦闘を楽しむ気質を持っており、相手の強さに合わせてあえて全力で戦わない場合が多い。&br;巨大双斧による剛刃「デュアルアクス・ボンバー」は、砕いた大地をも武器として無数の敵を撃ち落とす。''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[魔侯襲来]]|BT03/019 [[RR]] イラスト/[[前河悠一]]|'''デュアルアクス・ボンバー! 爆ぜるがいい!'''| |~|~|BT03/S11 [[SP]] イラスト/[[前河悠一]]|'''デュアルアクス・ボンバー! 木端微塵にしてくれる!'''|