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*《サーペント・チャーマー》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[ダークイレギュラーズ]] - [[エルフ]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(red){【永】};【(R)】深闇&size(11){(このターン中、あなたのソウルにカードが置かれているなら有効)};:あなたのソウルが10枚以上なら、このユニットのパワー+2000。あなたのソウルが15枚以上なら、このユニットは&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(R)};】:[このユニットを退却させる] あなたのターンの終了時、コストを払ってよい。払ったら、ソウルから13枚選び、残りのあなたのソウルをすべて山札に戻し、山札をシャッフルし、1枚引く。』};を得る。|
[[勇輝剣爛]]で収録される[[グレード]]1の[[ダークイレギュラーズ]]。
[[ソウル]]が10枚以上なら[[パワー]]+2000を得て、[[ソウル]]が15枚以上なら『[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身の[[退却]]で、[[ソウル]]から13枚選び、それ以外の[[ソウル]]を[[山札]]に戻し1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を得る[[深闇]]の[[永続能力]]を持つ。
[[パワー]]増加[[効果]]に関しては6枚以上で[[パワー]]9000になり[[深闇]]の制限がない[[《漆黒の詩人 アモン》]]に劣るが、[[山札]]を補充することができるのが特徴。
[[深闇]]主体の[[デッキ]]だと[[ソウル]]15枚を達成した後も[[ソウル]]に[[カード]]を置き続けなければならず、またそれと関係なしに強制的に[[ソウルチャージ]]を行う場合もあるので、「一定枚数を残して[[山札]]に戻す」という機能は有意義である。
[[自動能力]]を使うなら当然[[相手]]に[[ターン]]が回るので、1:1交換とはいえ[[手札]]を増やして次の[[ターン]]の守りを少しでも固められるのもありがたい。
13枚という枚数は、2[[ターン]]後に[[ソウル]]を2枚増やして再度15枚を達成するのが前提の枚数と言える。
[[《シャルハロート・ヴァンピーア》]]や[[《スコールメイカー・ヴァンピーア》]]の[[能力]]を利用する、あるいは直後の[[相手]]の[[ターン]]で[[《偽りの闇翼 アグラト・バト・マラト》]]や[[《ダークソウル・コンダクター》]]を使う等すると自然な形で15枚に到達できる。
[[ダークイレギュラーズ]]では汎用的かつ意図的に[[山札]]の枯渇を防げる貴重な[[ユニット]]だが、あくまで戻すのは[[ソウル]]の[[カード]]の一部だけであり、[[ドロー]]による減少や[[ソウル]]を13枚貯めるのに要した[[ソウルチャージ]]分の[[山札]]の枚数は補充できないため、
この[[ユニット]]の能力を使っても多くの場合[[ダークイレギュラーズ]]の[[山札]]の[[デッキアウト]]が早いままである状況は変わらないという事には注意したい。
汎用的かつ意図的に[[山札]]の枯渇を防げる貴重な[[能力]]を持つ[[カード]]だが、あくまで戻すのは[[ソウル]]の[[カード]]の一部だけであり、[[ドロー]]や[[ソウル]]を13枚にする過程で消費した[[カード]]までは補充できない。
この[[カード]]の[[能力]]を使っても多くの場合、[[デッキアウト]]の危険性は残ったままである事には注意したい。
-[[相手]]の[[ターン]]中に15枚以上必要な[[《ブレイドウイング・サリヴァン》]]とは相性が悪いが、あちらは同じく[[山札]]の補充を行える[[能力]]を持つ[[《殲滅の翼 ブレイドウイング・ティボールド》]]が使えるので、そもそもこの[[カード]]で[[山札]]を補充する必要が少ないので気になりにくい。
**関連カード [#card]
-[[深闇]]
**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''
**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[勇輝剣爛]]|G-BT07/091 [[C]] イラスト/[[葛谷荘人]]|'''悪夢は巡る。君を噛み殺す瞬間まで。'''|
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&tag(《サーペント・チャーマー》,ノーマルユニット,グレード1,ダークイレギュラーズ,エルフ,深闇);