*《クラウドマスター・ドラゴン》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[なるかみ]] - [[サンダードラゴン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Ｇブレイク】(1) 雷撃２&size(11){（相手のバインドゾーンのカードが２枚以上で有効）};：このユニットが(R)に登場した時、そのターン中、相手のバインドゾーンのカード１枚につき、このユニットのパワー＋2000し、相手のユニットすべてはインターセプトできない。|
[[月煌竜牙]]で収録される[[グレード]]２の[[なるかみ]]。
[[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[相手]]の[[バインドゾーン]]１枚につき[[パワー]]＋2000を得て、[[相手]]の[[ユニット]]すべての[[インターセプト]]を封じる[[自動能力]]。
[[雷撃]]による制限があり、[[登場]]した時のみではあるが最低でも単独で[[パワー]]13000になることができ、さらに[[インターセプト]]を封じることができる。[[ジェネレーションブレイク]]の遅さはあるが終盤に役立つ[[能力]]であるため、有効化できれば十分な活躍が見込めるだろう。
[[相手]]が[[【ダンガリー】]]でもない限りは、[[相手]]の[[バインドゾーン]]に[[カード]]が送られることはほとんどないため、こちらから積極的に[[バインド]]を狙っていくことになる。
確実に[[バインド]]する手段としては[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]や[[《ボルテージホーン・ドラゴン》]]の[[自動能力]]が存在し、[[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]]や[[《雷龍騎士 ゾラス》]]は[[誘発]]こそ不確実ながらも[[ガード]]強要を兼ねることができる。
６〜７[[ターン]]目での使用を狙う場合には、[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]と[[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]]とで合わせて[[相手]]の[[カード]]を２枚以上[[バインド]]しておく必要があるが、[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]は[[インターセプト]]封じの影響を受ける[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]を削ってしまう上にそれだけでは有効にすることはできず、[[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]]は[[誘発条件]]の関係から確実性に欠けやや不安定といった具合に扱いにくい。
８[[ターン]]目以降であれば、[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]や[[《ボルテージホーン・ドラゴン》]]の[[能力]]を通算で２回使っておくことで確実に有効することができ、６〜７[[ターン]]目で[[《雷龍騎士 ゾラス》]]の[[自動能力]]の[[誘発]]に成功していればそれだけで有効にできるといった具合にいくらか扱いやすくはなる。
**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]
-[[雷撃]]
**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''
**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''
**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[月煌竜牙]]|G-BT05/XXX イラスト／[[koji]]|'''立ちこめる暗雲。立ちはだかる&ruby(ドラゴン){竜};'''|