#author("2017-02-10T23:46:36+09:00","","") *《イニグマン・クレセント/Enigman Crescent》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[ディメンジョンポリス]] - [[エイリアン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(red){【永】};【(V)/ソウル】:このカードは「イニグマン・ウェーブ」としても扱う。&br;&color(green){【自】};:このユニットが(R)に登場した時、あなたの「イニグマン」を含むヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000。あなたのダメージゾーンが5枚なら、あなたの「イニグマン」を含むグレード3のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】:このユニットがアタックした時、そのバトル中、相手はグレード1のカードを自分の手札から&color(black){(G)};にコールできない。』};を与える。| [[勇輝剣爛]]で収録された[[グレード]]2の[[ディメンジョンポリス]]。 [[グレード]]3の「[[イニグマン]]」の[[アタックステップ>バトルフェイズ#attack_step]]の[[能力]]の[[効果]]で得られる恩恵は、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に機能するものが多いので、[[コール]]制限の恩恵はかなり大きい。 だが、こちらの[[ダメージゾーン]]が5枚になっている時は大概[[ヒット]]が見込めなくなることが多いので注意したい。 [[ヒット]]した際の爆発力に長ける[[《イニグマン・トルネード》]]との併用を考えるのであれば、敢えて序盤で[[ガード]]を全く行わずに[[ダメージゾーン]]を5枚にしてしまうのも手だろう。 特に5[[ターン]]目に狙う場合であれば、[[Gガーディアン]]を[[スペリオルコール]]されることも基本的に無いので、かなり高い確率で[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]を狙う事ができる。 ただし、フィニッシュしきれないと劣勢を強いられる事になるので、リスクは相応に高いと言える。 [[《イニグマン・ナイトスカイ》]]と比較して使いきりの[[能力]]ではあるが、[[コスト]]が不要である点はかなり優秀である。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では第12話(VS[[明日川タイヨウ]])にて[[山路カル]]が使用。 8[[ターン]]目で[[《イニグマン・ナイトスカイ》]]がいる左[[前列]]に[[コール]]し、[[自動能力]]を使用して[[ハーツ化>ハーツ]]した[[《イニグマン・ギガストーム》]]の[[カード名]]を得ている[[《大銀河総督 コマンダーローレルD》]]に[[パワー]]+4000を与えた。 **関連カード [#card] -「[[イニグマン]]」 -[[《イニグマン・ウェーブ》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q2238 (2016-05-26) Q. このユニットが登場した後に、ダメージゾーンが5枚になった場合、追加の効果を得ることができますか? A. いいえ、できません。 -Q2239 (2016-05-26) Q. 「○○としても扱う」という能力は、その「○○」が持つ能力等も得ることができるのですか? A. いいえ、持つのはカード名のみです。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[勇輝剣爛]]|G-BT07/075 [[C]] イラスト/[[touge369]]|'''光の腕輪「イニグリング」は様々な武器を生み出す。'''| ---- &tag(《イニグマン・クレセント》,ノーマルユニット,グレード2,ディメンジョンポリス,エイリアン,「イニグマン」);