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#author("2023-08-31T16:54:09+09:00","","")
*《アローザル・メサイア/Awaking Messiah》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[メサイア]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:このユニットが解呪された時、他のあなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】し、そのターン中、パワー+2000。|
[[宿星の救世竜]]で収録された[[グレード]]2の[[リンクジョーカー]]。
[[ジェネレーションブレイク]](1)は[[解呪]]された時に他の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、[[パワー]]+2000を与える[[自動能力]]。
[[解呪]]された時に他の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、[[パワー]]+2000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。
[[効果]]の都合から[[エンドフェイズ]]のルール処理で[[解呪]]されたとしてもほぼ意味がない。
[[効果]]の都合から[[エンドフェイズ]]の際の処理で[[解呪]]されたとしてもほぼ意味がない。
基本的に[[《オルターエゴ・メサイア》]]や[[《重力井戸のレディバトラー》]]等の[[能力]]の[[コスト]]でこの[[カード]]を[[呪縛]]し、[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]や[[《白色矮星のレディバトラー》]]等の[[能力]]の[[効果]]で[[解呪]]を行うことが前提となってくる。
この[[カード]]を[[前列]]に置いて4回の[[バトル]]を狙うのであれば、[[メインフェイズ]]までにこの[[カード]]を[[呪縛]]しておき、[[ヴァンガード]]で2回目の[[バトル]]を担当させ、[[解呪]]を[[ヴァンガード]]が[[アタック]]した際に行う必要がある。
この方法を使う場合、[[《アレスター・メサイア》]]での擬似[[スタンド]]と[[効果]]が競合してしまうので注意したい。
この[[カード]]を[[前列]]に置いて4回の[[バトル]]を狙うのであれば、[[メインフェイズ]]までにこの[[カード]]を[[呪縛]]しておき、[[ヴァンガード]]に2回目の[[バトル]]を担当させ、その2回目の[[バトル]]中にこの[[カード]]を[[解呪]]する必要がある。
この方法を使う場合、[[《アレスター・メサイア》]]を利用した疑似[[スタンド]]と[[効果]]が競合してしまうので注意したい。
[[後列]]に置いて使うのであれば、[[ブースト]]を持たないことで[[パワー]][[ライン]]の低下が気になるものの、中央列以外の[[解呪]]でも4回の[[バトル]]を行うことができる。
[[インターセプト]]とこの[[解呪]]によるこの[[カード]]自身の擬似[[スタンド]]の利点は腐るが、中央[[後列]]に[[コール]]するのも手だろう。
[[後列]]に置いて使うのであれば、[[ブースト]]を持たないことで要求[[シールド]]値の低下が気になるものの、[[中央列]]以外の[[解呪]]でも4回の[[バトル]]を行うことができる。
[[インターセプト]]とこの[[解呪]]によるこの[[カード]]自身の疑似[[スタンド]]の利点は腐るが、[[中央列]]の[[後列]]に[[コール]]するのも手だろう。
この場合、[[《アレスター・メサイア》]]の[[自動能力]]と組み合わせれば1[[ターン]]に5回の[[バトル]]を行うことも可能である。
あちらの[[能力]]で[[後列]]にあるこの[[カード]]を[[呪縛]]できるので尚更相性が良い。
因みに[[後列]]にこの[[カード]]が2枚ある場合でも、[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]や[[《星の揺り籠 ステラメーカー》]]の[[自動能力]]で[[解呪]]できれば5回の[[バトル]]ができる。
因みに[[後列]]にこの[[カード]]が2枚ある場合でも、[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]や[[《創世竜 フラジオレット・メサイア》]]の[[自動能力]]で[[解呪]]して[[前列]]の[[リアガード]]2枚の[[スタンド]]を成立させれば5回の[[バトル]]ができる。
-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では[[伊吹コウジ]]が使用する[[カード]]。彼が[[【リンクジョーカー】]]を使うファイトではほぼ毎回[[ライド]]に使われている。
--第30話(VS[[葛木カムイ]])では[[《オルターエゴ・メサイア》]]の[[能力]]で[[呪縛]]され、[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]の[[能力]]で[[解呪]]されたことで初めて[[能力]]を使用。[[《落日の刀身 ダスクブレード》]]を[[パワー]]を与えて[[スタンド]]させ追加の[[アタック]]に繋げた。
-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では[[伊吹コウジ]]が使用する[[カード]]。
彼のファイトではほぼ毎回[[ライド]]に使われており、[[リアガード]]要員としても活躍している。
--[[自動能力]]が初めて描写されたのは第30話(VS[[葛木カムイ]])。
右[[前列]]に[[コール]]しており、[[《オルターエゴ・メサイア》]]の[[能力]]で[[呪縛]]され、[[《創世竜 アムネスティ・メサイア》]]の[[能力]]で[[解呪]]されたことで[[能力]]を使用、左[[前列]]の[[《落日の刀身 ダスクブレード》]]を[[スタンド]]し、[[パワー]]+2000を与えた。
--「ギアースクライシス編」、「ストライドゲート編」でも引き続き使用している。
**関連カード [#card]
-「[[ローザ]]」
-[[ジェネレーションブレイク]]
**ユニット設定 [#profile]
'''「覚醒」を象徴するメサイアの姿。かつての“リンクジョーカー”の象徴であった黒輪を吸収し、浄化を行った時の姿。浄化に際して、一時的にではあるが「虚無(ヴォイド)」を宿した為に、色素や体の形状がよりかつての彼らに近しい形へと変貌している。この後、長い時間をかけて、新たな生命の覚醒を促した。'''
-「アローザル(arousal)」は、英語で「覚醒」を意味する。このゲームで覚醒と言えば[[スタンド]]を意味するので文字通りの[[能力]]といえるだろう。
**FAQ [#faq]
-Q1441 (2015-07-16)
-Q1135 (2015-07-16)
Q. このユニットの能力で、アタックしているユニットをスタンドしました。そのアタックはどうなりますか?
A. そのままバトルは続行します。ブーストやアタックをしているユニットの状態がレストからスタンドに変わっても、ブーストやアタックは無効になりません。
**収録情報 [#pack]
|[[トライアルデッキ>カードリスト#g_td]]|[[宿星の救世竜]]|G-TD05/005 イラスト/[[touge369]]|'''世界は目覚め、そして受け入れる。'''|
|[[はじめようセット>カードリスト#g_hs]]|[[はじめようセット 宿星の救世竜]]|~|~|
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&tag(《アローザル・メサイア》,ノーマルユニット,グレード2,リンクジョーカー,メサイア,【Gブレイク】(1));
&tag(《アローザル・メサイア》,ノーマルユニット,グレード2,リンクジョーカー,メサイア,「ローザ」,【Gブレイク】(1));