*《ぐるぐるダックビル/Coiling Duckbill》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[グレートネイチャー]] - [[ハイビースト]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:あなたのメインフェイズ中、このユニットが(R)に登場した時、他のあなたの《グレートネイチャー》のリアガードを1枚選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};:あなたのエンドフェイズ中、このユニットが&color(black){(R)};からドロップゾーンに置かれた時、1枚引く。』};を与える。|

 [[蒼嵐艦隊]]で収録された[[グレード]]1の[[グレートネイチャー]]。

 [[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[退却]]させる[[時限誘発]]による[[ディスアドバンテージ]]を打ち消すことができ、状況さえ整っていれば[[コール]]されるだけで1枚の[[アドバンテージ]]になることになる。
 [[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[退却]]させる[[時限誘発]]による[[ディスアドバンテージ]]を打ち消すことができ、状況さえ整っていればこの[[カード]]を[[コール]]するだけで1枚分の[[アドバンテージ]]に繋がることになる。

 同じく[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ドロー]]に繋がる類の[[能力]]を持つ[[《ダンシング・カットラス》]]や[[《真実の聴き手 ディンドラン》]]と比べても、[[パワー]]が高く[[コスト]]も不要と優れた点が多く、かなり優秀な[[カード]]と言える。

 [[《チクタク・フラミンゴ》]]に似た[[能力]]だが、得られる[[アドバンテージ]]の質を鑑みると基本的にこちらの方が有効に働くことが多いだろう。

-[[《チクタク・フラミンゴ》]]同様、[[《学園の狩人 レオパルド》]]等の[[能力]]では使い回せないようになっている。

-アニメでは主に[[クリストファー・ロウ]]が使用している。
--第76話(VS[[先導アイチ]])では[[能力]]を与えた[[《鉛筆従士 はむすけ》]]を[[《コンパス・ライオン》]]で[[退却]]させた。[[ユニット]]としてはその後最後まで中央[[後列]]で[[ブースト]]し続けている。
---第76話の放映当時はまだ[[獣王爆進]]すら発売していなかったが、先んじて使用される形になった。
--第100話(VS[[先導アイチ]]〈2回目〉)では[[《ガーデニング・モール》]]を対象にし、同じく[[《コンパス・ライオン》]]で[[退却]]させた。
--第137話(VS[[ジリアン・チェン]])では[[ファジル・アリ]]の[[リアガードサークル]]にいたことが確認できる。

-アニメ「ギアースクライシス編」では第9話(VS[[安城トコハ]])にて[[クリストファー・ロウ]]が使用。
7[[ターン]]目で左[[後列]]に[[コール]]し、[[自動能力]]を使用して[[《ジオグラフ・ジャイアント》]]に[[自動能力]]を与えたようで、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[能力]]を与えた[[《ジオグラフ・ジャイアント》]]が[[ドロップゾーン]]に置かれたことで1枚[[ドロー]]している。

**関連カード [#card]
-[[《ブラックボード・オーム》]]

-[[《セットスクエア・ペンギン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-「ダックビル(duckbill)」はカモノハシのこと。

**FAQ [#faq]
-Q275 (2012-09-20)
Q. 1枚のリアガードに、このカードを2枚使い能力を2つ与えました。そのリアガードがエンドフェイズ中にドロップゾーンに置かれた場合、どうなりますか?
A. 『1枚引く』を2回行ってください。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[蒼嵐艦隊]]|BT08/042 [[R]] イラスト/[[yum]]|'''幸せだなー。なんかもーどーでもいい感じー。'''|
|[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The GENIUS STRATEGY]]|G-TCB02/040 [[R]] イラスト/[[yum]]|'''ボクに用事? ん~、後にしてもらってい〜かな?'''|
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&tag(《ぐるぐるダックビル》,ノーマルユニット,グレード1,グレートネイチャー,ハイビースト);