#author("2023-09-04T22:27:47+09:00","","") *《ハーティダンサー クラージュ/Hearty Dancer, Courage》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[バミューダ△]] - [[マーメイド]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(blue){【起】};【(V)】:[あなたの(R)の「バミューダ△候補生 リヴィエール」を1枚選び、ソウルに置く] あなたの山札から、「マーメイドアイドル リヴィエール」か「スーパーアイドル リヴィエール」を1枚まで探し、公開し、手札に加え、山札をシャッフルする。手札に加えられたカードが「マーメイドアイドル リヴィエール」なら、そのカードを【スタンド】でライドしてよい。| [[七色の歌姫]]で収録された[[グレード]]1の[[バミューダ△]]。 主な運用方法は[[《アルボロスの直衛 アイラ》]]と同様。 [[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]への[[ノーマルライド]]に失敗してもそちらに[[スペリオルライド]]できるので、[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]に[[ノーマルライド]]できれば[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]による[[ドロー]]に繋げられる。 [[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]]の1つ目の[[自動能力]]が利用できない分、基本的に5枚目以降の[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]として考えておきたい。 [[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]と[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]による[[ドロー]]を諦める形になるが、[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]を[[手札]]に加えることで[[ライド事故]]の回避に繋げられる。 更に[[ヴァンガードサークル]]や[[ソウル]]の[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]を参照する[[《トップアイドル リヴィエール》]]や[[《リンピッドコーラス メイリーン》]]の[[能力]]の運用を重視するなら、確実に[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]へ[[ライド]]する手段として割り切って[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]より優先して[[ライド]]するのも手ではある。 そうした場合でも、運が良ければ[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]を[[ノーマルライド]]した[[ターン]]に[[《アプラーズフラワー パルチェ》]]や[[《ランチメーカー アイカ》]]で[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]を[[ソウル]]に置けるため、[[《スーパーアイドル リヴィエール》]]による[[ドロー]]が狙える可能性はある。 ただし、この[[カード]]と[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]]は[[ヴァンガードサークル]]以外で利用できる[[能力]]を持たないので、多く採用すると腐りやすい難点を持つ。 **関連カード [#card] -[[《バミューダ△候補生 リヴィエール》]] -[[《マーメイドアイドル リヴィエール》]] -[[《スーパーアイドル リヴィエール》]] -[[《アルボロスの直衛 アイラ》]] **ユニット設定 [#profile] '''原初のトップアイドルとして名高い「リヴィエール」の物語にたびたび登場するアイドルの少女。候補生を卒業し、無事デビューを果たしたリヴィエールが初めて組んだユニットのメンバーの1人。公私共に常に笑顔、いつでも自信に満ち溢れた快活な少女で、当時のリヴィエールはひたすらに明るい性格の彼女を羨んでいたという。しかし、それは一方的な羨望ではなかった。クラージュもまたリヴィエールに憧れ、彼女に負けまいと競争心を抱いていたのである。ユニットが花開かず解散となった折、いつも笑顔だったクラージュは初めて涙を流し、その心中を打ち明けたと記されている。後世に伝説と謳われるトップアイドル。しかし、忘れてはならない。その成功は1人の手によって齎されたものではない。輝く頂の影には、支えとなった多くの友やライバルがいたのだ。''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[クランブースター>カードリスト#g_cb]]|[[七色の歌姫]]|G-CB05/049 [[C]] イラスト/[[はま]]|'''互いに競い、助け合う。 友情とは斯くあるべきだ。'''| |~|~|G-CB05/S37 [[SP]] イラスト/[[はま]]|'''(※なし)'''| ---- &tag(《ハーティダンサー クラージュ》,ノーマルユニット,グレード1,バミューダ△,マーメイド);