*《ダストプラズマ・ドラゴン》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[なるかみ]] - [[サンダードラゴン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「ヴァーミリオン」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。| [[竜騎激突]]で収録された[[グレード]]2の[[なるかみ]]。 [[【ヴァーミリオン】]]においては、5[[ターン]]目以降から安定して[[要件]]を満たせ、[[前列]]要員として利用が狙える。 ただ、[[《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》]]を主軸とする場合には[[要件]]を満たせるタイミングが6[[ターン]]目以降となる場合があることに注意が必要である。 汎用的に使える[[前列]]要員の[[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]]に比べると[[元々のパワー]]の高さでは勝るものの、[[能力]]が使えるようになるタイミングでは劣りやすく、[[ドロー]][[能力]]も有用なので有力な比較対象となる。 他の[[カード]]の兼ね合わせ等を考慮しつつ採用の仕方を決めると良い。 -アニメでは第102話(VS[[蒼龍レオン]])で[[櫂トシキ]]が使用。[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD”》]]を[[ライド]]した後に[[コール]]されたが、[[リアガード]]は[[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン“THE BLOOD”》]]の[[アタック]]で[[退却]]し、しかも[[トリガー]][[効果]]は全てもう一方の[[《魔竜戦鬼 カルラ》]]に与えられその[[アタック]]で[[相手]]の[[ヒールトリガー]]の[[回復]][[効果]]が発動してしまい、[[ブースト]]なしで[[相手]]の[[ヴァンガード]]が[[パワー]]16000という状況だったため、[[アタック]]に参加せずに終わってしまった。 --この際二度発動した[[トリガー]][[効果]]のうち一つをこちらに割り振っていればレオンは[[ガード]]に使える札を使いはたしていたため勝つことができていた。とはいえ、[[クリティカル]]2の[[《魔竜戦鬼 カルラ》]]の[[アタック]]がノー[[ガード]]されるとは予想できなかったためプレイングミスというには語弊がある。 **関連カード [#card] -「[[ヴァーミリオン]]」 **ユニット設定 [#profile] '''長大な雷の柱から誕生したと伝えられる朱の雷竜。 主以外の者には決して寄り付かない。 常時全身から雷の粒子を放出しており、耐性の無い者が近づけば瞬き一つする間も無く炭化してしまう。 朱竜は常にその主と数奇な運命で繋がれており、時を同じくして何処かの地で誕生した主を本能のままに探し求め、見つけ出した途端に襲い掛かかる。 そして主が自身を下せば生涯傍に仕え、倒れれば自らも後を追うという。 当代の朱竜の主は雷を束ねる紅の龍皇。 帝国に唾する愚かな輩に下るのは天罰では無く、血のように赤い稲妻である。''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[竜騎激突]]|BT09/039 [[R]] イラスト/[[NINNIN]]|'''ヴァーミリオンの閃光と共に奔る、光速の雷爪!'''|