#author("2016-09-09T18:30:38+09:00","","")
*【ヴァンキッシャー】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract]
 「[[ヴァンキッシャー]]」とそのサポートを軸とした[[【なるかみ】]]。

 [[相手]]の[[カード]]を[[退却]]や[[バインド]]をして[[雷激]]を有効にし、爆発的な[[パワー]]を得て畳み掛けることを狙いとしている。

**構築について [#introduction]
***キーカード [#key_card]
―キーカード
-[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー“VOLTAGE”》]]
[[パワー]]15000+の[[Gユニット]]。
1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、[[相手]]の[[ドロップゾーン]]から2枚までを表で[[バインド]]する[[自動能力]]』と『[[相手]]の[[バインドゾーン]]の[[カード]]1枚につき、[[前列]]の[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+3000を与える[[ジェネレーションブレイク]](3)』を得る。
他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]した後に[[相手]]の[[バインドゾーン]]を4〜5枚以上稼いでおけば、[[《征天覇竜 コンクエスト・ドラゴン》]]以上の効率で[[パワー]]を増やせるフィニッシャー。
同時に得られる[[能力]]も、[[相手]]の[[リアガード]]を減らしつつ後続に[[パワー]]+6000の付与を狙う[[ガード]]強要になる。

-[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]
[[パワー]]11000の[[グレード]]3。
[[効果]]で[[相手]]の[[リアガード]]が[[退却]]した時に[[パワー]]+3000/[[クリティカル]]+1を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。
[[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その[[カード]]を[[バインド]]する。
[[退却]]と[[バインド]]の要となる[[カード]]。
[[相手]]の[[バインドゾーン]]の枚数稼ぎを加速させることができる[[《チェインボルト・ドラグーン》]]等の安定性に関わるので、[[《マイティボルト・ドラグーン》]]を利用して安定してこの[[カード]]を[[ライド]]できるようにしたい。

-[[《チェインボルト・ドラグーン》]]
[[パワー]]7000の[[グレード]]1。
1[[ターン]]に1回、[[効果]]で[[リアガード]]が[[相手]]の[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[グレード]]3以上の「[[ヴァンキッシャー]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[相手]]は[[ドロップゾーン]]から1枚を表で[[バインド]]し、[[バインド]]したら、他の[[ユニット]]1枚までに[[パワー]]+2000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[相手]]の[[リアガード]]の[[退却]]を起点に[[相手]]の[[バインドゾーン]]の枚数を稼ぎ、[[雷激]]の有効化に繋げるための[[カード]]。

-[[《マイティボルト・ドラグーン》]]
[[パワー]]7000。
[[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[グレード]]3の[[カード]]1枚の[[公開]]で[[山札]]から[[グレード]]3の「[[ヴァンキッシャー]]」を1枚まで[[手札]]に加え、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。
[[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[グレード]]3の[[カード]]1枚の[[公開]]で[[山札]]から[[グレード]]3の「[[ヴァンキッシャー]]」の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加え、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。
[[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]を支払う際に[[グレード]]+2を得る。
[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]を安定して[[ライド]]する補助、その後の[[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]の捻出等に役立つ。

***Gユニット [#g_unit]
―Gユニット
-[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ノーブル]]の[[リアガード]]1枚につき、[[相手]]は自身の[[リアガード]]を[[退却]]させ表で[[バインド]]し、この[[効果]]で3枚以上[[退却]]させたら[[クリティカル]]+1を得る。
[[ノーブル]]の[[リアガード]]を並べておくこと必要があるものの、1枚分の[[効果]]でも[[《雷龍騎士 ゾラス》]]よりも確実に[[相手]]の[[リアガード]]の[[退却]]が行えるのが利点。
利用するなら、[[メインデッキ]]には[[《魔黒天女 カーリー》]]や[[《愛の神 カーマ》]]を入れておきたい。

-[[《征天覇竜 コンクエスト・ドラゴン》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら、[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]を[[退却]]させ、[[相手]]の[[前列]]の[[カード]]のない[[リアガードサークル]]1つにつき、[[前列]]の[[ユニット]]全てに[[パワー]]+5000を与える。
[[相手]]の[[バインドゾーン]]の枚数を稼げなかった場合のフィニッシャー。
[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]と併用すれば、安定して[[パワー]]+10000の付与を狙える。

-[[《征天覇竜 ボルテックザッパー・ドラゴン》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+10000と『[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[相手]]は[[バインドゾーン]]の[[カード]]2枚につき、[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、表で[[バインド]]する[[自動能力]]』を得る[[雷激]]3を持つ。

-[[《雷龍騎士 ゾラス》]]
[[パワー]]15000+。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、[[相手]]の[[ドロップゾーン]]から2枚までを表で[[バインド]]する。
狙った[[リアガード]]を[[退却]]させるのは難しいものの、[[バインド]]によって[[ドロップゾーン]]からの再利用を封じることができ、
後半のフィニッシャーとなる[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー“VOLTAGE”》]]へと繋げられる為、極力[[アタック]]は通したい。

-[[《雷王霊帝 ヴリトラ》]]
[[Gガーディアン]]。
[[シールド]]+5000を得る[[雷激]]を持つ。
[[シールド]]+5000を得る[[雷激]]1を持つ。

***グレード3 [#grade_3]
―グレード3
-[[《ジャギーショット・ドラグーン》]]
[[パワー]]11000。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
タイミングは遅く[[誘発条件]]も厳しいが、[[コスト]]効率はそれなりに良く[[リアガードサークル]]でも使えるので[[ガード]]強要要員として使えなくもない。

-[[《一挙両得のジン》]]
[[パワー]]10000。
1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)で、[[パワー]]+2000と『[[アタック]]する際に[[相手]]の[[ヴァンガード]]と[[リアガード]]それぞれ1枚までと同時に[[バトル]]する[[永続能力]]』を得る[[雷激]]2の[[ジェネレーションブレイク]]を持つ。
[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]や[[《ボルテージホーン・ドラゴン》]]で狙えない[[リアガード]]に対して[[バトル]]での[[退却]]が狙える。

-[[《魔黒天女 カーリー》]]
[[パワー]]10000。
[[アタック]]した時に[[リアガード]]が[[相手]]より多いなら[[パワー]]を得る。
[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]とのコンボカード。

***グレード2 [#grade_2]
―グレード2
-[[《抹消者 サンダーブーム・ドラゴン》]]・[[《獄鎖の喧嘩屋 コウテンカ》]]・[[《サンダーストーム・ドラグーン》]]・[[《ワイバーンストライク バーグス》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。

-[[《クラウドマスター・ドラゴン》]]
[[パワー]]9000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[相手]]の[[バインドゾーン]]1枚につき[[パワー]]+2000を得て、[[相手]]の[[ユニット]]すべての[[インターセプト]]を封じる[[雷激]]2の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[相手]]の[[バインドゾーン]]の枚数を稼ぎ、[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー“VOLTAGE”》]]と併用することで高い爆発力を発揮できる。

-[[《デザートガンナー ショウラン》]]
[[パワー]]9000。
[[効果]]で[[カード]]が[[バインドゾーン]]に置かれた時に[[パワー]]+3000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]と[[《チェインボルト・ドラグーン》]]のコンボで、継続的に1[[ターン]]に2回以上の[[誘発]]をが狙えるので扱いやすい。

-[[《ボルテージホーン・ドラゴン》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させその[[カード]]を[[バインド]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
使えるタイミングも遅く[[ブースト]]との連携も必須なので単体運用もできないが確実に[[相手]]に[[ディスアドバンテージ]]を与えつつ、[[相手]]の[[バインドゾーン]]の枚数を稼ぐことができる。

-[[《ロッククライム・ドラグーン》]]
[[パワー]]9000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[グレード]]3以上の「[[ヴァンキッシャー]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、表で[[バインド]]し、[[パワー]]+2000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
手軽に使える[[退却]][[バインド]]の手段だが、[[ジェネレーションブレイク]](1)のため序盤の速攻に対しては対処出来ないので採用枚数は他のカードと相談する必要がある。
手軽に使える[[退却]][[バインド]]の手段だが、[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限があるため序盤の速攻に対しては対処できないので採用枚数は他の[[カード))と相談する必要がある。

-[[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]]
[[パワー]]8000。
[[リアガード]]に[[アタック]]できない[[永続能力]]を持つ。
[[パワー]]+3000と『[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]し、[[相手]]の[[ドロップゾーン]]から1枚を表で[[バインド]]する[[自動能力]]』を得る。
[[バインド]]の手段のほとんどは[[ジェネレーションブレイク]]な中、単体で[[パワー]]が11000に上がる上に序盤から[[バインド]]と[[ドロー]]を狙うことが出来るこの[[ユニット]]はこのデッキにおいて貴重なアタッカーとなる。
[[バインド]]の手段のほとんどは[[ジェネレーションブレイク]]な中、単体で[[パワー]]11000に達することに加え、序盤から[[バインド]]と[[ドロー]]を狙うことができるこの[[カード]]はこの[[デッキ))において貴重な[[前列]]要員となる。

***グレード1 [#grade_1]
―グレード1
-[[《サンダーシャウト・ドラゴン》]]・[[《レッドリバー・ドラグーン》]]
[[パワー]]8000の[[バニラ]]。

-[[《ワイバーンストライク ピグルマ》]]
[[パワー]]7000。
[[アタック]]した時に[[パワー]]+4000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[リアガード]]に[[アタック]]できない[[永続能力]]を持つ。
基本的に[[後列]]要員だが、[[前列]]が不足してしまった場合には単独でも[[前列]]要員として使える

-[[《抹消者ワイバーンガード ガルド》]]・[[《ワイバーンガード ガルド》]]
-[[《辛苦の喧嘩屋 トウシュウ》]]
-[[《ドラゴンダンサー アナスタシア》]]
[[パワー]]6000の[[守護者]]。
[[手札]]消費2枚で、確実に[[ヒット]]を防げる優秀な[[ガーディアン]]要員。
-「[[守護者]]」
いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。

--[[《抹消者ワイバーンガード ガルド》]]・[[《ワイバーンガード ガルド》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[なるかみ]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[なるかみ]]1枚は[[ヒット]]されない。

--[[《辛苦の喧嘩屋 トウシュウ》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。

--[[《ドラゴンダンサー アナスタシア》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《ドラゴンダンサー アナスタシア》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。

--[[《ライトエレメンタル サニー》]]
[[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。

-[[《ドラゴンダンサー ベルナデッタ》]]
[[パワー]]6000
[[ブースト]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で、[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+3000と『[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その[[カード]]を表で[[バインド]]する[[自動能力]]』を得る[[雷激]]2の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[能力]]が有効化すれば低[[コスト]]で[[パワー]]と[[ガード]]強要を行える[[能力]]を与えることができる。

***グレード0 [#grade_0]
―グレード0
-[[《ハーブリンガー・ドラコキッド》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[効果]]で[[カード]]が[[バインドゾーン]]に置かれた時に[[パワー]]+3000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]と[[《チェインボルト・ドラグーン》]]のコンボで、継続的に1[[ターン]]に2回以上の[[誘発]]をが狙えるので扱いやすい。

-[[《ワイルドラン・ドラグーン》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
自身の[[ソウルイン]]で、[[相手]]は[[ドロップゾーン]]から1枚を表で[[バインド]]し、[[リアガード]]1枚に『[[パワー]]+5000を得る[[雷激]]2』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[《ハーブリンガー・ドラコキッド》]]と比べると爆発力と持続性には欠けるが、[[ソウル]]と[[相手]]の[[バインドゾーン]]の枚数を確実に増やせるのが利点。

-[[《スパークキッド・ドラグーン》]]
[[パワー]]4000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で、[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[なるかみ]]を1枚まで[[手札]]に加える。
[[グレード]]3を[[ドロー]]できない[[手札事故]]の回避要員。

***トリガーユニット [#trigger_unit]
―トリガーユニット
-[[《凱旋の雷 レシェフ》]]
[[クリティカルトリガー]]。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[グレード]]3以上の「[[ヴァンキッシャー]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、自身の[[ソウルイン]]で1枚[[ドロー]]し、[[ヴァンガード]]1枚までに[[パワー]]+5000を与える。
[[シールド]]10000の[[ガーディアン]]要員を消費してしまうが、1:1交換を行いつつ[[《一挙両得のジン》]]や[[《ドラゴンダンサー ベルナデッタ》]]の[[コスト]]を稼げる。
[[シールド]]10000の[[ガーディアン]]要員を消費してしまうが、1:1交換を行いつつ[[《ロッククライム・ドラグーン》]]や[[《ドラゴンダンサー ベルナデッタ》]]の[[コスト]]を稼げる。

-[[《ドラゴンダンサー ヴィアンネ》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[効果]]で[[相手]]の[[リアガード]]が[[ドロップゾーン]]に置かれた時に自身を[[デッキトップ]]に置くことで、[[山札]]をシャッフルし、1枚[[ドロー]]し、[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
[[カウンターブラスト]]を使用する[[カード]]の採用枚数と相談して採用するか検討したい。

//**大まかなタイプ別構築について [#decktype]
//-[[《(カード名)》]]
//**派生軸 [#variation]
//-[[【(デッキ名)】]]

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 [[相手]]の[[カード]]を[[バインド]]することで[[雷激]]を有効にしたり爆発力を高めることを狙いとしているので、それを妨げられると動きが鈍ったり、爆発力がなくなってしまう。

 [[バインド]]を行う手段はそれを利用する[[能力]]は[[Gユニット]]や[[ジェネレーションブレイク]]に依存しているので、5〜6[[ターン]]目での[[ノーマルライド]]を見送られると簡単に防がれてしまう。

 局所的なものだと、[[《戦場の歌姫 クロリス》]]で[[バインドゾーン]]を逆に利用された上に消費させられると、[[雷激]]は有効でない状態にされてしまう上に[[バインドゾーン]]を稼ぎ直すことになってしまう。
 そのため、[[《戦場の歌姫 クロリス》]]はなんとしても処理しておきたい。

**関連リンク [#link]
-「[[ヴァンキッシャー]]」

-[[【なるかみ】]]

-[[デッキ集]]