#author("2018-08-22T20:53:46+09:00","","") #author("2020-03-11T23:18:38+09:00","","") *《&ruby(スターベイダー){星輝兵}; メトンアクス・ドラゴン/Star-vader, Metonaxe Dragon》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[リンクジョーカー]] - [[サイバードラゴン]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】【Ｇブレイク】(1)：このユニットがブーストした時、相手の呪縛カードが２枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー＋4000し、そのバトルの終了時、アタックがヴァンガードにヒットしていたら、相手の呪縛カードを１枚選び、そのカードは次の相手のエンドフェイズに解呪できない。| [[混沌と救世の輪舞曲]]で収録された[[グレード]]１の[[リンクジョーカー]]。 [[ブースト]]した時に[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]が２枚以上なら、[[パワー]]＋4000を得て、その[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]したなら、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]１枚は、次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]中、[[解呪]]されなくなる[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 [[ブースト]]した時に[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]が２枚以上なら、[[パワー]]＋4000を得て、その[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]していたら、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]１枚は、次の[[相手]]の[[エンドフェイズ]]中、[[解呪]]されなくなる[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 [[ジェネレーションブレイク]](1)の有効化と[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]が２枚以上を揃えておく必要があるものの、[[ブースト]]によって[[パワー]]＋11000の付与と[[解呪]]封じ狙いの[[ガード]]強要が行える。 多少癖はあるものの[[【リンクジョーカー】]]全般で利用が狙える汎用性の高い[[カード]]であり、「[[星輝兵]]」の[[グレード]]１の[[カード]]であるのことで[[《星輝兵 コロニーメイカー》]]や[[《錯綜の星輝兵 カーボン》]]での確保も狙えるといった利点もある。 [[パワー]]増加[[効果]]により、[[パワー]]5000の[[ユニット]]を[[ブースト]]しても[[パワー]]16000[[ライン]]の形成が狙えるが、なるべくなら[[パワー]]10000以上の[[ユニット]]を[[ブースト]]して[[パワー]]21000[[ライン]]以上を形成した上での[[ガード]]強要を狙っていきたい。 また、[[解呪]]封じ狙いの[[ガード]]強要手段としては、序盤から機能する[[《星輝兵 ボルトライン》]]と一長一短の関係があるので構築に合わせて使い分けたい。 -[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の[[解呪]]封じる[[目標]]を選ぶ[[効果]]は[[《星輝兵 ボルトライン》]]と異なり[[ブースト]]した時に作成した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時の[[時限誘発]]によって実行されるため、この[[ブースト]]が[[ブースト]]した時点で[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]が２枚以上かつこの[[カード]]が[[ブースト]]した[[ユニット]]の[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]しているなら、[[《創世竜 ベアリング・メサイア》]]の[[効果]]で[[ブースト]]した直後に[[呪縛]]されたり、[[相手]]の[[《星輝兵 フリーズレイ・ドラゴン》]]の[[効果]]で、[[ダメージ処理]]の終了直後の[[チェックタイミング]]で[[呪縛]]されている場合でも、[[クローズステップ>バトルフェイズ#close_step]]時に[[効果]]を適用する[[目標]]となる[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]１枚を選ぶ処理が発生する。 **関連カード [#card] -「[[星輝兵]]」 -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《空隙の星輝兵 クオンタム》]] -[[《星輝兵 ボルトライン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q3733 （2017-10-20） Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか？ A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【（R）】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。 -Q4176 （2018-10-05） Q. “相手の呪縛カードが2枚以上なら”という要件が満たされていない場合でも、“アタックがヴァンガードにヒットしていたら”という要件が満たされたのであれば、“相手の呪縛カードを1枚選び、そのカードは次の相手のエンドフェイズに解呪できない。”は実行できますか？ A. いいえ、実行できません。“相手の呪縛カードが2枚以上なら”という要件が満たされていない場合、「。」までで区切られる一文の効果は解決されません。そのため、“相手の呪縛カードが2枚以上なら”という要件が満たされていないのであれば、「～なら」以降の効果は解決されないため、“アタックがヴァンガードにヒットしていたら”という要件を別途満たしている場合でも、“バトルの終了時”を条件とする自動能力は作成されません。 **収録情報 [#pack] |[[クランブースター>カードリスト#g_cb]]|[[混沌と救世の輪舞曲]]|G-CB06/013 [[RR]] イラスト／[[あおじ]]|'''簡単には逃がしはしないさ。苦しいだろうがな。'''| ---- &tag(《星輝兵 メトンアクス・ドラゴン》,ノーマルユニット,グレード１,リンクジョーカー,サイバードラゴン,「星輝兵」,【Ｇブレイク】(1));