#author("2019-04-17T20:07:12+09:00","","")
#author("2019-04-17T20:09:17+09:00","","")
*《ロッククライム・ドラグーン/Rockclimb Dragoon》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[なるかみ]] - [[ヒューマン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの「ヴァンキッシャー」を含むグレード3以上のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させ、そのカードを表でバインドし、そのターン中、このユニットのパワー+2000。|

 [[月煌竜牙]]で収録された[[グレード]]2の[[なるかみ]]。

 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[ヴァンキッシャー]]」の[[グレード]]3以上の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その[[カード]]を表で[[バインド]]し、[[パワー]]+2000を得る[[自動能力]]。
 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[ヴァンキッシャー]]」[[グレード]]3以上の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その[[カード]]を表で[[バインド]]し、[[パワー]]+2000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

 使えるタイミングが6[[ターン]]目以降な上に、「[[ヴァンキッシャー]]」の[[グレード]]3以上の[[ヴァンガード]]との併用が前提となるが、[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]の[[Gユニット]]を[[超越]]した時の[[能力]]との組み合わせによって、6〜7[[ターン]]目の[[メインフェイズ]]で[[雷激]]2を有効にして、それの利用が狙えるのが利点。
 [[ジェネレーションブレイク]](1)の制限に加えて、「[[ヴァンキッシャー]]」の[[グレード]]3以上の[[ヴァンガード]]がいるならという[[要件]]があるが、[[ノーマルコール]]を起点に手軽に使える[[退却]]手段となる。
 [[目標]]にした[[カード]]は表で[[バインド]]するので[[雷激]][[能力]]の有効化にも繋げられ、付属の[[パワー]]増加[[効果]]の存在により単体[[パワー]]11000となれる。

**関連カード [#card]
-「[[ヴァンキッシャー]]」
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''名将「ドラゴニック・ヴァンキッシャー」の下で戦う“なるかみ”の一員。&br;陸地での戦闘に特化した体を持つ「地竜」に騎乗して戦う戦士で、&br;空が主戦場の「飛竜」が大半を占める“なるかみ”においては珍しい存在。&br;&br;地竜はその名の通り、大地を主戦場とする竜の一種であり、飛竜よりも強靭な体と鱗を持つ。&br;反面、速度に関しては飛竜にやや劣り、かつ空飛ぶ翼も持たないため、活動範囲がかなり限定される。&br;&br;広大な国土を誇るドラゴンエンパイアにおいて、「活動範囲が狭い」というのは致命的であり、&br;この1点に優れているという理由で、人と組んで戦うのは飛竜の方が向いているとされてきた。&br;&br;しかし、ヴァンキッシャーは地竜の利点を見直し、優秀な戦士を育成すべく、地竜の積極的な運用を取り入れる。&br;やや未熟な若い竜を、ベテランの戦士と組ませることで、戦い方はもちろん、戦場のいろはや他種族との接し方を&br;学ばせようというのである。&br;いずれ訪れるやもしれない戦に備え、竜と人は日々ともに研鑽を積んでいく。'''

**FAQ [#faq]
-Q1690 (2015-11-11)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q1702 (2015-11-11)
-Q1303 (2015-11-11)
Q. この能力で、相手は抵抗を持つユニットを選べますか?
A. いいえ、選べません。ユニットを選ぶのが相手であっても、カードの効果はあなたの効果なので、相手は抵抗を持つカードを選ぶことができません。
-Q1703 (2015-11-11)
-Q1304 (2015-11-11)
Q. 「退却させ、バインドする」は「退却させた時」や「リアガードがドロップゾーンに置かれた時」の条件を満たしますか?
A. はい、満たします。リアガードがドロップゾーンに置かれた後、バインドゾーンに置かれるからです。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[月煌竜牙]]|G-BT05/014 [[RR]] イラスト/[[伊藤未生]]|'''登る理由。 そこに敵がいるから。'''|
|~|~|G-BT05/S10 [[SP]] イラスト/[[伊藤未生]]|'''(※なし)'''|
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&tag(《ロッククライム・ドラグーン》,ノーマルユニット,グレード2,なるかみ,ヒューマン,【Gブレイク】(1));