#author("2024-03-20T21:19:18+09:00","","") #author("2024-08-09T00:50:57+09:00","","") *エクストリームファイト [#top] デッキ構築条件の1つである。 **概要 [#abstract] 2014年3月度から実装され、従来より厳しい制限を持つ[[クランファイト]]レギュレーション(当時)の対として生まれたレギュレーションである。2018年5月の新レギュレーション施行により新レギュレーション(事実上[[プレミアムスタンダード]])内で適用された構築条件に変更された。 クランファイト導入以前の公式大会の構築レギュレーション同様、''複数の[[クラン]]のカードを同時に使用することができる''が、旧レギュレーションと異なり[[ファイターズルール]]による【特殊構築条件】【カードの使用に関する追加ルール】はこの構築条件には適用されない。 クランファイト導入以前の公式大会の構築レギュレーション同様、''複数の[[クラン]](或いは[[国家]])のカードを同時に使用することができる''が、旧レギュレーションと異なり[[ファイターズルール]]による【特殊構築条件】【カードの使用に関する追加ルール】はこの構築条件には適用されない。 ただし、[[クランファイト]]では許容しない[[永久循環]]や[[クラン]]の壁を越えた強力なコンボ等に使用制限が掛けられておらず、放置されている等、ゲームバランスの調整はあまり考慮されていないと見られる部分がある。 そのためか、権利がかかっている全国・国際大会の予選・本戦は一度も使われず、大型イベントでは、2017年に開催された大ヴァンガ祭を最後に採用されることはなくなった。 公認[[ショップファイト]]も[[プレミアムスタンダード]]の開催可能回が全てクランファイトで開催の店舖が多いことから、参加できる大会は非常に限られる。 -複数のクランが使用可能という性質から、単一クランデッキ構築が不可能だった[[エトランジェ]]のカードも使用可能。 --ただし、[[《キッダーニ男爵》]]と[[《“男”》]]のような、構築ルール以外のルールと制限を無視できるわけではないので留意しておきたい。 -テキストで使用可能期間が指定された[[《学問の体現者 シルベスト》]](現在は使用期限を過ぎている)は、旧レギュレーションでは特例として使用可能カードに指定されたが、新レギュレーション施行時に大会ルールから削除され、テキストにより使用不可となる。 -2021年4月1日より[[ドライブチェック]]、[[ダメージチェック]]のトリガー効果のルールが変更され、「''[[ヴァンガードサークル]]か[[リアガードサークル]]に、[[トリガーゾーン]]にある[[ユニット]]と同じ[[クラン]]の[[ユニット]]がいる''」を満たさなくても、トリガー効果が発動するようになっている。 **関連リンク [#link] -[[スタンダード]] -[[プレミアムスタンダード]] --[[クランファイト]] --エクストリームファイト -[[Gレギュレーション]] -[[Gスタンダード]] -[[用語集]]