#author("2023-10-26T17:41:10+09:00","","")
#author("2024-01-25T11:08:10+09:00","","")
*【&ruby(ちょうじゅうしん){超獣神}; イルミナル・ドラゴン】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract]
 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に「[[獣神]]」の[[リアガード]]2枚を[[スタンド]]する[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]を軸とした[[【獣神】]]。
 [[コスト]]が[[カウンターブラスト]](3)と重い上、「[[獣神]]」の[[リアガード]]を2枚以上揃えなければならないため[[デッキ]]の構成がある程度縛られる分、爆発力がある。
 [[《獣神 アズール・ドラゴン》]]で[[ガード]]強要を行って[[シールド]]を削り、[[クロスライド]]して確実な[[スタンド]]でフィニッシュを狙う[[クロスライド]]型と、[[《獣神 エシックス・バスター》]]から[[ブレイクライド]]し[[左列]]と[[右列]]のそれぞれの再[[スタンド]]を狙う[[ブレイクライド]]型がある。

**構築について [#introduction]
***キーカード [#key_card]
―グレード3
-[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]
[[パワー]]11000の[[盟主]]。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](3)で「[[獣神]]」の[[リアガード]]を2枚まで[[スタンド]]する[[リミットブレイク]]の[[自動能力]]を持つ。
[[ソウル]]に[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]があるなら常時[[パワー]]+2000を得る。
[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]と違い[[バトル]]の結果に依存せずに任意で[[スタンド]]できるのが強みで、[[コスト]]も[[【ノヴァグラップラー】]]においてはある程度工面しやすい[[カウンターブラスト]]のみと、非常に扱いやすい。
[[クロスライド]]の[[要件]]を満たせば常時[[パワー]]13000にになるが、[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]とは違いこの[[カード]]自身には[[ガード]]強要力は無い為、[[《獣神 ホワイト・タイガー》]]や[[クリティカルトリガー]]等でそれを補うとよい。
また[[クロスライド]]以外にも[[《獣神 エシックス・バスター》]]に[[ブレイクライド]]するという選択肢もあり、[[左列]]と[[右列]]の[[後列]]のそれぞれに「[[獣神]]」の[[リアガード]]がいることが前提となるが、[[左列]]と[[右列]]にいる[[リアガード]]すべてを確定で[[スタンド]]することができる。
このコンボは高い[[スタンド]]性能を誇るが故に、[[スタンドトリガー]]で[[スタンド]]する[[目標]]が残りにくくため[[スタンドトリガー]]との相性がやや悪くなるという注意点がある。

-[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]
[[パワー]]11000。
[[ノヴァグラップラー]]以外の[[ヴァンガード]]か[[リアガード]]がいるなら常時[[パワー]]-2000を得る。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ペルソナブラスト]]で[[リアガード]]を2枚まで[[スタンド]]する。
[[誘発条件]]が厳しいが[[コスト]]は[[ペルソナブラスト]]のみなので、[[《獣神 マックスビート》]]などの[[カウンターブラスト]]を使う[[能力]]を持つ[[カード]]との相性が良い。
[[元々のパワー]]11000の[[カード]]であるため[[リアガード]]としてもそれなりの性能を持つが、[[能力]]の発動を狙うのなら[[手札]]に温存しておきたい。
また、[[《獣神 ブラック・トータス》]]のような専用カード等、[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]を[[手札]]加える手段があるため[[ライド]]成功率を高くでき、[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]の[[クロスライド]]有効化の[[要件]]でもあるので、[[クロスライド]]を狙うのであれば4枚採用は必須といえる。
自身が[[ガード]]強要力を持っており、[[リアガード]]の[[アタック]]が通りやすいので、[[スタンドトリガー]]との相性が良い。

―グレード1
-[[《ドグー・メカニック》]]
[[パワー]]7000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。
[[グレード]]1の[[カード]]としては及第点の[[パワー]]を持ち、[[能力]]の[[要件]]も[[ノヴァグラップラー]]の[[ヴァンガード]]がいることだけなので、扱いやすい。

-[[《ドグー・チャリオッツ》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で[[カウンターチャージ]](1)する。
使えるのはほぼ1回限りたが、同じくリソース補充を行える[[カード]]。
[[元々のパワー]]5000と低めの数値となっているので、できれば[[中央列]]の[[後列]]で運用したい。

***「獣神」を含むカード [#beast_deity_card]
―Gユニット
-[[《究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、「[[獣神]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、『[[ドライブチェック]]で「[[獣神]]」の[[グレード]]1以上の[[カード]]がでた時に[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し、[[Gゾーン]]の表の[[《究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ》]]が2枚以上なら、その[[ユニット]]に[[パワー]]+3000を与える[[自動能力]]』を得る。

―グレード3
-[[《獣神 エシックス・バスター》]]
[[パワー]]11000の[[盟主]]。
[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[前列]]の[[ノヴァグラップラー]]の[[リアガード]]をすべて[[スタンド]]する[[自動能力]]』を与える[[ブレイクライド]]を持つ。 
[[ノヴァグラップラー]]に[[ブースト]]された時に[[パワー]]+2000を得る。
[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]と組み合わせることで、[[左列]]と[[右列]]にいる[[リアガード]]すべての[[スタンド]]が行える。

―グレード2
-[[《獣神 ダムンドレオ》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。
[[《獣神 アズール・ドラゴン》]]や[[《最強獣神 エシックス・バスター・エクストリーム》]]を主軸とする場合は[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]を持て余しがちになるので、出来れば別の[[カウンターブラスト]]を要する[[カード]]を採用したい。
ただし[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]の[[コスト]]に使う分の表の[[カード]]は残しておく必要があるので、こちらを採用することで安定性が増す。

-[[《獣神 ゴールデン・アングレット》]]
[[パワー]]9000。
[[バトルフェイズ]]中、[[スタンド]]した時に[[パワー]]+3000を得る。
基本的には1回しか[[スタンド]]しないため、[[パワー]]12000の[[ユニット]]として扱われるのが普通。
[[《獣神 ブランク・マーシュ》]]や[[《獣神 ホワイト・タイガー》]]などで複数回[[スタンド]]すると2度以上の[[誘発]]を行うことができるが、2回[[誘発]]しても[[パワー]]15000止まりであるため、[[パワー]]11000以上の[[ヴァンガード]]にはあまり効果がない。
従って、普通の運用では5枚目以降の[[《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》]]と考えておいた方が良いだろう。

-[[《獣神 ジャッカルロード》]]
[[パワー]]9000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で『1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に他の「[[獣神]]」の[[リアガード]]1枚までを[[スタンド]]し、[[パワー]]+3000を与える[[自動能力]]』を得る。
使い切りの[[領域移動誘発]]だが、確実に[[リアガード]]を[[スタンド]]した上で[[パワー]]を与える[[能力]]を得られる。

-[[《獣神 ドラゴツイスト》]]
[[パワー]]9000。
[[バトルフェイズ]]中、[[スタンド]]した時に「[[獣神]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[カウンターブラスト]](1)で自身の[[パワー]]以下の[[相手]]の[[リアガード]]1枚までを[[退却]]させる。
[[退却]]によって[[相手]]に[[ディスアドバンテージ]]を与える手段。
[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]との兼ね合いに注意しておきたい。

-[[《獣神 ブレイニーパピオ》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で他の[[ノヴァグラップラー]]の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。
[[《獣神 マックスビート》]]と併用することで、[[左列]]か[[右列]]のどちらかにいる2枚の[[スタンド]]を狙いつつ[[ガード]]強要ができる。

-[[《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]した時に「[[獣神]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。
[[スタンド]]を介さなくとも1回[[誘発]]した[[《獣神 ゴールデン・アングレット》]]と同じ[[パワー]]が出るので非常に頼りになる。単体での[[パワー]]が重要なこの[[デッキ]]においてはよほどのことが無い限り4枚採用しておきたい。

―グレード1
-[[《獣神 デザートゲイター》]]
[[パワー]]7000。
[[アタック]]した時に「[[獣神]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。
[[元々のパワー]]7000と[[ブースト]]要員として及第点の数値を持ち、[[前列]]要員も兼ねることができる[[カード]]。

-[[《獣神 ブランク・マーシュ》]]
[[パワー]]7000。
[[ノヴァグラップラー]]を[[ブースト]]した[[バトル]]中、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で「[[獣神]]」の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。
[[スタンド]]による追加[[アタック]]を狙いながら[[ガード]]強要ができ、[[ブースト]]要員としても十分な性能を持った優秀な[[カード]]。

-[[《獣神 フロッグマスター》]]
[[パワー]]7000。
[[ダメージゾーン]]が3枚以下でも[[ヴァンガード]]の[[リミットブレイク]]を有効にする[[永続能力]]を持つ。
[[ダメージゾーン]]が3枚の状態から強引に[[《超獣神 イルミナル・ドラゴン》]]の利用を狙う場合の候補。

-[[《獣神 ヘルアーティ・デストロイヤー》]]
[[パワー]]7000。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に「[[獣神]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で1枚[[ドロー]]する。
[[前列]]要員としては[[パワー]]が低く、あまり[[誘発]]の機会はない。
単なる[[後列]]要員として見ると、「[[獣神]]」の[[グレード]]1の[[カード]]には同じく[[パワー]]7000で[[後列]]要員として有用な[[能力]]を持つ[[カード]]がある程度揃ってるため優先度は落ちやすい。
しかし、[[クロスライド]]の安定性を高めたい場合等では1:1交換の[[ドロー]]は有効な手段となり得るため、使う場合はそれを狙っての採用となるだろう。

-[[《獣神 マックスビート》]]
[[パワー]]7000。
[[バトルフェイズ]]中、[[スタンド]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で他の[[ノヴァグラップラー]]の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。
他の[[スタンド]][[効果]]を併用することで、[[スタンド]]する[[リアガード]]枚数の増加を狙うことができる。
2枚以上存在する場合、[[エスペシャルカウンターブラスト]](2)以上が必要とは言え、1枚の[[スタンド]]を起点に3枚以上が[[スタンド]]できる。
[[《究極獣神 エシックス・バスター・カタストロフ》]]を利用する場合は是非覚えておきたい。

-「[[守護者]]」
[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。

--[[《獣神 ソーラーファルコン》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[ノヴァグラップラー]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ノヴァグラップラー]]1枚は[[ヒット]]されない。
[[《ツイン・ブレーダー》]]等でもいいが、[[《獣神 ブレイニーパピオ》]]や[[《獣神 マックスビート》]]等の[[能力]]の[[コスト]]に差し支える場合もあるためこちらが優先される。

―グレード0
-[[《獣神 ライオット・ホーン》]]
[[パワー]]5000。
同じ[[縦列]]にいる「[[獣神]]」の[[ユニット]]が[[スタンド]]した時に自身を[[スタンド]]する。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[スタンドトリガー]]や[[《獣神 ブランク・マーシュ》]]などとの相性が良く、非常に頼りになる[[カード]]。
この[[デッキ]]では[[前列]]の「[[獣神]]」の[[ユニット]]が[[スタンド]]が狙いやすく扱いやすい。

―トリガーユニット
-[[《獣神 デススティンガー》]]
-[[《獣神 バンパウロス》]]
-[[《獣神 ブライトコブラ》]]
-[[《獣神 レスキューバニー》]]
順に[[クリティカルトリガー]]、[[ドロートリガー]]、[[スタンドトリガー]]、[[ヒールトリガー]]の[[バニラ]]。

-[[《獣神 グレートイーター》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[バトルフェイズ]]中、他の「[[獣神]]」の[[リアガード]]が[[スタンド]]した時に自身を[[デッキトップ]]に置くことで1枚[[ドロー]]する。
基本的には数合わせの[[ブースト]]役だが、1:1交換で[[手札]]を補充しつつ[[山札]]の[[トリガーユニット]]を補充できる。

***「獣神」を含まないカード [#other_card]
―Gユニット
-[[《メテオカイザー バスタード》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表することで、[[リアガード]]を[[Gゾーン]]の表の[[《メテオカイザー バスタード》]]と同じ枚数まで[[スタンド]]し、2枚以上[[スタンド]]して[[リアガード]]が5枚以上いるなら、『[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)と[[手札]]2枚の[[ドロップ]]で、自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-2を得る[[自動能力]]』を得る。

-[[《メテオカイザー ビクトール》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で、『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[リアガード]]1枚までを[[スタンド]]し、[[パワー]]+5000を与える[[自動能力]]』と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[リアガード]]1枚までを[[スタンド]]し、[[パワー]]+5000を与える[[ジェネレーションブレイク]](3)の[[自動能力]]』を得る[[起動能力]]を持つ。

-[[《メテオカイザー ビクトプラズマ》]]
[[パワー]]15000+。
[[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]で[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら[[ドライブ]]-1と『1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[手札]]2枚の[[ドロップ]]で自身を[[スタンド]]する[[自動能力]]』を得る。
2:3交換となるので[[手札]]は[[超越スキル]]の[[コスト]]分だけ消耗するが、高[[パワー]]の[[Gユニット]]の[[スタンド]]が行える。

-[[《メテオカイザー ガンドリード》]]
[[Gガーディアン]]。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[Gゾーン]]の裏の[[Gガーディアン]]1枚を表にすることで、[[ヴァンガード]]1枚に『[[アタック]]された[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[アタック]]が[[ヒット]]していなかったら、[[カウンターチャージ]](1)する[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。
リソースの補充手段。

-[[《メテオカイザー ドガンティタン》]]
[[Gガーディアン]]。
[[リアガード]]が[[相手]]より少ないなら[[シールド]]+10000を得る。
[[ソウルブラスト]](1)と自身を裏にすることで、[[サークル]]か[[ダメージゾーン]]の[[カード]]1枚を表にする。
リソースの補充や[[呪縛カード>呪縛]]の[[解呪]]を行う手段。

-[[《メテオカイザー ユニオール》]]
[[Gガーディアン]]。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[ダメージゾーン]]に表の[[カード]]がないなら、[[カウンターチャージ]](2)し、[[シールド]]+5000を得る[[自動能力]]を持つ。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウル]]がないなら、[[ソウルチャージ]](2)し、[[シールド]]+5000を得る[[自動能力]]を持つ。
リソース補充手段。

―グレード1
-[[《メチャバトラー アラシード》]]
[[パワー]]7000。
[[超越スキル]]の[[コスト]]を支払う際に[[グレード]]+2を得る。

-「[[守護者]]」
いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。

--[[《シールドライザー》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。

--[[《メチャバトラー ガチバトール》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚までは[[ヒット]]されない。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[ドロップゾーン]]に表の[[《メチャバトラー ガチバトール》]]があるなら[[リアガード]]1枚までに『[[ヴァンガード]]が[[アタック]]された[[バトル]]の[[ガードステップ>バトルフェイズ#guard_step]]開始時に[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[レスト]]で[[ガーディアンサークル]]に[[移動]]し、[[シールド]]+10000を得る[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

--[[《ライトエレメンタル サニー》]]
[[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。

--[[《レディ・サイクロン》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《レディ・サイクロン》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。

-[[《エネルギー・チャージャー》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で1枚[[ドロー]]する。
貴重な[[手札]]を増強してくれる[[カード]]であり、[[パワー]]の低さが難点だが[[パワー]]11000の[[前列]]と組み合わせることである程度は補える。

―グレード0
-[[《進化転生 ミライオー》]]
[[パワー]]4000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で、[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[ノヴァグラップラー]]を1枚まで[[手札]]に加える。

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
編集中
 [[【ノヴァグラップラー】]]全般に言える事だが、[[カード]]・[[アドバンテージ]]を稼ぐ手段にそれほど秀でていないにもかかわらず[[リアガード]]の枚数を揃えなければならないので、一方的かつピンポイントの[[退却]]や[[デッキボトム]]送り等の[[リアガード]]潰しの手段を持つ[[デッキ]]に弱い。

 特に攻撃の中核を担う[[《獣神 ゴールデン・アングレット》]]や[[《獣神 ヘイトレッド・ケイオス》]]等の有力な[[スタンド]]候補をこまめに[[退却]]や[[デッキボトム]]送りさせされると厳しい。
 そういった[[デッキ]]に対してはそれらの有力な[[スタンド]]候補を勝負に出るタイミングまでなるべく[[手札]]に温存しておく等といった対応が適宜必要となってくる。

 また、[[【リンクジョーカー】]]の[[呪縛]]と[[解呪]]封じについても同様の影響を受けるもののそちらに関しては[[《メテオカイザー ドガンティタン》]]や[[《ザール・ブラウグランツ》]]等を使えば[[呪縛]]や[[デリート]]された[[カード]]も表にできるため、それらを用意できれば[[退却]]や[[デッキボトム]]送りよりは対処はしやすい。
**関連リンク [#link]
-「[[獣神]]」

-[[【ノヴァグラップラー】]]
-[[【獣神】]]

-[[デッキ集/旧シリーズ]]