#author("2023-08-24T10:12:28+09:00","","") #author("2024-02-20T11:44:56+09:00","","") *【ノーブル】 [#top] #contents **概要 [#abstract] [[リアガードサークル]]にある2枚目以降の枚数を参照する[[効果]]を持った[[《金剛雷帝 インドラ》]]、[[《風魔天神 ヴァーユ》]]、[[《乱神咆哮 ルドラ》]]、それらをサポートする[[能力]]を有する[[《千の名を持つ飛竜騎士》]]を軸とした[[【なるかみ】]]。 どれを主軸に添えても、課題となるのは特定の[[カード]]を[[リアガードサークル]]に用意することといえる。 **構築について [#introduction] ―キーカード -[[《金剛雷帝 インドラ》]] [[パワー]]10000の[[グレード]]3。 [[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[リアガードサークル]]にいる[[《金剛雷帝 インドラ》]]1枚につき[[クリティカル]]+1を得る。 最速5[[ターン]]目から[[能力]]を使えるため、5~6[[ターン]]目でフィニッシュを狙える可能性すらある。 しかし[[元々のパワー]]10000と数値が低い上に自力で[[パワー]]を増やすことができず、[[《光弾爆撃のワイバーン》]]等で[[ブースト]]をしても[[パワー]]20000[[ライン]]までしか上がらない。 [[ヴァンガード]]に[[ヒット]]を狙うよりも高い[[ガード]]強要力を活かしていくことになるだろう。 [[リアガードサークル]]に2枚目以降を並べておく性質上[[退却]]や[[呪縛]]を苦手とする。 -[[《風魔天神 ヴァーユ》]] [[パワー]]10000の[[グレード]]3。 [[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[リアガードサークル]]にいる[[《風魔天神 ヴァーユ》]]1枚につき[[パワー]]+10000を得る。 [[《金剛雷帝 インドラ》]]の[[パワー]]増加版といった[[能力]]であり、[[《金剛雷帝 インドラ》]]と同じく[[退却]]や[[呪縛]]を苦手とする。 [[効果]]で[[パワー]]の増加であることにより、2枚目以降の[[《風魔天神 ヴァーユ》]]を[[中央列]]の[[後列]]の[[リアガードサークル]]に配置する事で、疑似的な[[ブースト]]要員のように扱える。 高い[[パワー]]を生かして[[相手]]の[[ヴァンガード]]に着実に[[ダメージ]]を与え、[[相手]]の[[ダメージゾーン]]を[[ガード]]せざるを得ない枚数まで早々に追い込むことで[[《金剛雷帝 インドラ》]]とは真逆の[[ゲーム]]展開を構築できる。 -[[《乱神咆哮 ルドラ》]] [[パワー]]10000の[[グレード]]3。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[リアガードサークル]]にいる[[《乱神咆哮 ルドラ》]]1枚につき[[相手]]は自身の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる。 直接的に[[アドバンテージ]]を得られる[[能力]]であり、[[リアガードサークル]]に2枚目以降が1枚あるだけでも[[コスト]]効率は悪くないため状況を気にせず使うことができる。 使いやすい[[能力]]だが[[相手]]の[[ガード]]や[[ダメージゾーン]]への影響力は高くない。 -[[《千の名を持つ飛竜騎士》]] [[パワー]]9000。 [[ソウルブラスト]](1)で自身を[[なるかみ]]の〈[[ノーブル]]〉の[[ヴァンガード]]と[[同名のカード]]としても扱う。 自身を[[《金剛雷帝 インドラ》]]か[[《風魔天神 ヴァーユ》]]か[[《乱神咆哮 ルドラ》]]と[[同名のカード]]としても扱うことで、それらの[[能力]]を補助できる。 この[[カード]]自身は〈[[ノーブル]]〉ではないため[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]の[[能力]]には貢献できないので注意が必要である。 ―究極超越スキル -[[《獄炎のゼロスドラゴン ドラクマ》]] [[パワー]]25000+。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で、[[相手]]の[[ユニット]]すべてを[[退却]]させ、表で[[バインド]]し、[[相手]]は[[手札]]から3枚選び、2枚を[[ドロップ]]し、1枚を[[ヴァンガードサークル]]に[[スタンド]]で[[スペリオルライド]]する。 予備のフィニッシャー。 フィニッシュ性能は高いがハイリスクなので、この[[カード]]でほぼ確実にフィニッシュを狙える場合か次の[[ターン]]を耐えられないといった場合にのみ[[超越]]するようにしておきたい。 ―Gユニット -[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]] [[パワー]]15000+。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に〈[[ノーブル]]〉の[[リアガード]]1枚につき、[[相手]]は自身の[[リアガード]]を[[退却]]させ表で[[バインド]]し、この[[効果]]で3枚以上[[退却]]させたら[[クリティカル]]+1を得る。 [[リアガードサークル]]に〈[[ノーブル]]〉を3枚以上揃えることで真価を発揮する[[能力]]であるため、[[《金剛雷帝 インドラ》]]や[[《風魔天神 ヴァーユ》]]、[[《乱神咆哮 ルドラ》]]の[[自動能力]]を狙う戦術とある程度共有できる。 上記の3枚と相性の良い[[《千の名を持つ飛竜騎士》]]とは、[[種族]]の面で相性が良くないため注意が必要。 この[[カード]]に特化するなら、[[リアガードサークル]]上で有効な[[能力]]を持つ[[《魔黒天女 カーリー》]]を併用するとよい。 -[[《征天覇竜 コンクエスト・ドラゴン》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら、[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]を[[退却]]させ、[[相手]]の[[前列]]の[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]1つにつき[[前列]]の[[ユニット]]全てに[[パワー]]+5000を与える。 [[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]が1枚以下の状態で使えば[[インターセプト]]を封殺した状態で[[前列]]全てに[[パワー]]+10000を与えることができる優秀なフィニッシャー。 -[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VOLTAGE”》]] [[パワー]]15000+の[[Gユニット]]。 1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、[[相手]]の[[ドロップゾーン]]から2枚までを表で[[バインド]]する[[自動能力]]』と『[[相手]]の[[バインドゾーン]]1枚につき、[[前列]]の[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+3000を与える[[ジェネレーションブレイク]](3)の[[永続能力]]』を得る。 [[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]で行った[[バインド]]を利用して[[パワー]]を増やせるフィニッシャー。 -[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VBUSTER”》]] [[パワー]]15000+の[[Gユニット]]。 1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の自身と[[同名>同名のカード]]の裏の[[カード]]を1枚を表にすることで、[[相手]]は[[リアガード]]と[[ドロップゾーン]]から1枚ずつ表で[[バインド]]し、[[リアガード]]が[[相手]]より多いなら、[[ユニット]]3枚までに[[パワー]]+3000を与える。 [[前列]]の[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+5000を与え、[[クリティカル]]+1/[[ドライブ]]+1を得る[[ジェネレーションブレイク]](3)と[[雷激]]7の[[永続能力]]を持つ。 主に[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]が必要とする〈[[ノーブル]]〉の[[リアガード]]の枚数を稼げなかった場合やそちらで[[バインド]]を行った後に[[超越]]する候補。 -[[《レインエレメント マデュー》]] [[パワー]]15000+。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[元々のパワー]]10000以下の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[ドロップゾーン]]から[[グレード]]3の[[カード]]1枚を[[手札]]に加える。 [[ハーツ化>ハーツ]]可能な[[なるかみ]]の〈[[ノーブル]]〉であれば、いずれも[[元々のパワー]]10000なので[[要件]]が満たせる。 [[グレード]]3の[[カード]]を[[超越スキル]]の[[コスト]]にすれば、実質消費なしで[[超越]]でき、また[[ドロップゾーン]]に置かれた[[グレード]]3の〈[[ノーブル]]〉を[[手札]]に戻せる。 ―グレード3 - [[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]] [[パワー]]11000。 [[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[前列]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その[[カード]]を表で[[バインド]]する。 [[カード]]の[[効果]]で、[[相手]]の[[リアガード]]が[[退却]]した時に[[パワー]]+3000/[[クリティカル]]+1を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[自動能力]]を持つ。 [[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]を併用する構築の場合は候補。 [[リアガードサークル]]に〈[[ノーブル]]〉を3枚以上揃えらない場合や[[相手]]の[[リアガード]]が4枚以上である場合に、この[[カード]]で対応できない[[後列]]を[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]の[[能力]]で処理することができる。 予め[[相手]]の[[前列]][[リアガード]]を減らしておくことで、[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]の「[[相手]]が[[効果]]の[[目標]]を選ぶ」という欠点を多少補える点も良い。 この[[カード]]を採用すると[[メインデッキ]]に入れられる〈[[ノーブル]]〉が減るか、[[グレード]]の配分バランスが崩れてしまうのが難点。 幸い[[《マイティボルト・ドラグーン》]]によって[[手札]]に加えることができるため、採用枚数を減らすことができる。 最悪[[超越スキル]]の[[コスト]]に当てるためだけに採用してもいい。 -[[《魔黒天女 カーリー》]] [[パワー]]10000。 [[アタック]]した時に[[リアガード]]が[[相手]]より多いなら[[パワー]]を得る。 [[リアガードサークル]]上で有効な[[能力]]を持つ[[ノーブル]]であるため、[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]の[[超越]]を狙う場合は候補になる。 [[《愛の神 カーマ》]]の[[ブースト]]で[[パワー]]16000[[ライン]]を構築できる点も[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]と相性が良い。 [[リアガード]]の枚数を参照する[[要件]]であるため、その点でも[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]とはシナジーがある。 ―グレード2 -[[《抹消者 サンダーブーム・ドラゴン》]]・[[《サンダーストーム・ドラグーン》]]・[[《獄鎖の喧嘩屋 コウテンカ》]]・[[《ワイバーンストライク バーグス》]] [[パワー]]10000の[[バニラ]]。 -[[《ストームブリング・ドラゴン》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[なるかみ]]を1枚まで[[手札]]に加える 。 [[グレード]]3の〈[[ノーブル]]〉を[[手札]]に加えるために使えるので重要。 -[[《デザートガンナー ショウラン》]] [[パワー]]9000。 [[カード]]の[[効果]]で、[[カード]]が[[バインド]]されたときに[[パワー]]+3000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 [[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]と組み合わせることにより、単体で最高[[パワー]]21000を狙うことができる。 [[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]の[[能力]]のために[[後列]]に[[グレード]]3の[[カード]]を[[コール]]しておくことも考えられるため、単体で高[[パワー]]を出せるこの[[カード]]は優秀。 -[[《魔竜戦鬼 カルラ》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。 この[[デッキ]]では少しずつだが継続的に[[カウンターブラスト]]を行う為、採用しておく価値はある。 -[[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]] [[パワー]]8000。 [[パワー]]+3000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]し[[相手]]の[[ドロップゾーン]]から1枚を表で[[バインド]]する[[自動能力]]』を得る。 [[リアガード]]への[[アタック]]は封じられているため[[インターセプト]]潰しに使えないものの、3[[ターン]]目から単独で使い勝手の良い[[ガード]]強要が行える。 ―グレード1 -[[《サンダーシャウト・ドラゴン》]]・[[《レッドリバー・ドラグーン》]] [[パワー]]8000の[[バニラ]]。 [[能力]]は持たないが、クセもなく扱いやすい[[ブースト]]要員。 [[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]]と合わせて[[パワー]]19000[[ライン]]を形成できるため、3~4[[ターン]]目の[[ガード]]強要の安定化に役立つ。 -[[《マイティボルト・ドラグーン》]] [[パワー]]7000。 [[超越スキル]]の[[コスト]]を払う際に[[グレード]]+2を得る。 [[グレード]]3の[[カード]]は[[リアガードサークル]]に2枚目以降を並べるために残しておきたい場合があるため、[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]を多用したい場合は採用を検討できる。 -[[《威嚇の喧嘩屋 コウメイ》]] -[[《送り火の抹消者 カストル》]] [[パワー]]7000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時にそれぞれの[[要件]]を満たしているな、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]することで1枚[[ドロー]]する。 主軸の[[カード]]を複数枚揃えたいこの[[デッキ]]では1:1交換の[[ドロー]]手段は特に重要となるので、構築に合ったものを採用したい。 -[[《光弾爆撃のワイバーン》]]・[[《真火の抹消者 コウガイジ》]] [[パワー]]6000。 [[なるかみ]]の[[ヴァンガード]]を[[ブースト]]した時に[[相手]]の[[ダメージゾーン]]が3枚以上なら、[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+4000を与える。 [[要件]]は中盤以降であれば満たしやすく、[[パワー]]が低い[[《金剛雷帝 インドラ》]]はできるだけ[[パワー]]を上げて[[アタック]]したいため相性は良い -「[[守護者]]」 いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。 以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。 --[[《抹消者ワイバーンガード ガルド》]]・[[《ワイバーンガード ガルド》]] [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[なるかみ]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[なるかみ]]1枚は[[ヒット]]されない。 --[[《辛苦の喧嘩屋 トウシュウ》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。 --[[《ドラゴンダンサー アナスタシア》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《ドラゴンダンサー アナスタシア》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。 --[[《ライトエレメンタル サニー》]] [[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 -[[《ライジング・フェニックス》]] [[パワー]]5000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で1枚[[ドロー]]する。 展開力に不安要素を抱える[[【なるかみ】]]では貴重な[[ドロー]]要員であり、必要な[[カード]]が多いこの[[デッキ]]でももちろん優秀。 致命的に[[パワー]]が低いので、[[能力]]の使用後は適当なタイミングで[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]させることを考慮しておきたい。 ―グレード0 -[[《スパークキッド・ドラグーン》]] [[パワー]]4000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で、[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[なるかみ]]を1枚まで[[手札]]に加える。 この[[デッキ]]ならば[[グレード]]3の[[カード]]を[[ドロー]]できない場合の[[ライド事故]]回避要員だけでなく、主軸に据えている[[グレード]]3の〈[[ノーブル]]〉の2枚目以降を[[手札]]に加えるために使えるので重要。 ―トリガーユニット -[[《暴風の抹消者 シヴァ》]] [[クリティカルトリガー]]。 自身の[[ソウルイン]]で、[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。 数少ない[[なるかみ]]の〈[[ノーブル]]〉の中でも特に貴重な[[後列]]要員。 〈[[ノーブル]]〉の[[リアガード]]の枚数が減ってしまうので[[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]を使うなら[[能力]]は使わない方が良いだろう。 -[[《ドラゴンダンサー ヴィアンネ》]] [[スタンドトリガー]]。 [[カード]]の[[効果]]で、[[相手]]の[[リアガード]]が[[ドロップゾーン]]に置かれた時に自身を[[デッキトップ]]に置くことで、[[山札]]をシャッフルし、[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 -[[《愛の神 カーマ》]] [[ヒールトリガー]]。 数少ない[[なるかみ]]の〈[[ノーブル]]〉の中でも特に貴重な[[後列]]要員。 [[《英霊権現 ヴィシュヌ》]]を採用しているなら採用しない理由はない。 //**大まかなタイプ別構築について [#decktype] //-[[《(カード名)》]] //**派生軸 [#variation] //-[[【(デッキ名)】]] **このデッキの弱点 [#weakpoint] この[[デッキ]]の弱点として、[[退却]]や[[呪縛]]に非常に弱い点が挙げられる。 そのような[[能力]]を多用する[[デッキ]]が[[相手]]の場合、[[能力]]を使用する[[ターン]]まで[[リアガードサークル]]になるべく主軸している[[グレード]]3の〈[[ノーブル]]〉や[[《千の名を持つ飛竜騎士》]]を出さないことで被害を抑えておくことができる。 ただし[[【カオス】]]や[[【ぬばたま】]]の場合は下手に[[手札]]に保持していると、[[手札]]から削られる場合もあるので注意。 また、[[能力]]でなくとも[[バトル]]による[[退却]]を抑えるためにあえて[[後列]]に[[ブースト]]を持たない〈[[ノーブル]]〉を[[コール]]することも考えられる。 **関連リンク [#link] -[[【なるかみ】]] -[[デッキ集/旧シリーズ]]