#author("2023-09-30T13:42:01+09:00","","")
#author("2023-09-30T13:42:22+09:00","","")
*【トライスティンガー・ドラゴン】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract]
 [[ダメージゾーン]]から2枚までを表にする[[能力]]を持つ[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]を軸とした[[デッキ]]。

 その性質上、[[リアガードサークル]]で有効な[[カウンターブラスト]]を使用する[[能力]]と相性がよく、様々な[[派遣]][[カード]]を使用できることも強み。

**構築について [#introduction]
―キーカード
-[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]
[[パワー]]10000の[[グレード]]3。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時にその[[ターン]]で3回目以降の[[バトル]]中なら[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を2枚まで表にする[[リミットブレイク]]の[[自動能力]]を持つ。
[[カウンターブラスト]](2)で[[アクアフォース]]の[[リアガード]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。
[[《波状螺旋の水将 ベネディクト》]]や[[《ストームライダー バシル》]]等、またはその[[後列]]にに[[パワー]]を与えることで[[シールド]]5000を細かく要求しやすくなる。
一方、自身は[[パワー]]10000なので[[《戦場の歌姫 ドロテア》]]等で[[パワー]][[ライン]]を引き上げておきたい。
[[中央列]]の[[後列]]の[[ブースト]]要員に[[パワー]]を与えれば、間接的にであるが自身の[[パワー]][[ライン]]を引き上げることも可能である。

-[[《蒼嵐艦隊のアオザメ兵》]]
[[パワー]]7000の[[グレード]]1。
[[リアガードサークル]]に存在する限り、[[ヴァンガード]]の[[リミットブレイク]]を常に有効にする。
序盤から[[リミットブレイク]]を有効にしたいためほぼ必須。

―Gユニット
-[[《嵐を統べる者 コマンダー・サヴァス》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で、[[リアガード]]1枚までに[[パワー]]+5000と『[[後列]]から[[アタック]]できる[[永続能力]]』を与え、『[[ユニット]]が[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]を3枚選び、[[相手]]はその中から1枚を[[退却]]させる[[ジェネレーションブレイク]](3)と[[連波]]-4回目のみの[[自動能力]]』を得る。

-[[《天羅水将 アリストテレス》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[連波]]-3回目以降の[[自動能力]]を持つ。

-[[《天羅水将 ソクラテス》]]
[[パワー]]15000+。
[[ユニット]]が[[アタック]]した時にその[[ターン]]で3回目以降の[[バトル]]中なら[[カウンターブラスト]](1)でその[[ユニット]]に[[パワー]]+5000を与える。
[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]を稼げるこの[[デッキ]]では[[能力]]を使いやすい。

-[[《天羅水将 フリストス》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[前列]]の[[リアガード]]すべてに[[パワー]]+2000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に1枚[[ドロー]]する[[連波]]-3~4回目の[[自動能力]]』を与える[[連波]]-1回目のみの[[自動能力]]を持つ。

-[[《天羅水将 ランブロス》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[Gペルソナブラスト]]で[[リアガード]]を2枚まで[[スタンド]]し[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら[[スタンド]]した[[ユニット]]に[[パワー]]+10000を与える。

-[[《天鱗水将 タイダルボアー・ドラゴン》]]
[[パワー]]15000+。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に1枚[[ドロー]]し[[手札]]から[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。

-[[《天水護将 フィロテア》]]
[[Gガーディアン]]。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時にその[[ターン]]で1回目か2回目の[[バトル]]中なら[[シールド]]+5000を得る。

―グレード3
-[[《嵐を超える者 サヴァス》]]
[[パワー]]11000。
[[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[ヴァンガード]]1枚に『[[ユニット]]が[[アタック]]した時にその[[ターン]]で4回目以降の[[バトル]]中なら[[相手]]は[[リアガード]]3枚から1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を与える。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時にその[[ターン]]で4回目以降の[[バトル]]中なら[[相手]]は[[グレード]]0の[[カード]]を[[手札]]から[[コール]]できなくなる[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[自動能力]]を持つ。

-[[《蒼翔竜 トランスコア・ドラゴン》]]
[[パワー]]11000の[[盟主]]。
[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[相手]]は[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]でき、しなければ、[[クリティカル]]+1を得て、[[相手]]は[[手札]]から[[コール]]できなくなる[[自動能力]]』を与える[[ブレイクライド]]を持つ。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+2000を得る。

-[[《斬波刀の水将 マックス》]]
[[パワー]]11000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時にその[[ターン]]で3回目以降の[[バトル]]中なら[[カウンターブラスト]](1)で[[リアガード]]2枚の位置を[[交換>移動]]し、[[リアガード]]1枚に[[パワー]]+2000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

-[[《波状螺旋の水将 ベネディクト》]]
[[パワー]]10000。
1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に自身を[[スタンド]]し、[[パワー]]-5000を得る。
[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]の[[起動能力]]で[[パワー]]を増やし、[[ブースト]]を[[スタンド]]後に回せば、[[スタンド]]前後でほぼ同等の[[パワー]][[ライン]]にすることも可能。
これら[[バトル]]回数増加[[カード]]は[[右列]]か[[左列]のいずれかの[[縦列]]1つにいる[[リアガード]]2枚を[[スタンド]]状態で残して[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]に3回目の[[バトル]]を回せるため、非常に有用。

―グレード2
-[[《ケルピーライダー デニス》]]・[[《蒼嵐兵 テンペスト・アサルト》]]・[[《ティアーナイト ラザロス》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。
クセもなく使用しやすい[[カード]]。
[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]の[[能力]]で[[パワー]]を上げれば[[クロスライド]]にも届く[[パワー]]になることが出来る。

-[[《カップルダガー・セイラー》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[パワー]]+2000を得て、その[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に同じ[[縦列]]にいる他の[[リアガード]]1枚と位置を[[交換>移動]]する。
位置を[[交換>移動]]するために[[カウンターブラスト]](1)が必要になっているものの、[[元々のパワー]]9000であり[[《ストームライダー バシル》]]より、2枚目以降や[[ヴァンガードサークル]]上での扱いに困りにくい。

-[[《双撃のブレイブ・シューター》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]した時に[[レスト]]している[[リアガード]]が2枚以下なら[[パワー]]+3000を得る。

-[[《蒼嵐水将 イアニス》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時にその[[ターン]]で3回目以降の[[バトル]]中なら1枚[[ドロー]]する。
[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]と必要な[[バトル]]回数が微妙に競合するが、[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]の[[能力]]で[[ライン]]を上げられるため使いやすい。

-[[《タイダル・アサルト》]]
[[パワー]]9000。
1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に自身を[[スタンド]]し、[[パワー]]-5000を得る。

-[[《ティアーナイト ルーカス》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]が[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で1枚[[ドロー]]する。
ほかの[[【アクアフォース】]]に比べ、[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]で手軽に表の[[カード]]を確保できるため使用しやすい。

-[[《ハイタイド・スナイパー》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]した時にその[[ターン]]で3回目以降の[[バトル]]中なら[[ソウルブラスト]](1)で[[パワー]]+10000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

-[[《ハイドロランス ツァニス》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]の[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]が出た時に自身を[[スタンド]]し[[パワー]]+5000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

-[[《マグナム・アサルト》]]
[[パワー]]9000。
1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時にその[[バトル]]中に[[ブースト]]されていたなら[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[スタンド]]し[[パワー]]+2000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

-[[《光学小銃の巨人兵》]]
-[[《コーラル・アサルト》]]
[[パワー]]8000。
[[アタック]]した時に[[要件]]を満しているなら[[パワー]]11000になる。
貴重な[[パワー]]11000の[[アタック]]役であり、[[《ストームライダー バシル》]]等との相性が良い。

-[[《海流教兵のウミガメ兵》]]
[[パワー]]7000。
[[登場]]した時に[[デッキトップ]]を[[公開]]し、その[[カード]]が[[グレード]]1か[[グレード]]2の[[アクアフォース]]なら、その[[カード]]を[[スペリオルコール]]する。
[[パワー]]が低いのが辛いが、[[リアガード]]の枚数を揃えたい[[【アクアフォース】]]では採用候補。

―グレード1
-[[《ケルピーライダー ポロ》]]・[[《ティアーナイト テオ》]]
[[パワー]]8000の[[バニラ]]。
[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]で要求[[シールド]]価の増加。期待しやすくすることができるが、他にも有能な[[グレード]]1は多いため悩みどころ。

-[[《アサシネイト・セイラー》]]
[[パワー]]7000。
[[ブースト]]した[[バトル]]中、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時にその[[ターン]]で4回目以降の[[バトル]]中なら[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる。

-[[《タクティクス・セイラー》]]
[[パワー]]7000。
[[ブースト]]した[[バトル]]中、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時にその[[ターン]]で4回目以降の[[バトル]]中なら1枚[[ドロー]]する。

-[[《戦場の歌姫 オルティア》]]
[[パワー]]7000の[[抵抗]]。
[[リアガード]]を[[ブースト]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)でその[[バトル]]中に[[ブースト]]されていた[[ユニット]]1枚を[[スタンド]]し[[パワー]]-5000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

-「[[守護者]]」
いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。

--[[《海域の守り手 プラトン》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《海域の守り手 プラトン》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。

--[[《蒼嵐護竜 アイスフォール・ドラゴン》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[公開]]し、その中から[[アクアフォース]]すべてを[[スペリオルコール]]し、残りの[[カード]]を[[ドロップゾーン]]に置く。

--[[《蒼嵐戦姫 エレクトラ》]]・[[《戦場の歌姫 ファイドラ》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ユニット]]1枚は[[ヒット]]されない。

--[[《ライトエレメンタル サニー》]]
[[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。

-[[《戦場の歌姫 スタシア》]]
[[パワー]]6000。
『[[後列]]から[[アタック]]できる[[永続能力]]』と『[[アタック]]した時に[[後列]]にいるなら[[パワー]]+3000を得る[[自動能力]]』を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[永続能力]]を持つ。

-[[《戦場の歌姫 ドロテア》]]
[[パワー]]6000。
[[アクアフォース]]の[[ヴァンガード]]を[[ブースト]]した時にその[[ターン]]で3回目以降の[[バトル]]中なら[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+4000を与える。
[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]には自身の[[パワー]]を直接増やせる[[能力]]を持たないため、[[ライン]]が上げにくいこともあり、この[[カード]]の重要性は高い。

-[[《発光信号のペンギン兵》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で1枚[[ドロー]]できる。
他に[[ソウル]]を使うようなカードはないので、[[パワー]]5000であることを除けば有用性が高い[[カード]]である。
ただし[[前列]]の[[パワー]]を安定して高めで揃えられるわけではないので[[パワー]][[ライン]]が下がりやすい。
優先度はそこそこ。

―グレード0
-[[《士官候補生 アンドレイ》]]
[[パワー]]5000。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で他の[[リアガード]]1枚に『1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に自身を[[スタンド]]し、[[パワー]]+2000を得る[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[起動能力]]を持つ。
使えるタイミングは遅いがその[[ターン]]で4回目以降の[[バトル]]に到達するための補助になる。

-[[《バブルエッジ・ドラコキッド》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
自身の[[ソウルイン]]で、他の[[アクアフォース]]1枚に『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時にその[[ターン]]で4回目以降の[[バトル]]中なら1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を与える。
[[バトル]]回数を稼げる耐性を整えれば、少なくとも1枚は[[ドロー]]でき、1:1交換となる。

-[[《トライホール・ドラコキッド》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[アタック]]した時に3回目以降の[[バトル]]中なら[[パワー]]+3000を得る。
序盤から速攻を仕掛けていくなら候補に上がってくる。
中盤以降は[[ブースト]]に使うか[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]させて別の[[ユニット]]に入れ替えることになる。

-[[《士官候補生 アストレア》]]
[[パワー]]4000。
[[アクアフォース]]を[[ブースト]]した[[バトル]]中に[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[アクアフォース]]の[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]する。

-[[《士官候補生 エリック》]]
[[パワー]]4000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[アクアフォース]]を1枚まで[[手札]]に加える。
[[ライド事故]]対策として有効な[[カード]]であると同時に[[《波状螺旋の水将 ベネディクト》]]や[[《ストームライダー ディアマンテス》]]等も[[手札]]に加えるできる点から使いやすい。

―トリガーユニット
-[[《スーパーソニック・セイラー》]]
[[クリティカルトリガー]]。
自身の[[ソウルイン]]で、[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を1枚まで表にする。
[[《トライスティンガー・ドラゴン》]]の[[能力]]による[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]の供給が追いつかない場合に使用できるので、優先順位は高い。

-[[《戦場の歌姫 マリカ》]]
[[ドロートリガー]]。
自身の[[ソウルイン]]で、他の[[アクアフォース]]1枚までに[[パワー]]+3000を与える。

-[[《士官候補生 アレキポス》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に同じ縦列にいる[[リアガード]]1枚と位置を[[交換>移動]]でき、[[交換>移動]]したら自身を[[山札]]に戻す[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。

―アクアフォース以外のカード
-[[《神鳴りの剣神 タケミカヅチ》]]
[[パワー]]15000+。
[[オラクルシンクタンク]]の[[Gユニット]]。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]と[[デッキトップ]]4枚から2枚を[[手札]]加える。
この[[デッキ]]に足りない[[手札]]を増強してくれる[[カード]]。

-[[《星雲竜 ビッグクランチ・ドラゴン》]]
[[パワー]]15000+。
[[リンクジョーカー]]の[[Gユニット]]。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[Gペルソナブラスト]]で、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら、[[相手]]の[[リアガード]]1枚と同じ[[縦列]]にいる[[リアガード]]すべてを[[呪縛]]し、その[[カード]]は次の[[エンドフェイズ]]中、[[解呪]]されない。

-[[《ドラゴニック・オーバーロード》]]
[[パワー]]11000。
[[グレード]]3の[[かげろう]]。
[[リアガードサークル]]で使用できる[[能力]]としては最大級。[[カウンターブラスト]](3)は重いものの、この[[デッキ]]では数回の発動が見込めるだろう。
また一度でも得た[[能力]]の[[誘発]]に成功すれば[[バトル]]回数も稼げるため、右か左の縦列1つにいる[[リアガード]]2枚を[[スタンド]]状態で残せる。
ただし[[パワー]]が減る[[能力]]がある上[[グレード]]3なので構築のバランスが取りにくい。
[[グレード]]1要員として[[クレイエレメンタル]]や[[《ドラゴンモンク ゴジョー》]]などを採用すると良い。

-[[《矛盾教官 タスク・マスター》]]
[[パワー]]11000。
[[グレード]]3の[[グレートネイチャー]]。
1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し[[パワー]]+4000を与え、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時にその[[ユニット]]を[[退却]]させる[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

-[[《神凪 クロイカヅチ》]]
[[パワー]]9000。
[[グレード]]2の[[オラクルシンクタンク]]。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら[[カウンターブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。
[[ジェネレーションブレイク]](1)や[[ブースト]]を要求する[[要件]]等、制限はそれなりに厳しいが満たしやすい[[誘発条件]]で高効率の[[ドロー]]が行える点で優秀。

-[[《クレヨン・タイガー》]]
[[パワー]]9000。
[[グレード]]2の[[グレートネイチャー]]。
1[[ターン]]に1回、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら[[カウンターブラスト]](1)で[[リアガード]]1枚を[[スタンド]]し[[パワー]]+4000を与え、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に1枚[[ドロー]]しその[[ユニット]]を[[退却]]させる[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。
[[【アクアフォース】]]の戦術と非常にマッチした[[スタンド]][[能力]]を持つため非常に優秀。

-[[《落日の刀身 ダスクブレード》]]
[[パワー]]9000
[[パワー]]9000。
[[グレード]]2の[[リンクジョーカー]]。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[グレード]]2以下の[[リアガード]]1枚を[[呪縛]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。
タイミングが遅い事に加えて対象が[[グレード]]2以下の[[リアガード]]に限定されているが、効率の良い[[呪縛]]が行える。

-[[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]]
[[パワー]]8000。
[[グレード]]2の[[なるかみ]]。
[[パワー]]+3000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]し[[相手]]の[[ドロップゾーン]]の[[カード]]1枚を表で[[バインド]]する[[自動能力]]』を得る。
[[リアガード]]への[[アタック]]は封じられているため[[インターセプト]]潰しに使えないものの、3[[ターン]]目から単独で使い勝手の良い[[ガード]]強要が行える。

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 [[バトル]]回数を稼ぐために[[リアガード]]の枚数を揃えておくのがほぼ必須であること、[[カウンターブラスト]]の使用と[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にする[[能力]]とのバランス、[[パワー]]の増加を考慮に入れた[[ライン]]形成、[[リミットブレイク]]前の戦線構築、派遣[[カード]]のバランスなどがネック。

 ほとんどは[[デッキ]]構築の段階で解消できるのでよく練った上で実戦投入したいところ。

**関連リンク [#link]
-[[【アクアフォース】]]

-[[デッキ集/旧シリーズ]]