#author("2022-05-19T23:34:21+09:00","","")
#author("2024-01-06T20:18:45+09:00","","")
*【オラクルシンクタンク】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract]
 [[スタンダード]]対応版は[[【オラクルシンクタンク】(新シリーズ)]]を参照。
//[[Vスタンダード]]対応版は[[【オラクルシンクタンク】(新シリーズ)]]を参照。

 [[【ロイヤルパラディン】]]、[[【かげろう】]]に次ぎ、[[【ノヴァグラップラー】]]と並ぶ歴史を持つ伝統的な[[デッキ]]。
 [[ブースターパック>カードリスト#bt]]「[[騎士王降臨]]」より、[[クラン]]統一で[[デッキ]]構築可能になっている。

 [[ドロー]]に関する[[能力]]に長けており、[[アドバンテージ]]稼ぎもさる事ながら、[[手札]]の[[シールド]]値が充実する為、全[[クラン]]中でもトップクラスの堅牢さを誇る。

 全体的な[[パワー]][[ライン]]そのものは平均レベルだが、局所的に強力な[[前列]]要員も揃っている為、守備力だけでなく攻撃力も十分に有している。

 副次的な効果で[[リアガード]]の調達も苦手では無い為、戦線の構築や維持も難しくなく、扱いやすい[[デッキ]]と言える。

**構築について [#introduction]
―Gユニット
-[[《雨雲を呼ぶ九頭竜王》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)で[[手札]]から3枚までを[[山札]]に戻し、戻した[[カード]]1枚につき1枚[[ドロー]]する。

-[[《天翔ける瑞獣 麒麟》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[デッキトップ]]2枚から1枚を[[手札]]加える。
[[ガード]]強要で[[相手]]の[[シールド]]を削って[[Gゾーン]]に表の[[カード]]を置く[[《神鳴りの剣神 タケミカヅチ》]]の繋ぎ役。

-[[《神鳴りの剣神 タケミカヅチ》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]で、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が2枚以上なら、[[デッキトップ]]4枚から2枚を[[手札]]加える。
[[起動能力]]は効率良く[[手札]]を増やすことができ、ただ使うだけでも2枚分の[[アドバンテージ]]となる。

-[[《破龍戦神 カムスサノオ》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で、『[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[デッキトップ]]2枚から1枚を[[手札]]加える[[自動能力]]』と『[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+2000を与える[[ジェネレーションブレイク]](3)の[[永続能力]]』を得る。

―グレード3
-[[《日輪の女神 アマテラス》]]
[[パワー]]11000の[[盟主]]。
[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で[[山札]]から[[オラクルシンクタンク]]を1枚まで[[手札]]に加える[[リミットブレイク]]の[[自動能力]]を持つ。
[[ソウル]]に[[《CEO アマテラス》]]があるなら常時[[パワー]]+2000を得る。
[[ガード]]強要として強力な[[能力]]を持ち、[[守護者]]等の重要性の高い[[カード]]を狙って[[手札]]に加えることができる。
ただし[[リミットブレイク]]の制限上、タイミングが遅くなりやすいため[[《バトルシスター ろりぽっぷ》]]等を併用してその欠点を補いたいところ。

-[[《覇天戦神 スサノオ》]]
[[パワー]]11000。
[[手札]]が4枚以上なら[[パワー]]+5000/[[クリティカル]]+1を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[永続能力]]を持つ。
[[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]2枚から1枚を[[手札]]加える。
[[Gユニット]]の[[超越]]を繰り返し行うことで効率良く[[手札]]を増やして[[アドバンテージ]]を得ることができる。
[[永続能力]]に関しては[[ジェネレーションブレイク]](2)の制限でタイミングが遅くなるとはいえ、それなりに利用価値のある[[能力]]ではある。

-[[《バトルシスター みるふぃーゆ》]]
[[パワー]]11000。
[[カウンターブラスト]](2)で[[デッキトップ]]2枚から1枚を[[手札]]加える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[起動能力]]を持つ。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]する。
[[自動能力]]は使いきりだがタイミングが早く[[コスト]]効率も良い優秀な性能を持ち、使用した直後にそのまま[[ノーマル超越>超越]]にも繋げられる。
[[起動能力]]は[[ノーマル超越>超越]]が行えるのであれば、その分の[[コスト]]を[[《神鳴りの剣神 タケミカヅチ》]]の[[起動能力]]に回した方が有効なので使用する機会は限られてくるだろう。

-[[《CEO アマテラス》]]
[[パワー]]10000。
[[手札]]が4枚以上なら[[パワー]]+4000を得る。
[[メインフェイズ]]開始時に[[ソウルチャージ]](1)と[[デッキトップ]]を見て、[[デッキトップ]]か[[デッキボトム]]に置く。
[[パワー]]7000[[ブースト]]でも[[パワー]]21000[[ライン]]に達するのは非常に強力なうえ、[[《オラクルガーディアン ジェミニ》]]等の有力な[[後列]]要員を[[《サイレント・トム》]]に回しやすくなる等の副次的な利点もある。
[[自動能力]]では[[ソウルチャージ]]によって[[ソウルブラスト]]を補助しつつ、[[デッキトップ]]を操作して[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]を能動的に狙うといった働きが期待できる。

―グレード2
-[[《オラクルガーディアン ワイズマン》]]・[[《神宮衛士 アスハ》]]・[[《バトルシスター たると》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。
限定的な使い道もなく、この[[デッキ]]には他にも優秀な[[前列]]要員も多いが、序盤の[[手札]]の温存に繋がりやすく最も安定する。

-[[《戦巫女 タギツヒメ》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]した時に[[ソウル]]の[[オラクルシンクタンク]]が6枚以上なら[[パワー]]+3000を得る。
[[ソウル]]の枚数を稼げる[[《CEO アマテラス》]]の[[自動能力]]や[[《神鷹 一拍子》]]から[[《半月の女神 ツクヨミ》]]まで[[連携ライド]]とは特に相性がよく、[[元々のパワー]]9000と及第点なので、[[《バトルシスター もか》]]等より有用に使える場合がある。

-[[《神凪 クロイカヅチ》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら[[カウンターブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。
[[ジェネレーションブレイク]](1)や[[ブースト]]を要求する[[要件]]等、制限はそれなりに厳しいが満たしやすい[[誘発条件]]で高効率の[[ドロー]]が行える点で優秀。

-[[《リジッド・クレイン》]]
[[パワー]]9000。
[[パワー]]+2000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[カウンターチャージ]](1)/[[ソウルチャージ]](1)する[[自動能力]]』を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[神託]]の[[永続能力]]を持つ。

-[[《サイレント・トム》]]
[[パワー]]8000。
自身が[[アタック]]した[[バトル]]中、[[相手]]は[[グレード]]0の[[カード]]を[[ノーマルコール]]できなくなる[[永続能力]]を持つ。
[[パワー]]8000と低い数値であるが、[[ブースト]]等で[[パワー]]+8000を与えることで[[パワー]]16000[[ライン]]となる。
現在、1枚で[[シールド]]10000以上を発揮できる[[ガーディアン]]要員は一部を除き[[グレード]]0なので、[[相手]]は通常よりも多く[[手札]]の[[グレード]]1と[[グレード]]2の[[カード]]を消費することになる。
[[相手]]の[[手札]]によっては一気に勝負を決めることも可能な、強力な[[前列]]要員。
ただ、[[守護者]]や[[シールド]]の増加を可能とする[[能力]]が存在するため、この限りではないことには注意。

-[[《バトルシスター もか》]]
[[パワー]]8000。
[[アタック]]した時に[[手札]]が4枚以上なら[[パワー]]+3000を得る。
[[元々のパワー]]の低さは気になるところだが、[[要件]]は序盤からでも十分満たせるので速攻に使うことができる。

―グレード1
-[[《オラクルガーディアン ジェミニ》]]・[[《神宮衛士 ツナガイ》]]
[[パワー]]8000の[[バニラ]]。
これもまた限定的な使い道はないが、[[《サイレント・トム》]]等の主力クラスの[[ユニット]]を安定して[[ブースト]]できる。

-[[《神剣 アメノムラクモ》]]
[[パワー]]7000。
[[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[グレード]]3の[[カード]]1枚の[[公開]]で、[[山札]]から「[[スサノオ]]」の[[グレード]]3の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加え、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。
[[超越スキル]]の[[コスト]]を払う際に[[グレード]]+2を得る。
[[《覇天戦神 スサノオ》]]を安定して[[ライド]]する補助、その後の[[超越スキル]]の[[コスト]]の捻出等に役立つ。

-[[《サークル・メイガス》]]
[[パワー]]7000。
[[能力]]だけみれば[[《バトルシスター ここあ》]]の劣化であり、使いにくい。
ただし、[[パワー]]に注目すれば[[ブースト]]することで、[[《CEO アマテラス》]]を[[パワー]]21000[[ライン]]に、[[《サイレント・トム》]]を[[パワー]]15000[[ライン]]に到達させることができる。
[[《バトルシスター ここあ》]]とは、その点で差別化を図りたい。

-「[[守護者]]」
いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。

--[[《調停者 アメノサギリ》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《調停者 アメノサギリ》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。

--[[《テトラ・メイガス》]]・[[《バトルシスター しょこら》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[オラクルシンクタンク]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[オラクルシンクタンク]]1枚は[[ヒット]]されない。

--[[《ライトエレメンタル サニー》]]
[[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。

-[[《バトルシスター ここあ》]]
[[パワー]]6000。
[[登場]]した時に[[デッキトップ]]を確認し操作できる。
[[ドライブチェック]]で[[トリガーユニット]]がでる確率を高めたり、[[手札事故]]等の回避に役立つ1枚。
だが、[[《メテオブレイク・ウィザード》]]や[[《サイレント・トム》]]をメインの[[前列]]要員に据えるなら、[[ブースト]]値が少々心許ない。

-[[《バトルシスター れもねーど》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を2枚まで表にする。
[[ソウル]]を使って[[《覇天戦神 スサノオ》]]や[[《神鳴りの剣神 タケミカヅチ》]]等で必要となる[[コスト]]の補充が行える。

-[[《ラック・バード》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で1枚[[ドロー]]する。
手軽に[[ドロー]]を行う手段であるが、[[パワー]]が致命的に低いのでそれを補う手段も合わせて用意しておきたいところ。

―グレード0
-[[《神宮衛士 ハヒキ》]]
[[パワー]]5000。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]2枚から1枚を[[手札]]に加える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[起動能力]]を持つ。
使えるタイミングは遅いが、1:1交換で[[手札]]を補充できる。

-[[《神鷹 一拍子》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[ライドフェイズ]]開始時に[[デッキトップ]]5枚までから[[《三日月の女神 ツクヨミ》]]を1枚まで[[スペリオルライド]]し、[[ライド]]したら、[[ノーマルライド]]できなくなる。
[[スペリオルコール]]ではなく[[スペリオルライド]]によって[[手札]]・[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる。
また、[[《三日月の女神 ツクヨミ》]]や[[《半月の女神 ツクヨミ》]]と併せることで[[ソウル]]の枚数を稼ぎつつ多くの情報[[アドバンテージ]]を得ることが出来、[[デッキトップ]]をより正確に類推したプレイングが可能となる。

-[[《リトルウィッチ ルル》]]
[[パワー]]5000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[グレード]]3以上の[[オラクルシンクタンク]]が[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウル]]から自身を[[スペリオルコール]]できる。
[[ソウル]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウル]]の[[オラクルシンクタンク]]2枚を[[ドロップゾーン]]に置くことで1枚[[ドロー]]する。
この[[カード]]を[[ファーストヴァンガード]]にしておけば、[[グレード]]3の[[オラクルシンクタンク]]を[[ライド]]するまでの過程で増えた[[ソウル]]を使って1枚[[ドロー]]できる。
[[ソウル]]を減らせるので、[[ソウル]]枚数が少ないことを要求される[[能力]]を持つ[[カード]]との相性が良い。

-[[《バトルシスター えくれあ》]]
[[パワー]]4000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[カウンターブラスト]](1)と自身を[[ソウルイン]]し、[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[オラクルシンクタンク]]を1枚まで[[手札]]に加える。

―トリガーユニット
-[[《サイキック・バード》]]
[[クリティカルトリガー]]。
自身の[[ソウルイン]]で、1枚まで[[ドロー]]する。
1:1交換で[[ドロー]]が行えるだけでなく、[[ソウル]]の枚数も稼げるので[[《CEO アマテラス》]]や[[《ラック・バード》]]の[[能力]]の[[コスト]]を稼いだり、[[《満月の女神 ツクヨミ》]]などの[[要件]]を満たす補助となる。
[[シールド]]10000を持つので、後半は[[ガーディアン]]としてに使い、序盤は積極的に[[ブースト]]と1[[ドロー]]を狙っていきたい。

-[[《ネビュラウィッチ ノノ》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[ブースト]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[ソウルブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]し、自身を[[山札]]に戻す[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

-[[《ロゼンジ・メイガス》]]・[[《スフィア・メイガス》]]
[[ヒールトリガー]]。
[[ブースト]]した時に[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+3000を与え、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身を[[山札]]に戻す。
[[時限誘発]]で[[山札]]に戻る性質を利用して、[[ヒールトリガー]]として複数回使い回すことが可能。

**大まかなタイプ別構築について [#decktype]
-[[《覇天戦神 スサノオ》]]軸
[[Gユニット]]が[[超越]]した時に低[[コスト]]で[[手札]]を増やせる[[《覇天戦神 スサノオ》]]を主軸としたタイプ。
単純に[[手札]]が増えることで守りやすいだけでなく、[[《リジッド・クレイン》]]や[[《ビームシャワー・タートル》]]のような[[神託]][[能力]]を利用しやすい。
また、[[《神剣 アメノムラクモ》]]で[[ライド]]補助ができ、[[《神宮衛士 アカギ》]]や[[《神宮衛士 スミヨシ》]]、[[《神剣 クサナギ》]]といった「[[スサノオ]]」のサポートも利用しやすいの強みの1つとなっている。

**派生軸 [#variation]
-[[【アマテラス】]]
「[[アマテラス]]」を中核とした[[デッキ]]。

-[[【ウィッチ】]]
「[[ウィッチ]]」を中核とした[[デッキ]]。

-[[【神託】]]
[[神託]][[能力]]を中核とした[[デッキ]]。

-[[【ツクヨミ】]]
「[[ツクヨミ]]」を中核とした[[デッキ]]。

-[[【バトルシスター】]]
「[[バトルシスター]]」を中心とした[[デッキ]]。

-[[【メイガス】]]
「[[メイガス]]」を中心とした[[デッキ]]。

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 弱点として、[[リアガード]]の[[パワー]][[ライン]]が低めで、[[クロスライド]]等には特に分が悪い点が挙げられる。

 強力な[[前列]]要員を擁しているが、突破力と引き換えに[[パワー]]が無い、[[要件]]を満たすのが遅い、[[コスト]]が重い等、強力な[[アタック]]を仕掛けられる回数に限りがある。

 それはそのまま速攻戦術を取りにくいという弱点にも繋がっているため、速攻や手数を増やすことを得意とする[[デッキ]]に対して分が悪い。

 [[【グランブルー】]]ほどではないが、[[デッキアウト]]による敗北は心配すべきだろう。

 特徴の[[ドロー]]加速に加えて、[[《CEO アマテラス》]]の[[ソウルチャージ]]により[[山札]]の消費速度が速い。
 それ以外にも[[Gユニット]]を[[超越]]して[[《覇天戦神 スサノオ》]]の[[自動能力]]や[[トリプルドライブ!!!]]を多用していると[[山札]]が一周することも少なくない。
 [[《ロゼンジ・メイガス》]]の[[能力]]を利用した[[ヒールトリガー]]の使い回しにより持久戦が可能なため、その危険性は高い。

**関連リンク [#link]
-[[オラクルシンクタンク]]

-[[デッキ集/旧シリーズ]]