#author("2017-04-30T12:14:20+09:00","","") #author("2019-04-18T18:42:56+09:00","","") *《&ruby(おうごんりゅう){黄金竜}; スピアクロス・ドラゴン/Golden Dragon, Spearcross Dragon》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ゴールドパラディン]] - [[コスモドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!)}; - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(2),あなたのGゾーンから裏の「黄金竜 スピアクロス・ドラゴン」を1枚選び、表にする] このユニットが(V)に登場した時、あなたのGゾーンの表のカードが1枚以上なら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚見て、あなたのGゾーンの表のカード1枚につき、1枚まで探し、ユニットのいない別々の(R)にコールする。あなたの山札をシャッフルする。| [[覇道竜星]]で収録された[[ゴールドパラディン]]の[[Gユニット]]。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[Gゾーン]]の表の[[カード]]が1枚以上なら、[[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]で、[[デッキトップ]]5枚から[[Gゾーン]]の表の[[カード]]1枚につき1枚まで[[スペリオルコール]]する[[自動能力]]を持つ。 [[Gゾーン]]の表の[[カード]]の枚数に応じた[[スペリオルコール]]が行え、最低2枚の[[スペリオルコール]]が行える。 ただし、[[要件]]の関係から事前に他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]しておく必要があるため、使えるのは7〜8[[ターン]]目以降となる。 ただし、[[要件]]の関係から事前に他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]しておく必要があるため、使えるのは7~8[[ターン]]目以降となる。 [[スペリオルコール]]性能は高いが、やや重い[[コスト]]に加えて[[誘発]]タイミングや[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]にしか[[スペリオルコール]]できないといった点で融通が利かない。 加えて、極力早く行いたい[[スペリオルコール]]と相性の悪い性質など、扱いにくい点が多い。 また、[[《炎天の騎士 アルヴィラクス》]]や[[《朝明の騎士 ホルサ》]]等の他の[[ユニット]]が[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時の[[能力]]との相性も良いが、それらを[[スペリオルコール]]する場合は何枚目に[[スペリオルコール]]するかで[[誘発]]する回数が変動するという注意点もある。 [[Gゾーン]]の表の[[カード]]が4枚以上ある状態で使用すれば、5枚の[[スペリオルコール]]が行える。 [[Gゾーン]]の表の[[カード]]が4枚以上ある状態で使用すれば、最大5枚の[[スペリオルコール]]が行える。 ただ、[[コスト]]の[[カウンターブラスト]]が重く[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]にしか[[スペリオルコール]]できないため、[[相手]]が[[リアガード]]の[[退却]]等に長けている[[デッキ]]でなければ狙うことは稀だろう。 積極的に使っていくつもりであれば、[[《すれいみー》]]のような自身を[[コスト]]にすることで[[フィールド]]を離れることができる[[後列]]要員は採用しておきたい。 積極的に使っていくつもりであれば、[[コスト]]を利用して[[リアガード]]を減らせる[[《黄金獣 すれいみー・フレア》]]等や[[《すれいみー》]]のような自身を[[コスト]]にすることで[[フィールド]]を離れることができる[[後列]]要員と併用を狙うようにしておきたい。 -テキストには『ユニットのいない''別々の''(R)にコールする。』とあるが、2回目以降の『1枚まで探し、(R)にコールする。』を実行する直前の時点でそれ以前の回で[[カード]]を[[コール]]された[[リアガードサークル]]は、「[[ユニット]]のいる[[リアガードサークル]]」に変化しているため、この「別々の」という文言は実質的には蛇足である。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では[[明日川タイヨウ]]が使用する[[カード]]。 --第26話(VS[[新導クロノ]])では6[[ターン]]目で[[超越]]している。 --第36話(VS[[新導クロノ]]〈2戦目〉)では9[[ターン]]目で[[超越]]し、[[能力]]を使用して[[山札]]から[[《曙光の騎士 ゴルボドゥク》]]を左[[後列]]に、[[《すれいみー》]]を中央[[後列]]にそれぞれ[[スペリオルコール]]した。 --第44話(VS[[新導クロノ]]〈3戦目〉)では9[[ターン]]目で[[超越]]し、[[能力]]を使用して[[山札]]から[[《暁光の騎士 イアゴー》]]2枚を右[[前列]]と左[[前列]]にそれぞれ[[スペリオルコール]]した。 ---テレビ放映版ではこの際に、実際の[[カード]]では出来ない「''[[ユニット]]のいる''[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]」を行っていたが、DVD版では実際の[[カード]]と同様の「''[[ユニット]]のいない''[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]」に修正されている。 --[[超越]]時の台詞は「ジェネレーションゾーン、解放!」「僕のつかむ未来、新たな自由を今ここに! ストライドジェネレーション! 《黄金竜 スピアクロス・ドラゴン》!」 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] -[[Gペルソナブラスト]] -[[《黄金竜 スピアエクス・ドラゴン》]] **ユニット設定 [#profile] '''遥かな未来より、「グルグウィント」の「超越(ストライド)」によって呼びだされた黄金の竜。現代では素材すら解析できない未知の兵装をまとっており、どれほど先の未来から訪れたのか、いまだ判明していない。手にした槍型兵装は、交差することで超大なエネルギーを放出する。「交差する」という行動が何らかの儀式的な役割を果たしているものと思われる。普段は威厳ある振る舞いをしているが、時おり人間のような言動を取ることがあり、彼と最も接触の多いグルグウィントは、「彼はもともと人間だったのではないか」と疑っている。''' **FAQ [#faq] -Q1314 (2015-05-28) Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか? A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。 -Q1318 (2015-05-28) Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q1323 (2015-05-28) Q. 見たカードの中に、当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか? A. 置く場所を指定されている場合はその指示に従い、シャッフルする場合は見たカードも含めてシャッフルしてください。 -Q1324 (2015-05-28) Q. 能力の「表のカードが○枚以上なら」のような条件はその能力のコストで表にしたカードも含まれますか? A. はい、含まれます。ただし、「表のカードが2枚以上なら、コストを払ってよい」等のように、コストの支払いに対して「表のカードの枚数」が条件になっている場合は含まれません。 -Q1325 (2015-05-28) -Q1054 (2015-05-28) Q. Gユニットがいる状態で「月影の白兎 ペリノア」が山札から登場し、能力でヴァンガードサークルに置かれました。Gユニットはどうなりますか? A. Gゾーンに表向きで戻ります。また、ハーツカードはソウルに移動します。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[覇道竜星]]|G-BT03/005 [[RRR]] イラスト/[[Eel]]|'''正義の光輝は、天の頂で交差する。'''| |~|~|G-BT03/S03 [[SP]] イラスト/[[Eel]]|'''黄金が交差する。あれは勝利の誓いだ。'''| ---- &tag(《黄金竜 スピアクロス・ドラゴン》,Gユニット,グレード4,ゴールドパラディン,コスモドラゴン,【超越】);