#author("2019-06-26T23:32:06+09:00","","")
*《&ruby(でんりかいじゅう){電離怪獣}; プラズーム/Ionization Monster, Plazm》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ディメンジョンポリス]] - [[エイリアン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー-3000。|

 [[宇宙の咆哮]]で収録された[[グレード]]2の[[ディメンジョンポリス]]。

 [[相手]]の[[ヴァンガード]]の[[パワー]]を減らすことで、後続の[[《合成怪獣 バグリード》]]や[[《新世紀超獣 ズィール》]]の[[自動能力]]の[[要件]]を達成する補助ができる。
 [[相手]]の[[ヴァンガード]]の[[パワー]]を減らすことで、後続の[[《合成怪獣 バグリード》]]や[[《新世紀超獣 ズィール》]]の[[自動能力]]の[[要件]]を満たす補助ができる。

 ただし、補助対象となる[[カード]]を採用する[[【ズィール】]]において[[コスト]]の余裕は少ない。
 加えて、[[パワー]]減少は「[[ズィール]]」や[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]で行えば十分であることが多いので、今一つ噛み合わない面も否めない。
 ただし、それに該当する[[カード]]を採用する[[【ズィール】]]において[[コスト]]の余裕は少ない。
 加えて、[[パワー]]減少は「[[ズィール]]」の[[カード]]や[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]で行えば十分であることが多いので、今一つ噛み合わない面も否めない。

 [[パワー]]減少の長所はそれ以降の要求[[シールド]]値を増強できることだが、この[[カード]]は[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時というタイミングゆえにその範囲が狭まってしまうのも難点である。

 [[能力]]間のシナジーは考えず、[[パワー]]18000[[ライン]]を作りやすい[[デッキ]]などに単独で採用してもいいだろう。

**関連カード [#card]
-[[《進化怪獣 ダーヴァイン》]]

**ユニット設定 [#profile] 
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1215 (2015-03-12)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q1221 (2015-03-12)
Q. 相手のユニットのパワーが0以下の値になりました。相手のユニットは退却しますか??
A. いいえ、退却しません。パワーが0以下になっても、ユニットは退却しません。また、他のユニットと同じように能力を使ったり、アタック等もできます。?
-Q979 (2015-03-12)
Q. 相手のユニットのパワーが0以下の値になりました。相手のユニットは退却しますか?
A. いいえ、退却しません。パワーが0以下になっても、ユニットは退却しません。また、他のユニットと同じように能力を使ったり、アタック等もできます。

**収録情報 [#pack]
|[[トライアルデッキ>カードリスト#g_eb]]|[[宇宙の咆哮]]|G-EB01/020 [[C]] イラスト/[[Kotakan]]|'''体から漂う美しい粒子。あれは科学の呪いだ。'''|
----
&tag(《電離怪獣 プラズーム》,ノーマルユニット,グレード2,ディメンジョンポリス,エイリアン);