#author("2018-05-08T14:04:21+09:00","","")
#author("2019-01-18T23:32:03+09:00","","")
*《&ruby(ペンシル・ヒーロー){鉛筆英雄}; はむすけ/Pencil Hero, Hammsuke》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[グレートネイチャー]] - [[ハイビースト]] パワー10000 / シールドなし / ☆1|
|&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(1)] あなたのエンドフェイズ中、このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、あなたの《グレートネイチャー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「鉛筆英雄 はむすけ」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。|

 [[獣王爆進]]で収録された[[グレード]]3の[[グレートネイチャー]]。

 [[【グレートネイチャー】]]における[[ターンの終了>エンドフェイズ]]に[[退却]]させる[[時限誘発]]による[[ディスアドバンテージ]]を相殺できる。

 多数採用せざるを得ないものの、[[効果]]によって[[山札]]から[[ノーマルユニット]]を減らしていき、[[山札]]の質を向上させられる。

 しかし、この[[カード]]は[[グレード]]3の[[カード]]であるため、採用するとなると[[メインデッキ]]に入れる[[グレード]]3の[[カード]]が主力[[ヴァンガード]]とこの[[カード]]のみで占められてしまう事が多くなってしまう可能性がある。

 一方、[[《鉛筆騎士 はむすけ》]]等に比べて[[パワー]]が[[元々のパワー]]10000と相対的に見れば低くはない数値でを持つため、[[《バイナキュラス・タイガー》]]等の[[能力]]によって優れた[[パワー]][[ライン]]を形成できる。

-3DS版「ライド トゥ ビクトリー」では[[リー・シェンロン]]がこの[[カード]]を使用する。
--ライド時の台詞は「No.1はこの俺だ…このライドで証明してやろう…」

**関連カード [#card]
-「[[はむすけ]]」

-[[《鉛筆騎士 はむすけ》]]
-[[《鉛筆従士 はむすけ》]]
-[[《ルーラー・カメレオン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''誰もが認める小さな小さな超一流の鉛筆削り師。 今までに削り出した鉛筆の数は本人すら覚えていない。&br;どんなサイズ・硬度・用途のペンでも自在に作り出せる唯一の存在として「英雄(ヒーロー)」と謳われるようになった。&br;また、長く戦場に滞在していた事もあり、戦闘経験も豊富。小さく可愛らしいからといって侮ると、&br;謹製の「噴進鉛筆(ミサイルペンシル)」に後ろからブスリとやられてしまうから要注意である。&br;『どんな鉛筆も自由自在! 秘めた可能性は無限大だ!』'''

**FAQ [#faq]
-Q239 (2012-07-06)
Q. 「ドロップゾーンに置かれた時」に発動する能力は、ドロップゾーンに置かれた時コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、「○○時」のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[獣王爆進]]|BT07/021 [[R]] イラスト/[[かわすみ]]|'''真の英雄は、ありとあらゆる鉛筆を使いこなす。'''|
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&tag(《鉛筆英雄 はむすけ》,ノーマルユニット,グレード3,グレートネイチャー,ハイビースト,「はむすけ」);