#author("2024-05-03T12:07:34+09:00","","") #author("2024-05-03T13:13:29+09:00","","") *《&ruby(ゆうせいがいしん){遊星骸神}; ブラントリンガー》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈4〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[フォース]])| |[[リンクジョーカー]] - [[エイリアン]] パワー14000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【(V)】:【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、相手のターン終了時まで、相手の以下のトリガー効果のうち、パワー増加以外の効果を&color(red){『&color(black){【クリティカル】};:そのバトル中、あなたのヴァンガードの&color(black){クリティカル};-1。』『&color(green){【治】};:あなたのヴァンガードに1ダメージ。』『【引】:あなたの手札を1枚捨てる。』};に変更し、&color(magenta){【前】};トリガーのパワー増加を後列に変更する。| [[救世の光 破滅の理]]で収録された[[グレード]]4の[[リンクジョーカー]]。 [[カウンターブラスト]](1)で、相手のターン終了時まで、相手のトリガー効果にある、パワー増加以外の効果を変更する[[起動能力]]を持つ。 [[《遊星骸王者 ブラント》(フォース)]]と同様のものだが、変更させる効果の対象が広がっているため、あちら以上に強い影響力を持つ。また、発揮条件が[[カウンターブラスト]](1)のみと非常に簡単。 [[《遊星骸王者 ブラント》(フォース)]]と同様のものだが、変更させる効果の対象が広がっているため、あちら以上に強い影響力を持つ。 また、発揮条件が[[カウンターブラスト]](1)のみと非常に簡単。 [[クリティカルトリガー]]と[[ヒールトリガー]]に関しては、[[《遊星骸王者 ブラント》(フォース)]]で参照しているので、こちらは[[ドロートリガー]]と[[フロントトリガー]]で説明する。 [[ドロートリガー]]は、手札を捨てさせる効果へと変更させるので、相手のターンにコールされる[[ガーディアン]]の数を少なくできる。 既に手札がない状態だと発揮しにくいが、このユニットが登場している頃には、[[ドライブチェック]]は必ず2回行われるので手札を捨てさせる機会は少なくはないだろう。 [[フロントトリガー]]は、パワー増加の対象が後列へと変更されることとなるが、実は一番リスクが高い。 特に[[フロントトリガー]]は、自分のターンにて一番先に[[ヴァンガード]]がアタックして、[[ドライブチェック]]で出した方が効率的にいいからである。 仮に、このユニットによって後列にパワーを増やしても、[[ブースト]]してしまえば、同じようなものと言ってもいい。 [[フロントトリガー]]は、パワー増加の対象が後列へと変更されることとなる。 攻撃面においては[[相手]]の[[ダメージチェック]]で出ても通常の[[アタック]]で[[バトル相手]]に選択できる[[前列]]の[[ユニット]]の[[パワー]]の増加を阻止できるため、[[前列]]の[[ユニット]]に[[アタック]]する限り実質的に無力化することができる。 防御面においては[[相手]]の[[ドライブチェック]]で出た際に[[パワー]]増加[[効果]]を適用可能な[[ブースト]]役がいる[[縦列]]に対する影響力は小さいものの、[[ブースト]]役がいなければ攻撃面と同様に実質的に無力化できる。 これにより追加の[[リアガードサークル]]にいる[[ユニット]]や単独で[[スタンド]]した[[ユニット]]などの[[ユニット]]単体での[[アタック]]による要求[[シールド]]値の増加を防止する、各[[縦列]]の[[後列]]に[[ブースト]]役の配置を強要するといった作用が期待できる。 -2018年版アニメ(高校生編)では第50~51話で(VS[[先導アイチ]])にて[[立凪タクト]]([[ディスティニーコンダクター>リンクジョーカー]])が使用。 [[起動能力]]ですべての[[トリガーアイコン]]の[[パワー]]の増加以外の[[効果]]を逆転させ、7[[ターン]]目では[[アタック]]が[[ヒット]]して1[[ダメージ]]、さらに[[ヒールトリガー]]で1[[ダメージ]]、[[《モナークサンクチュアリ・アルフレッド》]]に合計2[[ダメージ]]を与え、次の[[ターン]]で[[ドロートリガー]]と[[クリティカルトリガー]]を逆転させ、[[手札]]を1枚[[捨てさせ>ドロップ]]、[[アタック]]した[[《アークセイバー・ドラゴン》(フォース)]]を[[クリティカル]]0にした。 -[[リンクジョーカー]]では、初となる[[グレード]]4の[[ノーマルユニット]]。 **関連カード [#card] -「[[星骸]]」 -[[《遊星骸王者 ブラント》(フォース)]] -[[《遊星骸王者 ブラント》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q4900(2019-04-11) このカードの起動能力の効果は、リアガードが行っているバトルに発動したトリガー効果に対しても適用されますか? はい、適用されます。相手のターン終了時までに発動した、相手のトリガー効果であれば、どのユニットのバトルで発動したトリガー効果かは参照しません。 -Q4890(2019-04-11) このカードの起動能力の効果は、ドライブチェック、ダメージチェックにより発動したトリガー効果いずれに対しても適用されますか? はい、ドライブチェック、ダメージチェックのいずれで発動したトリガー効果に対しても適用されます。 -Q4889(2019-04-11) このカードの起動能力の効果により、クリティカルはマイナスになりますか? はい、“あなたのヴァンガードをすべて選び、そのバトル中、クリティカル-1”という効果により、クリティカルがマイナスになる場合もあります。 その場合、そのアタックしているユニットはダメージを与えません。“0点(あるいはマイナス点)のダメージを与える” ということはありません。 -Q4888(2019-04-11) クリティカルが0やマイナスのヴァンガードのアタックはヒットしますか? アタックされているユニットのパワーが、アタックしているユニットのパワー以下であれば、クリティカルが0やマイナスの場合でもすべてヒットされます。ただし、ダメージは与えません。 -Q4887(2019-04-11) このカードの起動能力の効果により、スタンドトリガーのトリガー効果は変更されますか? いいえ、指定されていないため変更されません。 -Q4886(2019-04-11) “あなたのヴァンガードに1ダメージ”によって、ダメージチェックは発生しますか? はい、発生します。 また、そのダメージチェックにより発動したトリガー効果が、指定されたトリガー効果であれば、期間中であるため変更されます。 -Q4885(2019-04-11) このカードの起動能力の効果により、トリガー効果が指定された効果に変更されている状況です。 ヒールトリガーのトリガー効果が発動した際、そのファイターのダメージゾーンの枚数が、自分のダメージゾーンの枚数より少なかった場合、“あなたのヴァンガードに1ダメージ”は実行されませんか? いいえ、ダメージゾーンの枚数に関わらず実行されます。 ヒールトリガーのトリガー効果は、元々の効果に含まれている“あなたのダメージゾーンのカードの枚数が相手のダメージゾーンのカードの枚数以上なら”も含め、“あなたのヴァンガードに1ダメージ”に変更されています。 -Q4884(2019-04-11) このカードの起動能力の効果により、トリガー効果が指定された効果に変更されている状況です。 「神託の女王 ヒミコ(V-EB04/001)」等の能力の効果により、メインフェイズ中にクリティカルトリガーのトリガー効果が発動した場合、“そのバトル中、あなたのヴァンガードのクリティカル-1”という効果はどのように適用されますか? クリティカルは増減することなく、パワー修正のみが適用されます。 「遊星骸神 ブラントリンガー(V-EB06/004)」の起動能力の効果により変更されたクリティカルトリガーのトリガー効果は、“そのバトル中”を期限としています。 したがって、そのトリガー効果が発生した場合でも、参照するバトルが存在しないため、“あなたのヴァンガードのクリティカル-1”が適用されることはなく、パワー修正のみが適用されます。 **収録情報 [#pack] |[[エクストラブースター>カードリスト#v_eb]]|[[救世の光 破滅の理]]|V-EB06/004 [[VR]] デザイン:[[伊藤彰]] イラスト:[[石川健太]]|'''強者の前に沈め!ステントリアンクラップバースト!'''| |~|~|EB06/SV04 [[SVR]] デザイン:[[伊藤彰]] イラスト:[[石川健太]]|'''なし'''| ---- &tag(《遊星骸神 ブラントリンガー》,ノーマルユニット,グレード4,フォース,リンクジョーカー,エイリアン,「星骸」);