#author("2021-09-16T23:30:27+09:00","","") #author("2021-10-09T10:56:27+09:00","","") *《&ruby(いつざい){逸材}; ライジング・ノヴァ》(フォース) [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[フォース]])| |[[スパイクブラザーズ]] - [[オーガ]] パワー13000 / シールドなし / ☆1| |&color(red){【永】};【(V)】:このユニットがライドによって登場時、イマジナリーギフト・フォースを得る際、ⅠかⅡではなくⅠとⅡの2つを得る。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【ソウルブラスト】(1)]することで、グレード3のあなたのリアガードを2枚まで選び、そのターン中、このユニットはそれらが持つ能力すべて得る。この能力は同名カードを含めて各ターン1回まで使える。| [[虚幻竜刻]]で収録される[[グレード]]3の[[スパイクブラザーズ]]。 //「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。 [[虚幻竜刻]]で収録された[[グレード]]3の[[スパイクブラザーズ]]。 1つ目は、登場時に[[イマジナリーギフト]]・[[フォース]]を得る際、ⅠかⅡではなくⅠとⅡの2つを得る[[自動能力]]。 本来、[[イマジナリーギフト]]はルール上、1種類しか得られないが、このユニットは[[フォース]]ⅠとⅡを2つ同時に獲得できてしまう、まさに掟破りの能力である。 もちろん、それぞれの[[サークル]]に配置することは可能だが、1つの[[サークル]]に集約して配置すれば[[クリティカルトリガー]]1つの効力を常に発揮し続けることができる。 いかにも[[《デッドヒート・ブルスパイク》]]や[[《ディレインジ・サディアス》]]が好みそうな効果であり、前列すべての[[サークル]]で使い回せば、常に[[クリティカル]]2以上でのアタックを実行できる。特に前者は、後述の効果と併用するのがオススメ。 1ターンで[[イマジナリーギフト]]を2つも得られるので[[《スパイキング・サイクロン》]]や[[《アサルティング・ババリアス》]]が持つパンプアップ効果を引き出すのにも役立つ。 2つ目は、[[ソウルブラスト]](1)で、[[グレード]]3の[[リアガード]]2枚までを選び、そのターン中、このユニットはそれらが持つ能力すべてを得る[[起動能力]]。 [[リアガードサークル]]にある[[グレード]]3の能力を、一時的に[[ヴァンガード]]のものとして発揮させることを意味しており、特に[[ヴァンガードサークル]]でしか使えない強力な能力を複数同時に発揮させられるのは大きい。 もちろん、[[グレード]]3の同名の[[リアガード]]が並んでいる場合でも、効果は2回発揮させることが可能。 [[スパイクブラザーズ]]の[[グレード]]3は、ほとんどが[[ヴァンガードサークル]]で使用できる効果を備えているため、仕方なく[[リアガード]]としてコールされても、このユニットによって能力を引き出すことができる。もちろん、2枚も選べるので、組み合わせ次第で大きく化ける可能性も。 中でも最有力なのが[[《デッドヒート・ブルスパイク》]]であり、このユニットが獲得した2種類の[[フォース・マーカー]]をバトルに参加したユニットすべてで使い回せるメリットが大きく働く。 前述したように、[[《デッドヒート・ブルスパイク》]]とは全面的に相性が高く、アタックを防ごうが防がなくとも相手に与えるプレッシャーは、[[ダメージゾーン]]が増えることよりも大きいだろう。 **関連カード [#card] -「[[ライジング]]」 -[[《逸材 ライジング・ノヴァ》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは今日のカードで紹介されていません''' **FAQ [#faq] Q6172 (2021-09-16) このカードの効果でG3双闘ユニットの能力を得ました、この場合相手がG3の場合双闘できますか? Q6171(2020-08-27) このカードにライドし、最初の「イマジナリーギフト:フォース」のイマジナリーギフト処理として、「フォースⅠ」と「フォースⅡ」を得ました。 その後、このカード以外にライドし、「イマジナリーギフト:フォース」のイマジナリーギフト処理を行う場合、得られる「イマジナリーギフト:フォース」は、「フォースⅠ」と「フォースⅡ」のどちらになりますか? この場合、ファイターの任意で選択できます。 Q6170(2020-08-27) 既に行われていたイマジナリーギフト処理により、「フォースⅠ」のみを得ている状況です。 その場合でも、このカードにライドすることで、「フォースⅠ」と「フォースⅡ」を得ることは可能ですか? はい、可能です。 Q6169(2020-08-27) 既に行われたイマジナリーギフト処理により、「フォースⅠ」のみを得ている状況で、このカードにライドし、「フォースⅠ」と「フォースⅡ」を得ました。 それ以降のイマジナリーギフト処理においては、「デッドヒート・ブルスパイク(V-EB09/002)」にライドした場合でも、「フォースⅠ」と「フォースⅡ」のいずれかを得られるようになりますか? いいえ、できません。 一度でも単一のギフト種別を得た場合、それ以降は、その選択した単一のギフト種別を得続ける必要があります。 Q6168(2020-08-27) “そのターン中、このユニットはそれらが持つ能力をすべて得る”という効果により、「将軍 ザイフリート(V-EB01/002)」2枚から能力を得ました。“アタックがヒットした時”を条件とする自動能力は、「将軍 ザイフリート(V-EB01/002)」2枚から得た2つ分、発動しますか? はい、発動します。 Q6167(2020-08-27) “そのターン中、このユニットはそれらが持つ能力をすべて得る”という効果により、「デッドヒート・ブルスパイク(V-EB09/002)」2枚から能力を得ました。 “あなたのフォース・マーカーがあるサークルのユニットのアタックがヒットしなかった時”を条件とする自動能力は、“【ターン1回】”の使用制限を含みますが、得た2つを、それぞれ解決することは可能ですか? はい、可能です。 Q6166(2020-08-27) “そのターン中、このユニットはそれらが持つ能力をすべて得る”という効果により、「ブレイキング・グランモービル(V-EB09/045)」の持つ能力を得ました。 得た自動能力は、“【(R)】”で示される、リアガードサークルのみを有効とする能力ですが、ヴァンガードサークルでも有効となりますか? いいえ、有効にはなりません。 Q6165(2020-08-27) “そのターン中、このユニットはそれらが持つ能力をすべて得る”という効果により、「ジャガーノート・マキシマム(V-EB01/006)」の能力を得る状況です。その「ジャガーノート・マキシマム(V-EB01/006)」に対して適用されていた、“そのターン中、このユニットのパワー+10000”という継続効果は、能力をすべて得るこのカードに引き継がれますか? いいえ、引き継がれません。 Q6164(2020-08-27) このカードの起動能力により選んだグレード3のリアガードが、何らかの方法でフィールドに存在しなくなりました。 得た能力は失われますか? いいえ、失われません。 Q6163(2020-08-27) このカードの起動能力により選ばれたグレード3のリアガードは、元々の能力を失いますか? いいえ、失われません。 **収録情報[#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#v_bt]]|[[虚幻竜刻]]|V-BT10/004 [[VR]] イラスト:[[touge369]]|'''圧倒的なフィジカルが驚天動地のプレイを生み出す。'''| |~|~|V-BT10/SP04 [[SP]] イラスト/[[touge369]]|'''なし'''| ---- &tag(《逸材 ライジング・ノヴァ》,ノーマルユニット,グレード3,フォース,スパイクブラザーズ,オーガ,「ライジング」);