#author("2018-06-27T22:57:28+09:00","","")
#author("2019-08-08T23:05:25+09:00","","")
*《&ruby(てんせいりゅう){転生竜}; ホーリースクワイヤ・ドラゴン/Transmigratory Dragon, Holy Squire Dragon》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[ロイヤルパラディン]] - [[コスモドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!)}; - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[あなたのGゾーンから裏の「転生竜 ホーリースクワイヤ・ドラゴン」を1枚選び、表にする] あなたのカード名に「アルフレッド」を含むハーツカードがあるなら、あなたの呪縛カードをすべて解呪し、そのターン中、このユニットは&color(red){『【永】【&color(black){(V)};】:あなたのターン中、あなたのリアガードすべての&color(black){パワー};+2000。』『【永】【&color(black){(V)};】&color(black){【Gブレイク】(3)};&size(11){(あなたの&color(black){(V)};かGゾーンに表のGユニットが3枚以上で有効)};:あなたのターン中、あなたのリアガード1枚につき、このユニットの&color(black){パワー};+3000。』};を得る。|

 [[先導者と根絶者]]で収録された[[ロイヤルパラディン]]の[[Gユニット]]。

 1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で、「[[アルフレッド]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[呪縛カード>呪縛]]すべてを[[解呪]]し、『[[リアガード]]全てに[[パワー]]+2000を与える[[永続能力]]』と『[[リアガード]]1枚につき[[パワー]]+3000を得る[[ジェネレーションブレイク]](3)』を得る[[起動能力]]を持つ。
 1[[ターン]]に1回、[[Gペルソナブラスト]]で、「[[アルフレッド]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[呪縛カード>呪縛]]すべてを[[解呪]]し、『[[リアガード]]全てに[[パワー]]+2000を与える[[永続能力]]』と『[[リアガード]]1枚につき[[パワー]]+3000を得る[[ジェネレーションブレイク]](3)の[[永続能力]]』を得る[[起動能力]]を持つ。

 [[【アルフレッド】]]専用だが、[[呪縛カード>呪縛]]を[[解呪]]した上で[[リアガード]]や自身の[[パワー]]を増やす2つの[[永続能力]]を得られる。

 [[単発効果]]の[[解呪]]は、[[【リンクジョーカー】]]以外の[[デッキ]]に対しては無視することになるがこの[[効果]]が付属していることにより、[[継続効果]]で得られる[[リアガード]]の枚数を揃えることが前提の[[パワー]]増加[[能力]]を[[呪縛カード>呪縛]]による妨害を受けずに利用することができる。
 同じく[[解呪]]する[[効果]]が付属している[[能力]]を持つ[[《旋動の賢者 ベルク》]]と異なり、こちらはリソースが不足していて使えないということがなく、[[呪縛カード>呪縛]]が何枚あっても1回でそのすべてを[[解呪]]することができる。
 そもそもこちらが[[【アルフレッド】]]ということだけで、この[[カード]]を警戒し、[[相手]]がこちらの[[リアガード]]の[[呪縛]]に必要以上のリソースを割くことを躊躇う可能性もあるので、存在自体が有効といえる。

 ただし、[[コスト]]に[[Gペルソナブラスト]]を含むことにより、必然的に2枚単位で入れる必要があり、2回の利用を狙うとなると[[Gデッキ]]を圧迫してしまう欠点を持つ。
 特に[[【星輝兵】]]はこちらの[[リアガード]]の無力化以上に、こちらの[[呪縛カード>呪縛]]の枚数を要求する[[能力]]を利用する関係で[[解呪]]を恐れず[[呪縛]]する場合があるので、2回使うことに利点があるのも気になりやすい。

 [[継続効果]]では、[[リアガード]]と自身の[[パワー]]をそれぞれ増やす2つの[[永続能力]]を獲得できる。
 それぞれ[[リアガード]]の枚数を多いほど効率が良くなる[[能力]]となっているので、[[《スターホープ・トランペッター》]]や[[《小さな軍師 マロン》]]等の[[スペリオルコール]]手段を用いて[[リアガード]]が5枚揃っている状態での利用が狙えるようにしておきたい。

 1つ目の[[永続能力]]では、[[リアガード]]すべての[[パワー]]を増やせる。
 1枚辺りの[[効果]]量は[[パワー]]+2000で固定となるが、[[リアガード]]5枚が揃っている場合なら、[[左列]]や[[右列]]には合計[[パワー]]+4000を与えられる。

 2つ目の[[永続能力]]では、事前に他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]しておく必要があるものの、[[リアガード]]の枚数に応じて自身の[[パワー]]を増やせる。
 [[効果]]量は[[リアガード]]が1枚につき[[パワー]]+3000となっており、[[リアガード]]が5枚揃っているなら合計[[パワー]]+15000を得られる。

 [[永続能力]]である性質から[[《炎翼剛獣 ディナイアル・グリフォン》]]等で[[リアガード]]を処理されてしまうと[[パワー]]の増加量が減ってしまうことには注意しておく必要があるが、もう1つの[[永続能力]]と合わせて全体の[[パワー]]を底上げができるので[[相手]]の[[ダメージゾーン]]が4枚以上の段階で利用すればフィニッシュも視野に入れられる。

**関連カード [#card]
-「[[アルフレッド]]」
-[[超越スキル]]
-[[Gペルソナブラスト]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1591 (2015-09-25)
Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか?
A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。
-Q1593 (2015-09-25)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
-Q1602 (2015-09-25)
Q. 【レスト】状態のユニットが呪縛され、その後に解呪された場合、解呪されたユニットは【レスト】状態ですか?
A. いいえ、【スタンド】状態です。呪縛カードは、呪縛される時に【スタンド】状態になります。また、呪縛カードの見た目上の配置状態は【スタンド】ですが、呪縛カードには【スタンド】【レスト】の状態はなく、参照されません。
-Q1603 (2015-09-25)
Q. あるユニットが「そのターン中、パワー+3000」などの効果を受けていた状態で呪縛され、さらにそのターン中に解呪された場合、受けていた効果はどうなりますか?
A. 失われます。パワーの増減に限らず、リアガードが呪縛されると、そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[コミックブースター>カードリスト#g_cmb]]|[[先導者と根絶者]]|G-CMB01/002 [[RRR]] デザイン:[[コシミズマコト]] イラスト:[[ショースケ]]|'''その日、騎士は竜となった――。'''|
|~|~|G-CMB01/S01 [[SP]] デザイン:[[コシミズマコト]] イラスト:[[ショースケ]]|'''(※なし)'''|
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&tag(《転生竜 ホーリースクワイヤ・ドラゴン》,Gユニット,グレード4,ロイヤルパラディン,コスモドラゴン,【超越】);