#author("2018-12-08T13:02:24+09:00","","") #author("2023-10-08T21:37:08+09:00","","") *《&ruby(ちょうこだいりゅう){超古代竜}; バーンゲリュオン/Super Ancient Dragon, Burn Geryon》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[たちかぜ]] - [[ディノドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[【カウンターブラスト】(1)] あなたの「古代竜」を含むリアガードを1枚選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};:このユニットが&color(black){(R)};から退却した時、このカードを手札に戻す。』};を与える。&br;&color(green){【自】};【(V)】:[あなたの「古代竜」を含むリアガードを1枚選び、退却させる] このユニットがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのパワー+10000。| [[剣牙激闘]]で収録された[[たちかぜ]]の[[Gユニット]]。 1つ目の[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)で、「[[古代竜]]」の[[リアガード]]1枚に『[[リアガードサークル]]から[[退却]]した時に自身を[[手札]]に戻す[[自動能力]]。 1つ目の[[能力]]は、1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)で、「[[古代竜]]」の[[リアガード]]1枚に『[[リアガードサークル]]から[[退却]]した時に自身を[[手札]]に戻す[[自動能力]]』を与える[[起動能力]]。 「[[古代竜]]」の[[リアガード]]であれば、どれを選んでも損にはなりにくいが、[[超越スキル]]の[[コスト]]になる[[グレード]]3の[[カード]]、守りの要となる[[守護者]]や[[ヒールトリガー]]、[[シールド]]10000の[[ガーディアン]]として運用できる[[先駆]][[能力]]で[[スペリオルコール]]した[[グレード]]0の[[ノーマルユニット]]等、[[手札]]に加えることで活躍を期待できる[[リアガード]]を選ぶのも良いだろう。 特に同質の[[誘発条件]]で[[スペリオルコール]]が行える[[《古代竜 プテラキッド》]]は疑似[[スタンド]]にも使える優秀な[[アドバンテージ]]源となるため、[[手札]]に戻して使い回しを狙える利点は大きい。 自身の[[自動能力]]の[[コスト]]による[[退却]]で[[誘発]]させても良いが、敢えてこちらの[[能力]]だけを目当てに他の[[退却]]を行うことで利点を得られる[[カード]]で[[退却]]させるのも手である。 「[[古代竜]]」の[[リアガード]]であればどれを選んでも損にはなりにくいが、[[《古代竜 ノドタンク》]]や[[《古代竜 ベビーバード》]]等の[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[誘発]]する[[能力]]を持つ使い切りの[[カード]]はその後の[[ターン]]で再度[[コール]]することで[[能力]]の使い回しが可能になることから[[アドバンテージ]]に繋がりやすい。 特に[[スペリオルコール]]が行える[[《古代竜 プテラキッド》]]は疑似[[スタンド]]にも使える優秀な[[アドバンテージ]]源となるため、[[手札]]に戻して使い回しを狙える利点は大きい。 それらは[[グレード]]1以下の[[カード]]であるので基本的に[[後列]]の[[リアガード]]に対して使うことになるが、[[手札]]の状態等から[[前列]]要員を削られると補充が難しいといった状況次第では[[前列]]の[[リアガード]]に与えるのも有効である。 与えた[[能力]]は自身の[[自動能力]]の[[コスト]]による[[退却]]で[[誘発]]させても良いが、敢えてこちらの[[能力]]だけを目当てに他の[[退却]]を行うことで利点を得られる[[カード]]で[[退却]]させるのも手である。 2つ目の[[能力]]は、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に「[[古代竜]]」の[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、[[パワー]]+10000を得る[[自動能力]]。 [[コスト]]に対応するのは「[[古代竜]]」の[[リアガード]]のみ、[[パワー]]の増加量は[[《破壊暴君 アークレイダー》]]を上回るものの[[ガード]]強要力は低く、[[起動能力]]を利用して[[コスト]]による[[カード]]消費の軽減を狙うと良いだろう。 [[起動能力]]と[[自動能力]]を利用すると結果的に[[【古代竜】]]専用の[[リアガード]]1枚を[[ドロップゾーン]]経由で[[手札]]に戻すことができる[[《ミラクルエレメント アトモス》]]といった性能といえる。 **関連カード [#card] -「[[古代竜]]」 -[[超越スキル]] -[[《ミラクルエレメント アトモス》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/029 [[R]] イラスト/[[NINNIN]]|'''狂熱の大火炎は化石になることすら許さない。'''| ---- &tag(《超古代竜 バーンゲリュオン》,Gユニット,グレード4,たちかぜ,ディノドラゴン,「古代竜」,【超越】);