#author("2020-01-16T23:13:02+09:00","","")
#author("2020-01-16T23:14:10+09:00","","")
*《&ruby(あがな){贖};いの&ruby(かいぞくおう){海賊王}; ドラクート/Pirate King of Redemption, Dragut》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[グランブルー]] - [[ヴァンパイア]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(2):[【カウンターブラスト】(2),あなたの手札から1枚選び、捨てる] あなたのドロップゾーンから、あなたのリアガードと同じ枚数まで選び、別々の(R)にコールし、コールされた亡霊能力を持つユニット1枚につき、相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させる。相手のリアガードがいないなら、あなたは1枚引く。|

 [[月夜のラミーラビリンス]]で収録された[[グランブルー]]の[[Gユニット]]。

 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](2)と[[手札]]1枚を[[ドロップ]]することで、[[ドロップゾーン]]から[[リアガード]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]し、[[コール]]された[[亡霊]][[能力]]を持つ[[ユニット]]1枚につき、[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、その後、[[相手]]の[[リアガード]]がいないなら、1枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[起動能力]]を持つ。

 前半部分の[[効果]]では、[[ドロップゾーン]]から[[リアガード]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]できる。
 [[ユニットの重複処理]]を避けるなら2枚まで、許容するなら最大で5枚まで[[スペリオルコール]]できる。

 さらに後半部分の[[効果]]で[[コール]]した[[亡霊]][[能力]]を[[ユニット]]の枚数だけ、[[相手]]の[[リアガード]]1枚の[[退却]]を行える。
 [[ドロップゾーン]]の[[亡霊]][[能力]]を持つ[[カード]]の枚数に多少依存する部分もあるが、それらの[[カード]]を多く利用する[[【亡霊】]]であれば安定した利用が狙いやすい。

 [[効果]]の目標を選ぶのは[[相手]]だが、[[相手]]の[[リアガード]]を1枚ずつ[[退却]]で削れるので、[[ユニットの重複処理]]を前提の[[スペリオルコール]]を行えば実行回数を3回以上の実行も狙え、[[相手]]に大量の[[ディスアドバンテージ]]を与えられ、そうして[[相手]]の[[リアガード]]がいなくなれば、追加[[効果]]による[[ドロー]]も狙いやすくなる。
 [[効果]]の[[目標]]を選ぶのは[[相手]]だが、[[相手]]の[[リアガード]]を1枚ずつ[[退却]]で削れるので、[[ユニットの重複処理]]を前提の[[スペリオルコール]]を行えば実行回数を3回以上の実行も狙え、[[相手]]に大量の[[ディスアドバンテージ]]を与えられ、そうして[[相手]]の[[リアガード]]がいなくなれば、追加[[効果]]による[[ドロー]]も狙いやすくなる。

 追加[[効果]]は、[[相手]]の[[リアガード]]がいないことを[[要件]]に1枚[[ドロー]]する[[単発効果]]。
 [[退却]][[効果]]で[[相手]]の[[リアガード]]を全滅させておくことで利用でき、[[コスト]]で消費した[[手札]]を[[ドロー]]で補充できる。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では[[蝶野アム]]が使用する[[カード]]。

--第20話(VS[[早尾アンリ]])では9ターン目にこの[[カード]]を[[超越]]し[[起動能力]]を使用して、[[《マルトリート・シェイド》]]と[[《フェイタル・シェイド》]]を[[スペリオルコール]]したことで、[[《トレイニーモンク・ドラゴン》]]と[[《アセティック・ドラコキッド》]]を[[退却]]させた。その後、[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]に[[アタック]]し、[[ドライブチェック]]で出た[[クリティカルトリガー]]の[[効果]]によって[[パワー]]+5000/[[クリティカル]]+1を得て、[[ガード]]を破り、[[《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》]]に2[[ダメージ]]を与えてフィニッシャーとなった。

--超越時の台詞は「絶望を乗り越え立ち上がれ! 我が未来は、ここに在る! ストライド・ジェネレーション! 」
---台詞が[[《霧幻の海賊王 ナイトローゼ》]]と酷似している。「ストライドゲート編」などとは境遇が変わり、未来に進んでいることを示しているのだと思われる。

**関連カード [#card]
-[[超越スキル]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q3146 (2017-03-02)
Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q3153 (2017-03-02)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
-Q3154 (2017-03-02)
Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか?
A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。
-Q3167 (2017-03-02)
Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか?
A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。
-Q3178 (2017-03-02)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
-Q3188 (2017-03-02)
-Q2148 (2017-03-02)
Q. 「○枚につき、×枚選ぶ」という効果で、同一のカードを複数回選ぶことはできますか?
A. いいえ、できません。
-Q3189 (2017-03-02)
-Q2149 (2017-03-02)
Q. この能力で、相手は抵抗を持つユニットを選べますか?
A. いいえ、選べません。ユニットを選ぶのが相手であっても、カードの効果はあなたの効果なので、相手は抵抗を持つカードを選ぶことができません。
-Q3190 (2017-03-02)
-Q2150 (2017-03-02)
Q. コストでドロップゾーンに置いたカードも、コールするカードとして選べますか?
A. はい、選べます。
-Q3194 (2017-03-02)
Q. 亡霊とはなんですか?
A. 亡霊とは、この能力を持つユニットをリアガードサークルにコールした時、そのユニットをそのターン中、亡霊状態にすることができる能力です。亡霊状態となったカードはターンの終了時に退却します。
-Q3195 (2017-03-02)
-Q2154 (2017-03-02)
Q. このカードは亡霊能力を持つユニットですか?
A. 「亡霊能力を得る」などであれば、能力を得た後は亡霊能力を持つユニットです。得る前であったり参照しているだけなら、亡霊能力そのものは持っていないため亡霊能力を持つユニットではありません。
-Q3206 (2017-03-02)
-Q2159 (2017-03-02)
Q. 最後の効果は、退却させた後に相手のリアガードがいなければカードが引けるということですか?
A. はい、そうです。
-Q4007 (2018-10-05)
Q. 「贖いの海賊王 ドラクート」の“相手のリアガードがいないなら、あなたは1枚引く。”は「ドラクート」の能力で相手リアガードが退却した後に、相手のリアガードがいなかったら1枚引けるのですか?
A. はい、そうです。“相手は自分のリアガードを1枚選び、退却させる。”の後にリアガードがいなければ、1枚引きます。
-Q4008 (2018-10-05)
Q. 相手リアガードが2体いる時、「贖いの海賊王 ドラクート」の能力により「スケルトンの砲撃手」を1体コールしました。「ドラクート」の能力で相手リアガードを1体退却させ、「スケルトンの砲撃手」の能力で残りの相手リアガードを退却させました。リアガードがいなくなったので、「ドラクート」の能力により1枚引くことはできますか?
A. いいえ、できません。「ドラクート」の能力の解決中に「スケルトンの砲撃手」の能力を、割り込ませることはできません。「スケルトンの砲撃手」の能力は、「ドラクート」の“相手のリアガードがいないなら、あなたは1枚引く”という能力の後に発動します。
-Q4009 (2018-10-05)
Q. 相手のリアガードが『抵抗』を持っている場合、そのリアガードを「贖いの海賊王 ドラクート」の効果で選択し、退却させることは可能ですか?
A. いいえ、退却させることはできません。『抵抗』は、相手のカードの「選ぶ」と書いてある効果によって選ぶことができない能力を指します。この場合は、相手のカードである「ドラクート」の「選ぶ」と書いてある効果のため、『抵抗』を持つリアガードを選択することはできません。
-Q4010 (2018-10-05)
Q. 「贖いの海賊王 ドラクート」で『亡霊』を持たないカードもコールできますか?
A. はい、できます。

**収録情報 [#pack]
|[[キャラクターブースター>カードリスト#g_chb]]|[[月夜のラミーラビリンス]]|G-CHB03/002 [[GR]] イラスト/[[白井秀実]]|'''背負い続けてこそ。 贖いは一時にあらず。'''|
|~|~|G-CHB03/002 [[SGR]] イラスト/[[白井秀実]]|'''絶望を乗り越え、立ち上がれ!&br;我が未来はここにある!'''|
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&tag(《贖いの海賊王 ドラクート》,Gユニット,グレード4,グランブルー,ヴァンパイア,【超越】,【Gブレイク】(2));